blogの更新が滞ってしまった理由でもあるのだが、何ということであろうか・・

あの健康で一度も入院したことが無いのが自慢だった女房の父が、体調が悪いということで入院。検査の結果、すい臓癌であることが発覚した。すでに手遅れで余命はあとわずか3ヶ月だという。このことを知らないのは本人のみだ。

酒、たばこは切らしたことが無い義父であったが、よりによって膵臓癌とは・・・

もう手術は手遅れで、今は抗ガン剤であるジェムザールを投与してもらうしかないのだ。
このジェムザール、効果は10%〜20%程度らしい。もはや気休めにしかならない。救いは副作用が比較的少ないということか・・とりあえず、悔いが残らないよう、しっかりと介護をしていきたいと思う。
とんだお盆休暇になってしまった。
 

<膵臓癌(膵癌)>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%86%B5%E7%99%8C
 

<ジェムザール(ゲムシタビン)>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%B3