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ガラパゴス日記

とりあえず管理人が日々のいろんな出来事等を書き散らかすブログです。無責任編集ですのでよろしく〜(^^♪

CALS/EC

17 9月

未だにH18.1版を使えってどんだけ〜

たまには電子納品のことでも書きましょう。最近ちょっとさぼり気味なので罪滅ぼしの意味も兼ねて(笑)

さて、工事完成図書の電子納品要領(案)H20.5版と一緒にデジタル写真管理情報基準(案)H20.5版も発表されましたが、電子納品要領というのは一般土木工事編の他にも電気通信設備編と機械設備工事編の合わせて3つあるわけです。

でその3つの要領(案)では、いずれも工事写真はデジタル写真管理情報基準(案)(以下写真基準という)を使えと記されているわけなんですが、その際に、どの写真基準が使えるのかというと、実は一般土木編も電気通信設備編も機械設備工事編も直接的には一切触れていないのです。

たとえば、電気通信設備編の電子納品をするのに、写真基準のH20.5版のデータは使えるのか?というと使ってはダメとはどこにも書いてはありません。それじゃあ、使っていいのか?というと答えは否です。なぜかというと、チェックシステムVer.3.Xが、未だに【PHOTO03.DTD】と【PHOTO04.DTD】にしか対応していないからです。また、国総研のQ&Aでもこのように書かれています。

P-115 基準(案)[H20.5]は、電気通信設備編および機械設備工事編の各要領(案)に適用されるのでしょうか。 基準(案)[H20.5]の電気通信設備編、機械設備工事編の各要領(案)への適用については、現在のところ未定ですので、従来どおり基準(案)[H18.1]を適用してください。
今後、適用について明らかになりましたら、本ホームページにてお知らせします。
なお、業務管理ファイルおよび工事管理ファイルの[適用要領基準]には、「電通200601-01」、「機械200601-01」と記入してください。(H20.9.17)


ということで、電気通信設備工事をされている方、機械設備工事をされている方にとっては、現在もデジタル写真管理基準(案)H18.1版が最新版というわけです。しかも一体いつになったら適用可能になるのかも全く判らない状況です。

せっかく問題点などを解消した(と思われる)新基準を策定して発表しても、一部の基準でしか利用できないというのは実に勿体ないとは思いませんか?どうして同時に電気通信工事編や機械設備工事編の改訂やチェックシステムのヴバージョンアップが出来ないのでしょうか?

で、私個人の疑問としては、このように業種別に異なる基準や古い基準を使わざるを得ないのであれば、工事写真だけが共通の要領(案)になっている事は全く意味が無いと思うんですよ。それぞれの完成図書の電子納品要領(案)の中でルールを明記しておけば単純で良かったのではないかと。

つまり、デジタル写真管理情報基準(案)電気通信設備編とか同業務編などがあれば、もっともっと活用しやすいルールで運用することが出来るようになると思います。そのことは当然一般土木工事編を使われる方にとっても判り易くなることを意味します。

まあ、電子納品要領(案)の中で最も早く規定されたのが工事写真ですから、ある意味こういうルールとなったのは仕方が無いとは思います。一般土木はこの形でも良いとして、電気通信設備編や機械設備工事編については最初から完成図書の電子納品要領(案)に入れておけばシンプルで判りやすいルールになって良かったのでは、と思えてなりません。

それにしても、デジタル写真管理情報基準(案)が策定されたのは、今は去ること10年前の平成11年のこと。なんともう10年も経っているんですね。それなのにいまだに普及がこのレベルなんだなぁと思うとなんだかとても寂しい限りです。

そうそう、営繕工事の要領(案)って今後も見直す予定は全く無いんですかねぇ・・・
もはや化石のようになってきているように感じます(笑)

それから国交省のCALS/ECホームページなんて、最終更新日がなんと2007年11月です。
もう2年近くも放置プレイ・・・・(笑)

http://www.mlit.go.jp/tec/it/cals/index.html

もう少しやる気を見せて欲しいなあ・・

7 9月

国交省チェックシステムVer.7.1に不具合あり!

