赤松街道

函館からの帰り道、札幌に向かい旧国道のルートを選択すると、ごらんの様な両脇に赤松が生い茂る美しい道となりました。通称赤松街道と呼ばれ、道南方面の名所の一つと言っても良い道で、日本の道百選にも選ばれている道路なのです。

赤松というのは、木の幹が赤茶色をしているためにそう呼ばれるようになった松の一種のようです。
その木の間に立つ電信柱や信号柱の無機質なコンクリート色が景観の邪魔になっているなあと思っていましたら、ところどころで、そういった柱を赤松の幹の色に合わせて赤茶色に塗り、景観に自然と溶け込むような工夫が施されている場所を見かけることも出来ました。

地元のボランティアでしょうか、道路脇のゴミ拾いにせいを出している方もいて、こういう地道な努力が景観をいつまでも守ることの原動力になっているのは間違いないでしょう。沢山の方に愛されている道なんだなぁと思いました。

函館に行かれる場合は新道ばかりを使わないで、たまには旧道を走るのもいいものですね。