今日は、「建ブロの日・1周年企画」ということです。一斉に「みんなで止めよう温暖化」をテーマに記事を投稿をすることになっています。とりあえず地球温暖化とはなんぞや?から書いていきましょう。

■地球温暖化とは

簡単に説明が出来ないので、wikiからコピーしました。(笑)

地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に見て上昇する現象である。生物圏内の生態系の変化や海水面上昇による海岸線の浸食といった、気温上昇に伴う二次的な諸問題まで含めて言われることもある。その場合氷河期などの「気候変動」という用語を用いることが多い。特に近年観測されている(更に将来的に予想される)20世紀後半からの温暖化について指すことが多い。単に「温暖化」と言うこともある。現在、温暖化が将来の人類や環境へ与える悪影響を考慮して、さまざまな対策が立てられ、実行され始めている。(wikiより)


■地球温暖化の原因

一言で言い表わすなら、温室効果ガスによる影響ということですね。この温室効果ガスとは、主に二酸化炭素(CO2)メタンガスのことを指しているようです。

悪役にされてしまいそうですが、実はこの温室効果ガスが無ければ、地球は今よりも30度も温度が下がり、逆に生物が住めない環境になってしまうらしく、必ずしも不必要というわけではないそうです。何でもバランスというものが大事なのですね。

地球温暖化の原因については、詳細はこちら(wiki)を見てください。

■温暖化するとどうなる

これもwikiからコピーしますが、なかなか大変なことになるようです。

・異常気象の増加(熱帯低気圧、嵐や集中豪雨)による物的・人的・経済的被害の増加
・気候の変化による健康への影響や生活の変化
・低緯度の感染症(マラリアなど)の拡大
・『鳥インフルエンザ』等の新しい病気の発生
・雪解け水に依存する水資源の枯渇
・農業、漁業などを通じた食料事情の悪化
・水資源や食糧事情の悪化による難民の発生、大規模な移住
・永久凍土の融解による建造物の破壊
・日本では、60%の食糧を輸入しているため、国外での不作や不漁、価格変動の影響を受けやすく、食糧供給に問題が生じる


やはり食料が心配ですが、その他にも病気や経済的な損失も計り知れないようです。

■個人や家庭で出来ること

地球温暖化を防止するためには、国家や企業だけではなく、我々個人でもいくつかの方法で温暖化ガス(CO2)等の削減に協力が出来るのです。具体的には、

1.冷暖房を出来るだけ少なくする(冬は一枚多く着て暖をとる)
2.無駄な電力は使わない(コンセントをこまめに抜く)
3.自動車にはなるべく乗らない、無駄なアイドリングをしない
4.お風呂には集中して入る(追い焚きはしない)

こんなところでしょうか。

もともとガソリン価格が暴騰していますので、言われなくても無駄に走ることは避けていますけどね(笑)

一人一人が気をつければおそらく膨大な量のCO2が削減できると思いますので、常日頃から意識するようにしたいものです。

「みんなで止めよう温暖化!」