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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

クルマ

14 2月

クルマの装備品を外しました

残念なことに廃車になってしまった我が愛車。いつまでも悲しんではいられません。クルマが無くなっては通勤がとても不便になるので新しい車を買ってきました。

はい、同じ車にしました(笑)
車検整備つきで24万円という一品です。

ということで、さっそく装備品を全て外してしまうのです。

・カーナビ(かなり古い)
・地デジチューナー(古いので別橋体になっている)
・ETC(カーナビに接続するタイプVer.1.0の機器はいつまで使える?)
・ドラコン(PIVOT後付けオートクルーズ)
・カーナビ接続のバックカメラ(自力で配線)
・ドライブレコーダー(後方カメラもついているやつ)
・リアドアスピーカー(ノーマルはスピーカーがついていないの)
・マップランプ(低グレードなのでマップランプは上級グレードから移植)
・革巻きステアリング

などなどをまずは外しました。疲れた💦
いやあ、それにしてもすごい配線の量でした。
13 2月

愛車が廃車になってしまった

まさかという理由で愛車が廃車になってしまった。
フロントメンバーからロアーアームを取り付けるブラケットが分断してしまったのだ。
溶接で直せないことは無いだろうけど、サビが結構酷かったのでまた取れてしまう可能性は大だろう。また、フロントメンバーごとそっくり交換するという手も有るが、手間と工賃を考えると素直に諦めたほうが良さそうだ。

IMG_7469


2006年式、走行距離18万1000km。十分に走ってくれたと思う。今までありがとう。
廃車買取業者が来るまでは自宅で保管しているが、パッと見はまだまだ走りそうに見えるだけにとても残念だ。悲しいなあ。

9 2月

車のことを知らな過ぎるのは危険だ

最近のニュースなどで車関係で気になったことが2つほどある。
ひとつは突然タイヤが外れて人にけがを負わせるケース、そしてもう一つはFF車なのに後輪にチエーンを巻いているケースだ。

まず、タイヤが外れるのは流石にダメだ。ボルト、ナットをしっかりと適正なトルクで締め付ける必要があるし、ナットも正しい向きで締めなければならない。締め付けトルクは本来はトルクレンチが必要にはなるのだが、手締めでも問題無く締めることは可能だ。ただしこれは経験が必要だろう。自分は40年以上にわたり年に数回はタイヤ交換を自分で行ってきたが、トルクレンチなど一度も使用したことが無いし、整備工場で指摘をされたことも無い。要するに過不足なく締めつけることが出来ているということだ。
タイヤを外す時には当然ナットを緩めるのだが、その時クロスレンチを利用して人力でギリギリ緩めることができるはず。もし弛まなければ足をちょいと掛けてやれば弛むはず。この力加減がほぼほぼ適正なトルクということになるのだ。ただ、締め付けトルクよりも締め忘れのほうが問題の原因になっていると思うので、チェックはかならず行わないとダメだ。チェック無くして作業は完了したとは言えない。そうすれば走行中にタイヤが外れるなんてことはまず起こらないはずだ。

次に、自分の運転する車の駆動輪が前なのか後ろなのかは運転すればすぐに判ると思うのだが判らない人がいることに驚愕した。前後でタイヤの減り具合が全然違うし、駆動方式そのものが車のセールスポイントになっているのに知らないって有り得ないとしか思えないのだ。
本当に車に興味の無い人が増えてきたということなのだろうか。軽自動車だから軽油を入れたとかという話も冗談ではなくなってきたということか。本当に嘆かわしい限りだ。
クルマにはFF、FR、MR、4×4など色々な駆動方式があるが、自分が乗る車くらいはどの駆動方式なのかをきちんと把握して欲しいものだ。そうすれば恥をかかずに済んだのに。

ということで、車という非常に高価な商品を使っているのだから、もう少し車に興味と知識を持っても良いのではないかと思う。なにしろ間違って利用すると人を簡単に殺す道具にもなるのだから。
車を使う時にはくれぐれも安全運転で!

