今年度から本格的に運用がはじまるトータルステーションを使った出来形管理の管理要領(案)が発表されました。
いよいよ、施工管理のIT化も次のステップに突入することになります。
どの位のスパンで普及するのか、実際にメリットがあるのかなど、気になることはやまほどありますが、注目していきたいと思います。
詳細は以下リンク先をご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/01/010406_2_.html
今年度から本格的に運用がはじまるトータルステーションを使った出来形管理の管理要領(案)が発表されました。
いよいよ、施工管理のIT化も次のステップに突入することになります。
どの位のスパンで普及するのか、実際にメリットがあるのかなど、気になることはやまほどありますが、注目していきたいと思います。
詳細は以下リンク先をご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/01/010406_2_.html
Comment
実は実証実験をしようとこのほどTSを買ってしまったのです。こんなにも早く国交省が始めてくるとは思いませんでしたからまだ管理するところまでは作っていません。
とりあえず設計値を作成するソフトは作成しましたが、まずはTSとの連携部分を急いで作るとしましょう。
(多分メーカーさんはすぐに作って発売するでしょうけど)
CALSMASTERでも十分対処できると思います。
その前にTSの出来形帳票データ(XML)がどんなものなのか見てみないと・・
昨日、監督員からGPS・TSを利用した管理をするかの事前調査をいただきました。
もちろん、やる予定はありません!と言いましたが、面白そうですね。
興味深深ですが、TSがありません・・・
TSはリースで使うことになるのかも・・
CALSMASTERがTSに対応すれば、TSを使えば出来形管理の帳票作成はデータを読み込んだ瞬間に完成します。今でもPDFは一発出力がついていますから、これはすごく便利になるかも・・
当社でTSのリースをはじめようかな(^^;
どぼんさん
ありましたよ。こんなところに・・・
http://www.gis.nilim.go.jp/jouho/index.html
ブログのネタになりますね。
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