函館泊まりの翌日は、更に西に進み、上磯郡知内町のあるお客様を訪問しました。
で、折角なので、国内の土木技術の集大成であろうと思われるあの“青函トンネル”の北海道側出口に寄ってみましたので簡単にご紹介を。
青函トンネル北の玄関口の案内看板
ズバリこれが北海道側の出口!
新幹線規格で木古内まで続く・・
それにしても凄いものですよね。
全長53kmというのは人が行き来するトンネルとしては現在でも世界最長のトンネルなのです。
北海道人としては、自分が現役のうちに、新幹線が札幌まで乗り入れてくれることを期待しているのですが、今後この計画は一体どうなるのでしょう。
洞爺丸の沈没事故をきっかけに先人達が大英断し、巨額の費用と大変な労力を注ぎ込んで作った日本の誇りでもあるトンネルですから、最大限の有効活用をしないととても勿体ないように思うのです。
Comment
是非とも、岡山駅から新幹線(何系になるやら?)で一杯やりながら北海道に行きたいですね!
普通こんなところ見ることがありませんからね。
ゆっくりと北海道旅行には、青森から北海道に行くなど、おもしろい工程が出来ますよね。
かみさんを連れて行きたくなりました。
青森までしか行ったことがないため、トンネルは通ったことがありませんが。
貨物と新幹線を走らせると、この青函トンネルがボトルネックになるそうですね。雑誌で読みましたが、貨物列車を新幹線に乗せる研究を行っているとか。50kmのすごさを感じます。
将来は360kmで札幌-東京間を4時間以内で結ぶようですから、航空機とはいい勝負でしょうね。
運賃さえ、同等であればかなり乗ると思いますよ。なんせ安心して酒が飲めますから(笑)
航空機はトイレに行けない場合が多いし、PCを使うにしても斜め後ろから丸見えで気恥ずかしい・・
自分は新幹線派です。
実は鉄ヲタでもあります。(笑)
普通の人は興味無いしね(笑)
天気が悪くて写真が今一つなんですよね。
それが残念でした。
自分は北斗星に3回程乗りました。
出張時に2回、女房と1回です。
寝台特急の旅はなかなかいいものですよ。
ぜひ奥様と!
そうですね。貨物列車を夜間のみにすると、トンネルの点検や修理が出来なくなる問題があるそうです。
かと言って日中に両方走らせるのは素人が考えても難しそうに思えます・・
とりあえず函館延伸は決まっていますから、その間になんとかするんでしょうね。
50km以上のトンネルなんて気が遠くなりますね。しかも海底だし・・
今はシールドマシンの性能も高いので、それほどでも無いのかもしれませんが、着工当時はそんな技術も無かったのでしょう?
そんな難工事を実現させた関係者の努力には本当に頭が下がりますよ。
GoodJOB
皆さんのコメントのように、新幹線という陸上最速の交通機関で岡山まで行く日が楽しみです。
たぶん到着する頃には、泥酔状態でしょうが・・・^^;
そうですね。札幌から九州まで新幹線で繋がると旅行の方法がバラエティに富んでいいですよね。「新幹線途中下車の旅」なんて憧れてしまいます。
飛行機と違って点ではなく線で繋げる鉄道はやっぱり魅力的ですね。
お待ちしております(笑)
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