建設ブロガーの会SNSで話題になっていたのですが、国交省チェックシステムの最新版Ver7.1に不具合がありました。

大分類が[工事]で、撮影頻度以外の写真(フラグが1)の場合に、写真管理区分を[着工前及び完成写真]や[災害写真]を入力し、工種・種別・細別の項目を空欄にしている場合に、基準上では適切なデータであるにも関わらずにチェックシステムでは工種、種別、細別情報が無いとしてエラーとしてしまうようです。

これは明らかにチェックシステムVer.7.1側の不具合(バグ)ですので、発注者監督員には説明を行ってデータには問題が無いということをご理解をいただくようにしましょう。

こちらの主義さんのブログに詳しく解説されていますのでぜひご参照ください。

 

 

24 8月

新CORINS・TECRISシステムが稼働

以前からリリース待ちとなっておりましたCORINS.TECRISの新サービスが
お盆明けから稼働をはじめたようですね。

http://ct.jacic.or.jp/
 

sc0000.png

まだ問題はありそうですが、従来のシステムからの移行が必要になるでしょう。
この新しいシステムではCFDファイルに変わって、XMLファイルやCSVファイルが出力されるようです。

電子納品ソフト各社も対応しないといけませんね。

27 7月

NNCALSのページが本省のHPに統合されました

農林水産省における農業農村整備事業の電子納品要領などのサイト「NNCALS」(現在リンク切れ)が農水省本体のサイトに統合されたようです。チェックシステムなどもこちらからダウンロードできますので、ブックマークを変更しておきましょう。

農業農村整備事業の電子納品要領等

※リンク先が変わった場合は、その旨を案内して欲しいものですね。NNCALS自体が消滅したのかと思い焦りました。

24 6月

新しいコリンズ・テクリス(登録)のシステムリリース日が8月18日(火)に

今まで延期されていた新しいCORINS、TECRISの登録システムですが、いよいよ8月18日(火)にリリースされることになったようです。
 sc0003.png

 

sc0004.png

工事完成図書の電子納品要領における、CORINSのバージョン番号はどう入力すればいいのでしょうね。
早速調べておこうと思います。

23 6月

電子納品する図面のチェック方法が変わっています

6月12日に、国総研から「電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】」、「電子納品運用ガイドライン(案)【業務編】」、「CAD製図基準に関する運用ガイドライン(案)」及び「電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】」等が公開されておりますが、SXFで納品された図面データのチェック方法が変わっていることに昨日気が付きました。

実はOCF事務局からヒアリング調査というお電話を頂戴しまして、お教え頂いたというのが正しいところですけどね。

具体的には下記のように表現されております。

H17.8の電子納品運用ガイドライン(案) 【土木工事編】 P35
→図面のチェックは“SXFブラウザ”を使用すると書かれています。

PIC000BH.JPG

H21.6の電子納品運用ガイドライン(案) 【土木工事編】 P43
→図面のチェックは目視で行なうと書かれています。

PIC000BI.JPG

ということなのですが、SXFブラウザの立場はどうなるんだろう?と思いガイドラインを読み進めますと、P49に以下の記述がありました。

 PIC000BM.JPG

【SXFブラウザ“等”を利用して目視確認を】と【CAD製図基準(案)のチェックには“電子納品チェックシステム”による】と書かれています。

これらの結果としてSXFブラウザはこのまま影が薄くなっていくのでしょうか?
発注者側にSXF対応CADが導入されている場合はそれを使っての目視確認でOKなのです。受発注者それぞれがどこのメーカーのCADを使うにしてもSXFでやりとりする場合は必ず目視確認を必ずしなさいよ、と書いてあるわけですから。

しかも、その理由が、
現時点では、SXF(P21)形式に変換する際のデータ欠落やCAD ソフトによるSXF(P21)形式の表現の違いがあるおそれがあり、同一のCAD データを利用しても、CAD ソフトによって表示が異なる可能性があります。」
というのはどうなんでしょうね。本来はそれを防ぐためのSXFであり、CAD製図基準(案)のはずなのですが・・・。

