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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

鉄道

12 7月

さようなら!711系「赤電車」!(H27年3月13日)

47年間、北の大地を走り続けた711系電車、愛称「赤電」がH27年3月13日(金)で引退しました。
自分も長年この電車乗って来たので、もう乗れないのかと思うと少し寂しく感じます。 
全部を解体することなく、1編成位はどこかで保存して欲しいものです。
長いことご苦労様でした。

以下、遅ればせながら私の撮影した写真を貼っておきます。 
(古いスマホで撮った写真なのであまりきれいではありませんが) 

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711系の座席

711系のテーブル

711系の扇風機

711系扇風機のスイッチ


711系とのお別れシーン

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16 3月

南海電鉄ラピートβ

関西空港からなんばまでは南海電鉄のラピートβを使いました。
この特徴的なデザインは今も色褪せませんね。

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まるで何かと闘っているかのような精悍な面構えですね。
カラーリングも実にマッチしていると思います。
まあ、大阪らしいというか何というか。(^_^)/

私としてはJR北海道の車両デザインもなかなか良いと思いますが、これは地元贔屓というものでしょうか。
 
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16 9月

新しい旭川駅

忠別川にかかる真新しい橋上から新しい旭川駅の写真を撮りました。

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近代的でとても格好良い駅です。7番ホームまであり、札幌や各地方と連絡します。

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線路が忠別川に沿って引かれているのが分かります。その為地盤が弱く、地下街の構築が出来なかったそうです。

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新しく出来た氷点橋。氷点と言えば、旭川出身の作家、三浦綾子の代表作ですね。
市内には、三浦綾子記念文学館も有ります。

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氷点橋から、川上方向をみたところ。高架はもう少し先まで続き、まずそこで富良野線に分岐します。

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高架の終わりと富良野線への分岐点。
まっすぐ行く鉄路は、その先で更に宗谷本線と石北本線に分かれ、道北の街、オホーツクの街と繋がります。
16 12月

北海道新幹線の札幌延伸が固まる

ついに与党民主党が年内着工の認可申請をしたそうだ。これで札幌までの延伸がほぼ決まったという。
 http://e-kensin.net/news/article/6941.html 

個人的には欲しい。早く新幹線に乗って家に帰ってみたい。しかし、札幌まで延伸されるとしても今から15年や20年後になるのだろう。だとすると、その時には自分はもう還暦を迎えているわけだ。会社の役員にでもなっていなければ新幹線に乗る機会なんて無いかもしれないわけで、そんなのは嫌だ!と思わず心のなかで叫びたくなってしまう。

その頃は北海道の経済状況も冷え込んでいて、新幹線に乗っているのは中国からの観光客ばかり、なんてことも十分に考えられるので、そうならないようにもっともっと知恵を出していくしか無いのだろう。

今一番の心配事はLLCが激安料金で続々と就航していることだ。
新幹線の料金がそれに対抗出来ないのであれば、どうしたって採算をとるのは難しくなると思ってしまう。なにしろ千歳から東京までは安い時は1万円以下で行ける時代なのだから、わざわざ時間も金もかかる新幹線を選択する必要が無いわけだ。

安く移動できるLLCは歓迎なんだけども、新幹線賛成派の一人としては逆に困ってしまう。これでは思いきった運賃設定をしないかぎり空気を運ぶだけの新幹線になってしまう可能性があると思える。

だいたいJR北海道は運賃が高すぎるのだ。例えば札幌から岩見沢までの普通乗車券が¥810もするなんて酷いと思う。JR東日本の新橋駅から戸塚駅までは、札幌から岩見沢とほぼ同じの44.4kmあるのだが、その電車料金は¥190も安い¥620で済むのだ。
¥810もするからみな高速バスを利用しているわけで、その結果乗客が増えないから電車の本数も増やせないという悪循環に陥っている。どうして運賃を下げられないのだろうか。乗客を増やせば運賃収入は増やせると思うのだが。
※ちなみに東京ではバスのほうが鉄道よりも高いのに、北海道はバスのほうが安いのだ。この違いって一体なんだろう。

岩見沢ば、もともとは鉄道の街と言われる程だったのに、石炭を運ぶのが目的の鉄道だったこともあって沿線開発が全然できておらず、公共施設も商業施設もなぜかみな駅から離れたところにあり、札幌のベッドタウンとしては絶好の場所にありながら、いつのまにやら車がなければ生活が出来ない街になってしまった。

