増毛町には最北の酒蔵として有名な国稀酒造さんがあります。酒蔵ラーメンを食した後にちょこっとだけ寄ってみました。写真撮影もOKとのことなので、沢山撮ってしまいました。


国稀酒造の建物
明治時代に建てられたもの

国稀酒造
左側からのショット

国稀酒造の入り口
国稀醸造元の看板

増毛町の歴史
増毛町の歴史をDVDで
(側はレトロなTVでも内側は薄型TV)

国稀酒造の座敷
高倉健主演の映画「駅station」で使われた座敷

国稀酒造の巨大な蒸篭
巨大な蒸篭

各種表彰
表彰状(明治時代)

歴代の一升ビン
18L入りの巨大な瓶(一斗瓶)
となりの一升瓶が小さく見えまーす

明治時代に造られた酒(長久)
明治時代に造られた酒(長久)

明治時代の白鷹
これも明治時代の酒(白鷹)

国稀の樽ととっくり
こんなのも展示してありました

瓶のラベル
一升瓶に貼るラベルです

同じくラベル
封印シール等

歴史の浅い北海道でも、ここは歴史を感じさせてくれました。この建屋の柱や梁には釘は一本も使っていないのだそうです。宮大工の仕事で、風雪が厳しい日本海に面した場所にあるにも関わらず、今でもしっかりと建っているのは、きっと腕の立つ職人さんが建てたからなのでしょうか・・
写真も撮ってみたのですが、携帯電話ではうまく撮影できずに残念でした。やっぱり普段からデジカメを持ち歩こうかなぁ~。

もっと時間があれば良かったのですが、仕事の合間に寄っただけなので、今回はここまです。
ちょっとした寄り道でしたが、張り詰めていた気持ちがすごく楽になり、寄って良かったなぁと思いました。

国稀の歴史に触れてすっかりひいきになりました。早速今晩から飲むとするか~(笑)