この記述はSXFブラウザの死亡フラグにならなければいいのですが・・・。

19 6月

石狩市も電子入札へ―認証カードは道と共通

>>北海道建設新聞の記事
http://e-kensin.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=4350

いよいよ北海道の市町村でもCALS/ECがはじまるんですねぇ。(岩見沢市は例外中の例外)
まずは電子入札ということですが、納品の方もぜひ導入してもらいたいものです。

事前準備が出来ない業者のために市役所にも専用の入力端末を置くとなっていますので、紙での参加は一切出来ないようです。ということで早めに設置したほうが良いでしょう。

さすがに、未だにパソコンが無いとか、操作できないという受注業者はもういないでしょうね。それとも・・

7 4月

北海道における簡易型総合評価試行のガイドライン

 総務省自治行政局長名で、全国の自治体担当者へ入札及び契約の適正化への要請が出ていることもあって、北海道でも総合評価方式の導入にむけて大きく動き出してきたようです。

施工実積審査タイプでは、工事の成績評定点によって満点の8点から0点までと大変大きな点差がつくことになるほか、難易度の高い工事では平均成績評定点が83点以下の業者は参加することが出来ないなど、大変に厳しい内容になっています。

ということで、道の受注者は必見の内容となっております。
↓をクリックするとJUMPしますよ。

sc0001.png

URLはこちら
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/gkn/kouji/hinkakuhou/hinnkakuhou

改正概要について
↓のイメージをクリックするとPDFが開きます。

PIC00GCZ.JPG
直リンク
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/NR/rdonlyres/B0C13E7F-CC7C-4BC5-ABEE-5F8894C8922A/0/kaiseigaiyou.pdf

3 4月

国交省より電子納品チェックシステムVer.7.が公開されました

早い物でもう4月ですね。暖かくなってきて、心も体もなんだかぽかぽかとしてきたような気がします。
新年度にもCALS系は話題が尽きないと思いますので、当ブログでも色々と書き綴っていきたいと思いますのでどうぞよろしく御願いします。

さて、国交省(国総研)より、チェックシステムの新バージョンが公開されておりますので、今年度の工事より使うことになります。ぜひダウンロードをしておきましょう。

sc0000.png

対象となっているのは今のところは一般土木編だけで、電気通信設備編や機械設備編はまだとなっていますので注意が必要です。
電気通信設備工事、機械設備工事におけるデジタル写真管理情報基準(案)は、現時点はH18年1月版を使うことになります。この点については詳細がわかれば当ブログなどでお知らせしたいと思います。

また、今日はプロ野球が開幕しますね。私も我北海道日本ハムファイターズの優勝を願いつつ楽しんでいこうと思います。それでは、今期も頑張っていきましょう!

30 3月

北海道開発局における電子納品に関する手引き (案) 【工事編】 H21. 4が公開

北海道開発局より、北海道開発局における電子納品に関する手引き (案) 【工事編】 H21. 4が公開されましたのでお知らせいたします。

sc0001.png
http://www.hkd.mlit.go.jp/topics/cals_ec/tebiki2_kouji.html

平成21年4月以降の発注工事が対象となっておりますが、ゼロ国債工事も対象になっていますので注意が必要です。受注者の皆様は必ず目を通す必要があるでしょう。

また、今回の手引きにおける特徴としましては、電子納品する書類、しない書類が明記されていることが挙げられます。それにより、受注業者の負担となっていた二重提出を防止することが掲げられています。

ただ、二重提出を根本的に防止するためには、本来であれば電子納品一本にするほうが望ましいとは思いますが、今回の手引きでも紙提出をメインとして考えていることが明らかとなっており、現在も尚紙や印鑑への信仰が根強く表わされているような気もまたいたします。

いずれにしましても、H20年5月の新規基準(案)を利用することになりますので、受注者の皆様はお使いのソフトウエアをVerupするなどして対応することになるでしょうね。

詳しくはガイドライン(案)をご覧ください。

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