15 11月

EVの時代が一気にくるでしょう

car_denki
賛否両論ありますが、やはりBEVの時代は必ず来ると確信する管理人です。
理由はバッテリーの進化する速度が急上昇しているためです。世界中の頭の良い人達が一生懸命に研究していますので、時間が掛かったとしても確実に進歩していくことでしょう。この壁を乗り越えることが出来れば一気にEVの時代になることでしょう。

そうなるとFCVや水素エンジンはおそらく不要になるでしょうね。なぜなら発電所からの電力を蓄えることが出来るのなら、いちいち水素に置き換えて保存する必要はありません。

冷静に考えてみると水素燃料の利用は非常に無駄が多いわけです。まず水素を発生させるのに大量の電力を使います。ここが大きな矛盾点ですね。自然由来の電力を使うと言っていますが本当に可能なんですしょうか。太陽光パネルを頑張って10数枚設置しても自宅で使う電気すら満足に確保出来ていないではありませんか。風力発電もしかり。無風状態の時には全く役に立ちませんよね。そのほか唯一可能性があるとすれば水力発電でしょうけど、新しいダムなどそうそう簡単には作れませんし、すでに活躍中の水力発電からは電力を引っ張ることは出来ないでしょう。となると残りは原発ですね。あんな事故を起こした後ですから原発アレルギーになるのは理解できますが、やはりより安全な原発を稼働させるのが一番良さそうです。もう2度と同じ失敗をしないでしょう。

ということでFCV車や水素エンジン車は無駄な開発になると思うので、トヨタの全方位路線はすこし危ういかなと思います。逆にホンダがBEVへ舵を切ったのは正解かなと。やはり燃料電池をわざわざ車に乗せる必要は無いと思います。FCVも水素エンジン車も複雑になるし高額になるので一般化するのは難しいでしょう。

水素が自然の状態で沢山存在し精製するだけで使えるのなら問題は無いのですけど、水などから抽出しなければならない限り、その変換エネルギーがそもそも無駄なのです。各地に水素を運搬しなければならないことを忘れてはいけませんし、保管するのも高圧タンクが必要になります。保管管理に必要なエネルギーも大きな損失となります。

一方の電力はすでに電線インフラが日本中に整っているではありませんか。充電設備の問題を指摘する人がいますが、水素スタンドよりははるかに楽に増やしていけますよ。一軒家や企業ならすぐに設置できます。賃貸マンションの場合はオーナーが設置して利用料を取れば良いし、分譲マンションの場合はこれはもう住民同士で相談して決めれば良いでしょう。

タイムズのような有料駐車場も充電器を設置することができますね。利用者は利用した時間分の駐車料金と充電料金を支払えば良いのです。なんにも難しいことはありません。

いやいやEVは走行距離が短いし雪に埋もれたら死ぬ!と言う心配性の方も沢山いますね。この際走行距離は毎年のように伸びていくので10年後には全く問題はなくなるでしょう。それと同時に雪で動けなくなるリスクもどんどんと減っていきます。

充電時間についても脱出するのに必要な距離分だけを充電すれば良いので、5分、10分の急速充電で十分にクリアできるでしょう。エマージェンシー用の急速充電車(バッテリーの鬼のような車(笑))をJAFなどが所有してサービスして回ることになると思います。別に特殊なクルマが必要なわけでなく、トラックの荷台にバッテリーを大量に詰んで、そこからたこ足のように充電ケーブルを伸ばせるようなイメージです。それで順次救出して動けるようにしていければ良いだけです。

ということで、私は今後10年で一気にEVの時代が来ると思っています。もちろんガソリン車やハイブリッド車、ディーゼル車が0になるには20年以上かかるとは思いますが、走っている車の半分がEVになるまでにはあと12年くらいでいけるかなと予想します。特に街乗りがメインの軽自動車から順次EVに置き換わっていくでしょう。スポーツカーや大型トラックが最後かな。高級車は意外に早いかも知れませんね。どちらかと言えば意識高い人ほどEVに興味がありますし、EVに乗ることで自然環境を守る人といったイメージアップが出来ますからね。

ということで令和15年頃にはEVがどの程度普及しているでしょうか。きっと都心部の空気もとてもきれいになるはずですし街がとても静かになるでしょうね。そんな未来になることを期待したいと思っています。
7 9月

アルファタウリ優勝おめでとう!ガスリーおめでとう!

 ガスリー

昨日のF1イタリア戦はとても素晴らしいレースだった。ついにアルファタウリのガスリーがキャリア初の優勝を飾ったのです(*^^*)

関連ニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6370393

ガスリーと言えば、昨シーズン途中に成績不振によりトップチームのレッドブルからBクラスのだったトロロッソ行きの憂き目を見ているドライバーだ。サラリーマン的に言えば仕事の途中で子会社へ出向を命じられたようなもの。気持ちが落ち込んでも仕方が無いところだ。

それでも彼は昨年もブラジルでP2を獲得するなどの活躍も見せるなど、そんなことには全く意に介さずに今シーズンも自分の仕事をしっかりとし続けていたのです。もともと実力がある選手ですが、クルマのポテンシャルなどの問題もあり、なかなか上位入賞が難しい状態ではありました。

