身近な道路や橋の維持に関する考え方が示されています。
Googleのビューアで表示されない場合は、直リンクでどうぞ。
http://www.pwri.go.jp/jpn/seika/project/2010/pdf/pro-7.pdf
道路や橋の維持管理は、人々の安全な生活にとって大変重要なことです。
国土交通省道路局より、道路橋の点検要領が公開されていました。
JACICさんより、CALS/EC理解度チェックソフトが公開されていますのでご案内します。
このページの一番下のボタンをクリックしますと別窓が開き、テストが開始されます。 IEに合わせて書かれているようで、GoogleChromでは起動しないようですのでご注意ください。
ところで、最近はCALSという言葉をあまり聞かなくなってきたように思います。
仕事柄色々な地域の建設業の方、業界団体の方と意見交換を行う機会が多いのですが、CALSに対する評価はあまり高いようでは無さそうです。特に電子納品に関して言えば、自治体によっては国のルールを古いまま使っていたり、あげくの果てに完全無視を決め込んでいるところすらあるようです。
今後一体どうなっていくのでしょうか・・・。
H22.9の電子納品要領では当初規定がなく、先に掲載された正誤表にて突然示されたのがこの地方公共団体コードです。
H23/4月以降の一般土木工事及び電気通信設備工事にて必要となりますのでブックマークにいれておくと良いでしょう。
全国地方公共団体コードは、情報処理の効率化と円滑化に資するため、コード標準化の一環として、自治省(当時)により、昭和43年に全国の都道府県及び市区町村のコードが設定されたものです。以来今日まで変更が生じた都度、総務省においてメンテナンスが行われています。
全国地方公共団体コード仕様(平成20年4月1日総務省) [483KB pdfファイル] 市区町村コードの改定(コードの新設及び欠番)をした場合のほか、市区町村の名称変更又は町(村)制施行があった場合には、その都度、改正されています。 |
○地方公共団体コードの取得にはこちら↓へアクセスしてください。
http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/cms/1,0,14.html