るーるるるるるー♪(北の国からのテーマ)

行ってきましたよ。夕張へ。
砂子組のS次長に連れていってもらったそば屋がここ。
 

そば天国 村工房(民宿はたご 北のゆりかご)

どこまでがそば屋の店名なのか判らなかった(笑)
 

そば天国 村工房(民宿はたご 北のゆりかご)1
夕張らしく、黄色いハンカチが出迎えてくれます♪
 

店前のゆきだるま
ざるを抱えたゆきだるまがユーモラス。
 

そば天国(民宿はたご北のゆりかご)2そば天国(民宿はたご北のゆりかご)店内
店構えと店内の風景
 

ゆうばり最盛期の風景写真
入り口の横には、大夕張の最盛期の写真が・・(涙)
 

店内の写真
なぜか店内にあったふるーい電化製品。
 

メニュー
これがお品書き。
 

このお店は、平日のみの営業で、しかも12時から15時までしかやっていないという、まさに幻のおそば屋さんでした!
で肝心のおそばはというとこれ。
 

そば天国村工房(民宿はたご北のゆりかご)のそば
写真は大盛です。具が色々と入ってます。シャケのおにぎりは追加注文。これで1人前1,100円。
 

そばのアップ
でっかい厚揚げもてんぷらもすべて自家製だそうです。素晴らしく旨い!
 

鵜骨鶏のたまご鵜骨鶏のたまごを割ったところ

しかも特別に烏骨鶏(うこっけい)の卵をサービスしてくれました。そのまま割って、しょう油を少々入れて頂きましたが実に濃厚なお味です。 
 

親父特製のうめぼし
さらに、親父さん特製の梅干を頂きました。これがまた梅酒の中に漬かっている梅といった感じで実に旨い。
 

鹿肉の缶詰
更に更に帰りには特別に内緒だよ〜ということでしたがお土産まで頂いてしまいました。それはなんと鹿肉の缶詰!

いやあ、うれしいなぁ。でもどうやって調理しようかな(笑)
 

ということで、なかなか都会では味わえない雰囲気を持った素敵なお店でした。
雪が解けたころにでも、親や妻子を連れてまた味わいに立ち寄りたいと思いました。


場所は、夕張市清水沢から更に5,6km位(もっとあるかな・・)奥に入ったところにあります。
そば好きな方はぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?
秘境感てんこ盛りの中で食べるおそばは格別ですよ。


大きな地図で見る