そんなガスリーを、昨日はきっと勝利の女神が暖かく祝福してくれたに違いありません。ハミルトンにペナルティがあり、フェルスタッペンもマシントラブルで抜け、そしてフェラーリの大不調。このようなことが無ければこのようにP1を取れることは無かったでしょう。

ただ、それであったとしてもP1を取るのは簡単なことではなく、やはりしっかりとした実力が有ってのことではあります。ほんとうに素晴らしい走りでした。

苦労人だったガスリーが、ついに古巣のレッドブルに、まさに倍返しをしたとも言えるような昨日のレースでした。エンジンを供給しているホンダの方達もさぞ嬉しかったことでしょうね。

今後益々F1から目が離せなくなりました。これからも熱いバトルを楽しみたいと思います。ガスリー選手、本当におめでとう!ホンダさん、おめでとうございました!

sports_racing_checkered_flag

19 11月

ホンダF1ブラジル優勝おめでとう!!

みましたか?F1ブラジルGPを。
ホンダエンジンを搭載したレッドブルのフェルスタッペン選手とトロロッソのガスリー選手がなんと1−2でフィニッシュしたのです。
リアル中継は見ていなかったのですがSNSで確認し、その後Youtubeでハイライトシーンを何度も何度も見て感動に打ち震えました。



もしかしたらホンダエンジンの1−2−3も有り得ただけに少しだけ残念でしたが、最後のガスリー選手とメルセデスのハミルトン選手のサイドバイサイドの争いは本当に痺れました。それだけに2位になった後のガスリー選手の喜びようといったらもう言葉になりませんでした。なのでF1でトップになるというのはほんとうに凄いことなのでしょうね。



おめでとう!ガスリー選手!おめでとう!フェルスタッペン選手!

さて、これでフェルスタッペン選手も3勝目で個人ランキング3位はほぼ決まったのではないでしょうか。レッドブルもコンストラクターズポイントは3位が決まったかな。
次は最終戦になりますがここでトロロッソが大量得点でもするとコンストラクターズポイントがルノーを抜くことになるので、ガスリー選手とクビアト選手には最後の一頑張りを期待したいところです。
あ、もちろんアルボン選手も初ポディウムを期待しています。今回は実に惜しかった!!

2015年にホンダがF1に復帰してからは本当に厳しいレースが毎年続いていましたが、今年は遂に優勝したりポールポジションも実質3回取ったりと、確実にメルセデスやフェラーリと同等の性能レベルになったと思います。チーム、パワーユニット、そしてドライバと三位一体にならなければ勝てない、それがF1だと思いますので関係者の血の滲む努力の賜物なのでしょう。

ぜひ次戦も勝って今年の成績に花を添えて欲しいと願わずにはいられません。そして2020年は常にトップ争いをしてF1全体を盛り上げて欲しいと思います。

頑張れ!HONDA F1!
ホンダ車は乗っていないけど、ホンダの除雪機は使ってますよ!(笑)
30 10月

アイドリングストップをキャンセルする

最近のクルマにはアイドリングストップ機能が付いているケースが多いですね。
我が家のクルマにも付いているのだがこれが気持ち良い運転には程遠いシロモノなのでした。
嫌になってしまった理由を箇条書きで列記してみると、

・中途半端な時にストップして動き出しが遅れる、ギクシャクする。
・再始動時にクルマが振動し不快である。
・停止中にもエアコン等が機能しておりバッテリーに悪影響がありそう。
・セルモーターが忙しく早くヘタってしまいそう。
・バッテリーにも負担が掛かっているのは間違いない。
・万一故障したら修理代が嵩みそうで怖い。
・なので毎回アイドリングストップのキャンセルボタンを押していた。
・その毎回毎回キャンセルボタンを押すのが面倒。

などなどの理由でとても嫌いな機能に成り下がってしまったわけです。
で、どうしたら毎回毎回キャンセルボタンを押さずにすむのだろうかとネットで調べたところ、このプラグインを見つけましたので、さっそく購入しインストールを行った次第です。

そうです。これは装置ではなく、設定ファイルをアップロードするタイプのプラグインなのです。ですので設定が終われば取外して保管しておく形になります。


2019-08-04 13.05.13

装着する場所はちょっと見ずらい場所(ハンドルの真下あたり)にありますが、説明書の通りに装着すれば自動で組み込まれるので手間ではありません。

そんなわけで今はせっかく装備しているアイドリングストップ機能は全く使っておりません。
田舎暮らしなので燃費面でのマイナスもほとんど感じないのも不要と判断した理由の一つです。
ちなみにアイドリングストップを使っていなくとももともとかなり燃費が良いクルマなのですよ。車種はVWのPOLOで6Cと言われているタイプです(^^♪

