北海道のCALS人さんが書いていた越川橋梁は、私も通りすがりに撮影しておりましたので、ここで発表させていただきます。アングルなどは北海道のCALS人さんのほうが流石にすばらしいですね。
ということで越川橋梁についての詳しい解説は北海道のCALS人さんの記事をご参照ください(^^;)
それにしても、こういう廃線の後って何とも言えない物悲しさがありますね。
貧しかった明治、大正、昭和の戦前から戦後にかけて、日本中にこれだけの鉄路を引くことが出来たということはとても凄いことだったと思います。
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TBいただきありがとうございます。
ここに限らず一度も列車が走る事無く廃線となった場所が北海道には多く存在します。
いずれにしても急速な道路整備とマイカー普及が鉄道利用者の減少に繋がりました。
最近はCO2削減を含めた環境問題が浮上し、鉄道利用の有効性が言われ始めたのは何とも皮肉な話ですね。
今度是非廃線の旅にご一緒下さいね。(笑)
本当にそうですね。石炭政策の終焉とともに一気に廃線が進んでしまいました。貨物も人も減少してしまいましたので仕方が無いのでしょうね。
これからも、時々はこういった写真もUPしていこうと思いますので、どうぞよろしく御願いしますm(_ _)m
廃線の旅、とても楽しそうです。是非御一緒しましょう。
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