横田めぐみさんのお父さんである横田滋さんが亡くなられました。
悲願だった娘との再会が出来ず、さぞや無念だったことでしょう。心よりお悔やみ申し上げます。

それにしてもどうして救出が出来なかったのでしょうか。時間ばかりが経過してもなかなか進展が見られないことにどうしてもいら立ちを覚えてしまいます。
安倍総理は本当に一生懸命に頑張っていらっしゃる。なのに、足をひっぱる輩がこの国には多すぎるのでしょう。

このように明らかに他国による主権を脅かされている事態で、その被害者を救出することも出来ないような現憲法はさっさと改憲するべきなのは明らかです。土俵に上がらずに下からいくら騒いでも無理なものは無理でしょう。平和主義でもなんでもなくただの平和ボケなのです。

向こうが核で脅してくるのであれば、こちらも核を持っても良いと私は思います。そして対等になってはじめて問題解決への話し合いが出来るのだと思います。そして問題解決と同時に双方が核兵器を廃棄する。これではじめて公平だと言えるのです。

戦後、一貫して平和主義できたのはとても良いことではありましたが、すでにそのやり方では通用しない情勢になったのだと国民はみな受け入れるべきでありましょう。

もちろん反対意見も多数あるのは承知しておりますが、今までの話し合いで解決しませんでした。ですので反対するなら解決してみせて欲しいと思うのです。また、北朝鮮と太いパイプがあると思われる朝鮮総連なども何の役にも立っていませんでした。日本で生活をしていくのであれば、その日本のために協力する姿勢をどうして出来ないのでしょう。まったくもって理解に苦しみます。それに北朝鮮とパイプがある某国会議員も

強力な武力が有ってこその平和も現実としてあるわけです。武器が無ければ戦争も起きないといったような妄想に近いような考え方は百害有って一利なしです。この国と国民を守るという強い意志をもって、憲法改正を進めて欲しい。心からそう願っています。

せめてお母さんにはめぐみさんを合わせてあげたいものですね。
滋さん、安らかにお眠りください。