4月4日は建ブロの日です。

今回のお題目は、【年度末を終えて&新建設人の皆さんへ】です。
まずは「年度末を終えてどうだったのか」という話ですが、おかげさまでというか、無事に一年を乗り切ることが出来て本当に感謝の気持ちで一杯です。

一応、私もサラリーマンですから、売上げ目標やノルマといったものがあります。それをクリアできれば褒められるし、下回れば厳しく叱責されます。毎月コンスタントに売上げを上げ続けるというのは、言うのは簡単ですが行なうのは難しです。決して楽な道のりではありませんでしたが、今日もこうしてblogの記事を書いていられるのも、会社をクビにならずにすんだという証拠なわけであります。(^^;)

振り返ってみますと、前期にも色々な人達との出会いがありました。
元来かなりの小心者の自分が、こうして営業活動を行なっていること自体が奇跡に近いと思っていますので、そんな自分を励ましてくれる人たちには本当に感謝の気持ちで一杯なのです。
やはりこの感謝の気持ちは常に持ち続けていなければなりません。怒られても、クレームがあっても、それはすべて感謝しなければならないことなのです。自分にとっては、「ありがとう」の言葉がいつでも自然に出せる人間になるのが永遠のテーマです。

そして、「新建設人の皆さんへ」です。
4/1に開催された当社の所属するグループ企業の総会では、今年は新入社員は実質0名でした。やはりこの建設不況時には、新人を増やす建設業者はそんなに多くはないと思いますが、それでも尚、この建設業界に足を踏み入れた方は、この先大変厳しい荒波が待っていると思います。
それでも挫けてはいけない。しっかりと自分自身を磨いて、自分自身に商品価値を持たせることを念頭において、日々活動をしていきましょう。間違っても、言われたことしかしない人間になってはダメ。

自分の頭で考え、組織の中でプラスとなることであれば積極的に提案し、会社の発展のために知恵を出していきましょう。そのことが結局は自分自身の力にもなってくるのです。

あまり格好の良いことを書いては、じゃあ自分はどうなんだ!と言われてしまいますので、この辺にしておきますが、とにかく自分自身を磨くことをお勧めしますよ。そうすれば、この先どんなことになっても、未来を切り開いていけることでしょう。
まずはどんなことでも肯定的にみることが出来る、ポジティブシンキングを身に着けましょう。敵は自分自身です。自分に存在する僻み根性です。(自分のことですが)

ということで、新人の皆さん、健康に気をつけて頑張っていきましょう。
自分も人間的に成長するための精進を、まだまだ続けていきたいと思っています。