財政に余裕があれば大歓迎なのだがこの先を考えるとどうなんだろうなあ。重税に苦しむくらいなら要らないような気がしてきたのだが・・
13 6月

津田沼始発が癌(東西線の車内にて)

先日、いつものように地下鉄東西線に乗っていましたら、車両の壁になにやらメモが貼ってあるのに気が付きました。
DSCN4039

「東西線遅延ワーストワン 津田沼始発が癌」と、遅延証明書の用紙に書いてあります。まあ、これを貼った人はよっぽど腹に据えかねたのでしょう。確かに良く遅れる電車ですね(笑)



29 5月

JR北海道さんへの提言もどき

昨日、JR北海道の特急「スーパーおおぞら」がトンネル内で火災を起こしたとの報道がありました。

乗客乗員合わせて39名の方が負傷したということでしたが、大きな事故の割りに死者がいなかったのは不幸中の幸いでした。トンネル内でストップした原因などは分かりませんが、重大事故になり得たかも知れませんので、原因追求と再発防止対策を進めて欲しいと思います。

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出典:headlines.yahoo.co.jp
 
さて、東京都内で暮らしていますと、北海道の鉄道についての疑問点や改善点が良く見えてくるようになりました。今まではあまり気にならなかったような事ですが、ここにいくつか書いておこうと思います。

あ、くれぐれもこれはJR批判とはとらないでくださいね。あくまでも素人考えですから(笑)
ちなみに私の父は旧国鉄ではSLの機関士(参考記事へのリンク)でした。私も鉄道は昔から大好きでした。高校を卒業したら国鉄に入るというのが私の夢でしたが、なんとその年は採用試験無し・・。その時から私のいばらの人生が始まった、と言っても過言では無いのです(笑)

■特急列車の考え方の違い

JR北海道では当初は「専用車両」による遠隔地への速達列車と考えていたようです。現在は札幌を基点として、道内各方面への特急列車が走っています。基本的にはJR各社も同じ考えのようですが、JR北海道の場合は一部で非常に不公平な設定が見受けられます。

それは一部の「快速エアポート」が「スーパーかむい」の優等車両を使っているということです。これにより、千歳市や恵庭市、北広島市といった「快速エアポート」が停止する駅の利用者は、札幌の往復に特急車両を普通料金で使えることになっています。一方岩見沢方面の乗客は、そもそも高い運賃の上に札幌からは更に特急料金が発生してしまうのです。確かに旭川方面の乗客を新千歳へ運びたいという気持ちは良く分かるのですが、この仕組みはとても不公平だと思えて仕方がありません。

たとえば、JR東日本の成田空港行き「成田エクスプレス」は途中で快速列車に変わったりはしません。JR西日本の関西空港行き「特急はるか」も快速列車にはなりません。つまり、優等列車は優等のまま目的地に向かうわけです。

一方でJR以外の私鉄線では、料金不要の特急がたくさん走っています。通勤型の車両のまま、停まる駅が少なくし、速達性を高めたというものです。たとえば、羽田空港からは京浜急行などの特急列車に乗れますが、特急料金は不要となっています。

以上のことから、公平性を期すのであれば、「スーパーかむい」は優等列車のまま新千歳と旭川間を走ればよく、札幌⇔新千歳間のみを快速列車扱いとする必要は全く無いと思うのですがいかがでしょう。

■快速エアポート

上記でも触れましたが、現在の「快速エアポート」は、千歳線沿線の方と、函館本線小樽方面の方にとっては非常に便利なものになっていますが、同じ函館本線でも岩見沢方面はと言うと、とたんに不便になっています。

白石での乗り換えがまず不便です。「快速エアポート」札幌行きが白石に停まっても、岩見沢方面行きの「快速いしかりライナー」は白石には停まらないので、実質的には普通列車にしか乗り換えることが出来ません。しかも、江別から先にいく普通列車の本数は1時間に2本程度しか無いため、結局は駅のホームで待ちぼうけとなってしまうのです。乗り換えが出来ない駅ならそもそも停める必要がありません。これは改善したほうが良いと思います。

