CALS/EC+情報化施工+CIMときて、次はi-Constructionだ。

主役は3次元データの利活用。

ますます現場技術者には、ICT技術、IoT技術が求められることになる。

これって、土木技術を持っているのは当然として、施工管理から顧客対応までの、
すべてをこなせるスーパーマンを求めているのに等しいのだ。

それでいて休みも少なく、現場が遠ければ毎日家に帰ることも出来ない。
友達と遊ぶことも恋人とデートすることもままならない。

ほんとにつくづく大変な仕事だなあと思う。
これでは若い技術者が定着しにくいのも当然なのではないだろうか。

便利なのは判るが、すこし求め過ぎではないかと。

個人的には微力ながら協力はしたいと思っているのだが・・