先日、なんと13年ぶりに献血をしました。
なんでこんなに間が空いてしまったのかは自分でもわかりませんが、特に意識していたわけでもなんでもなく、たまたま機会が無く空いてしまったというところです。

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記憶になかったのですが、これが生涯で10度目の献血ということで、青いぐい呑みを頂いてしまいました。次は30回目に達した際に黄色のぐい呑みを頂けるそうです。

献血方法はとくに以前と変わったことは無いように思いますが、エイズ検査が目的かどうかと、不特定多数と性行為をしていないかどうかのチェックがありました。まあ自分は何も無いので無問題ですね(笑)

献血に先立って、指先に針をさして少量の血液をチェックするのですが、どうにもこれが怖かったなあ。結果的には瞬時のことでしたので大丈夫だったのですが、それまでは超痛いのでは無いかとドキドキものでした。

本番の献血もズンとくる痛みに耐えつつ、「いまどのくらい?」「あとどのくらい?」と尋ねながら心を平静に保って待つこと10分くらいかな。終わりましたよの言葉に「ふう」とため息を付きつつ安堵感と達成感に浸ることができました。

自分の血液がどこかの病院などで役に立つと思えば、とても良いことをしたなあと思えるわけです。これも一つの社会貢献ですね。

これからも機会があれば献血を励行していこうと思います。そのためには健康第一ですね!