また、小樽までの「快速エアポート」があるのなら、岩見沢行きの「快速エアポート」が有っても良いのではないでしょうか?札幌から進行方向が変わることになりますが、これは京浜急行の京急蒲田駅では当たり前に行われていることです。

そもそも721系の座席を可動タイプにしたことで方向転換時に面倒なことになっているのです。あれはあれで良いシートなのですが、711系のような対面固定シートでもなんら問題は無かったのです。個人的には731系のロングシートもどうか・・と思うので、車両の端部にボックスシート、車両中央部がロングシートという構成であれば色々と使いまわしが出来てよかったように思います。

とりあえず上記2点が自分の意見です。JR北海道さんに直接提言することも考えましたが、あくまでもこれは素人意見。なのでブログに書き散らかしておきましょう。あしからず(笑)
23 4月

のぞみ号からブログを更新してみた

今日は、お客様のデータサーバーの切り替え作業日。
 

三重から札幌へサーバデータの引越しを行うにあたって、その停止時間を最小限とするために、こうしてわざわざ三重の伊勢市までHDDを引き取りにいくことになった。


伊勢、志摩には、本当は旅行で行きたい位なのだが、それは次回以降におあずけだ。HDDを受け取り次第、すぐに東京へトンボ帰りし、羽田から航空貨物で千歳まで送付するというわけだ。


道中仕事のやりとり用に、モバイル用としてDTIを契約したワタシ。これがなかなか使い勝手が良くてGood!

月額料金も¥3,500ほど(2年契約)と大変リーズナブルだ。


ということで(全然関係ないが)まもなく名古屋に到着のようだ。近鉄特急に乗り換えてさらに旅(仕事)は続く・・


20 7月

三笠鉄道村に行ってきた

17日(土)は妻が所用のために子守の役目を仰せつかってしまった。

家にいても暑いし子供たちも暇そうにしているということで、急遽ドライブに出かけることに。

行き先はここ、三笠鉄道村

ということで写真を少し貼っておきましょう。ちなみにこの日はデジカメを持っていなかったので、すべて携帯カメラ(P04-A)で撮影した写真です。
 

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動態保存中のS-304蒸気機関車(乗車可能です)
 

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三笠鉄道記念館(大人520円 子供210円 幼児無料)
 

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3連休の初日なのに園内も館内も寂しい人の入り
 

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SLとELが並んでいるところ
 

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C12型蒸気機関車
 

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9600型蒸気機関車
 

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ED76型電気機関車
 

P1010051.JPG
DD13型ディーゼル機関車
 

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情報が古い(今は大宮にありますよね)
 

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ケーブルカーの仕組み
 

P1010064.JPG
プラレールコーナー
 

P1010052.JPG
HOゲージを使ったジオラマ(300円で10分間運転できる)
 

P1010056.JPG
故障したままの新幹線運転シミュレーター
 

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本当に夢の新幹線ですね
 

P1010054.JPG
開館当時から変わらない鉄道クイズ(MS-DOSで動いているっぽい)
 

P1010037.JPG
SLの模型と解説は充実している
 

その他にも展示品が多数あります。特に幌内線の栄枯を綴ったドキュメンタリー映画は観ていて涙が出てしまいます。また、映画食堂車でランチを取ることも出来ますので、夏休みに親子連れで来ても楽しめるでしょう。

そうそう、三笠トロッコ鉄道も開業しているようでした。

こちらは旧三笠駅の有ったクロフォード公園前付近からスタートとなっていて、三笠鉄道村とつながっているわけではありませんので間違わないように。なかなか楽しそうなので、夏休みにもう一度連れていこうかと思っています。

ということで三笠鉄道村のご紹介でした。

21 4月

新幹線あさま

effb4f00.jpgこれから新幹線で前橋に向かいます。
良い仕事が出来ますように。
10 7月

国鉄万字線朝日駅跡で余生を送る豆タンク

夕張市のお客様を訪問する際にちょっと廻り道をしてみました。

ここにB20型蒸気機関車がひっそりと展示されているのを思い出したからです。

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PIC006QE.JPG

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PIC006QF.JPG

PIC006QO.JPG

PIC006QP.JPG



PIC006QK.JPG

SLカテゴリを作ろうかな、と思う今日この頃です(笑)
 

7/13 誤字修正しました。万時× 万字○ 失礼しました。

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