Web2.0でよく使われる用語について、簡単に纏めておくコーナー。
Ajax(エイジャックスと読みます)
『Asynchronous(エイシンクロナス) JavaScript(ジャバスクリプト) + XML』の頭ととってつけられた言葉。
具体的には、スクリプト言語(JavaScript)やWeb記述言語のXML等のオープン技術を組み合わせて、ブラウザ上で動的なコンテンツを実現する手法のこと。
CGIやPHPと異なり※、プログラムをクライアントとなるブラウザ等にダウンロードさせて実行し、webサーバーと連携させることで、インタラクティブで視覚的なWebページを実現することが出来る。
※CGIやPHPは結果をHTMLとしてでブラウザに送り出すだけ。
使用例としては、ブラウザの一部分にニュースを次々に表示されるようにする。あるいは、株価データをリアルタイムに表示するなどがあげられる。
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