2019-09-16 08.22.50
40km近く走った際に平均燃費23km/Lを記録した時のものです!
30 9月

27年ぶりにバイクに乗る

つい先日まで茹だるような暑さだった北海道も、9月末ともなるともうすっかりと秋と言って良い感じになりました。あとは一日一日と日が短くなり、やがては一面が真っ白くなってしまうわけで、北海道の秋はそれこそあっというまに過ぎ去ってしまうのです。

昔からの友人より、しつこいほどバイクに乗ることを勧められていたのですが、昨日はとうとうレンタルバイクでツーリングをすることになりました。
以前に持っていたバイク(FZR250)を手放してから27年も経っているので、うまくバイクに乗ることが出来るのかどうか非常に不安でしたが「案ずるよりも産むが易し」と言う通りになんと身体がしっかりと覚えていて、ブランクを全く感じることなく乗ることができたのです。(^^♪

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ヤマハバイクレンタル札幌店で借りた黒いMT25


それにしても27年ぶりのバイク、いやあ気持ちよかったです。エンジンの振動、サウンド、風を切りクルマよりも高く感じるスピード感、そしてなによりもコーナーを駆け抜ける爽快感はバイクならではの醍醐味ですね。午前中は少し強い雨に当たってしまいましたが、それも全く苦にならないくらい楽しいひと時でした。(天気予報は晴れでしたけどね)

目的地の温泉でしっかりと暖まり、美味しいランチを取りながらのバイク談義もとても楽しいものでした。現地を立つころにはお陰様で天気も回復したので、帰途はとても快適に走ることができ、事故もなく無事に戻ってくることが出来ました。

昨夜は帰宅して暫しバイクの余韻に浸っていましたが、自分には普通2輪免許しかないことがとても残念に思えてきましたので、むらむらと大型二輪の免許が取得する気持ちが沸いてきました。なんでも12時間の実技講習と試験だけで取得できるのだそうです。学科は免除なので費用的にも税別で12万円くらいとのこと。うん、なんとかなりそうかな。

今年はもう間に合わないので、来年にはチャレンジしてみようかなと思いました。
ただでさえ趣味の多い男なのに困ってしまいますわ。
ほんと、どうしましょう。

4 7月

おめでとう!レッドブル・ホンダ!

ついに、レッドブル・ホンダが優勝しましたね〜!! 
ホンダがF1に復帰してから、ようやく頂点に立ちました。フェルスタッペン選手の鬼神のような走りはほんとうに凄かったです。もう感動のあまりに涙が出ましたよ。まじで。
ということでなんども見返したいシーンを貼っておきます。

いや〜F1ってほんとに良いものですね。
これからも頑張れ!レッドブル・ホンダ!
トロロッソも負けずに頑張れ!



25 6月

ダウンサイジングの理由

私の友人が新車で今話題の軽自動車を買ったそうです。フル装備で軽く250万円をオーバーするそうですが、最新の安全装備がぎっしりと。

この軽という規格は日本独自のものですから、輸入車ではほぼ軽規格に当てはまるクルマは今は存在しないわけです。(過去にはスマートforTwo等の軽規格車はありました)

軽は言うまでもなく幅が狭いので、道路や駐車場が狭い日本の道にはぴったりです。燃費も良く、大人4人が乗っても十分に走ってくれるようです。また、自動車保険料も安くさらに自動車税も安いのは大きな魅力ですね。

一方で最近の普通車はどれもみな幅が広いのです。5ナンバー枠から大きくはみだした3ナンバーの小型車がずいぶんと増えてきました。あんまりサイズが大きいと、車庫が小さめの場合は車庫入れや車庫に入れた後の出入りに苦労することになります。

先日、代車で大きめなクルマをお借りしたのですがやってしまいました。車庫内でクルマから降りようとした際に、開けたドアがコンクリートブロックの壁に「ごっ」という音とともにぶつけてしまいました。
注意をしていたのですがよろけてしまったのです。その際にドアが大きく開いてしまい、悲しくもドアの角の塗料を少しだけ削ってしまいました・・・。

とりあえず謝って許してはいただけましたが、もし修理が必要となると数十万円の費用が掛かってしまったことでしょう。(・・新車同然の代車でした)

このように大きなクルマはお金がかかるだけではなく、運転でも色々なところで気を使う必要があります。そういう意味でも気楽に乗れるのはやはり小さなクルマです。

普通車が売れず軽ばかり売れるという最近の自動車市場ですが、費用面だけではなく大きなクルマがそもそも不要だということに気が付いてダウンサイジングを図る人が増えてきているのかも知れませんね。

ということで私も次に買うクルマは軽自動車になるかもしれません。
まだ5年以上先の話にはなりますが(笑)

car_keijidousya



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