みましたか?F1ブラジルGPを。
ホンダエンジンを搭載したレッドブルのフェルスタッペン選手とトロロッソのガスリー選手がなんと1−2でフィニッシュしたのです。
リアル中継は見ていなかったのですがSNSで確認し、その後Youtubeでハイライトシーンを何度も何度も見て感動に打ち震えました。



もしかしたらホンダエンジンの1−2−3も有り得ただけに少しだけ残念でしたが、最後のガスリー選手とメルセデスのハミルトン選手のサイドバイサイドの争いは本当に痺れました。それだけに2位になった後のガスリー選手の喜びようといったらもう言葉になりませんでした。なのでF1でトップになるというのはほんとうに凄いことなのでしょうね。



おめでとう!ガスリー選手!おめでとう!フェルスタッペン選手!

さて、これでフェルスタッペン選手も3勝目で個人ランキング3位はほぼ決まったのではないでしょうか。レッドブルもコンストラクターズポイントは3位が決まったかな。
次は最終戦になりますがここでトロロッソが大量得点でもするとコンストラクターズポイントがルノーを抜くことになるので、ガスリー選手とクビアト選手には最後の一頑張りを期待したいところです。
あ、もちろんアルボン選手も初ポディウムを期待しています。今回は実に惜しかった!!

2015年にホンダがF1に復帰してからは本当に厳しいレースが毎年続いていましたが、今年は遂に優勝したりポールポジションも実質3回取ったりと、確実にメルセデスやフェラーリと同等の性能レベルになったと思います。チーム、パワーユニット、そしてドライバと三位一体にならなければ勝てない、それがF1だと思いますので関係者の血の滲む努力の賜物なのでしょう。

ぜひ次戦も勝って今年の成績に花を添えて欲しいと願わずにはいられません。そして2020年は常にトップ争いをしてF1全体を盛り上げて欲しいと思います。

頑張れ!HONDA F1!
ホンダ車は乗っていないけど、ホンダの除雪機は使ってますよ!(笑)