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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

2019年11月

27 11月

今年のパークゴルフを振り返って

パークゴルフ同好会(メンバー4人)の今シーズンの自分の戦績です。
3月21日千歳インドアパークゴルフ場(4/27で休業)で開催したのを皮切りに、最後となった11月24日ローンスケープ輪厚パークゴルフ場まで全27戦を競い合い、3位(4人中)という結果で終わりました。ただ、調子の出ない日もありましたが、十分に手ごたえを感じるプレィ内容になっていることを強く実感することの出来るシーズンとなりました。同点時のサドンデスで上手く勝てなかったのが2位を獲れなかった原因でしょう。相変わらずの勝負弱さです(笑)

<私の今シーズンの成績>
・9ホール最小:24点 ←オール3点で27点になるのでなかなかの数字です。
・9ホール最大:39点 ←OBを2,3回出すとこうなります(苦笑)
・9ホール平均:30.3点 ←1ラウンドで121点くらい

・1ラウンド(36ホール)最小点:112点 ←来年は110を切りたい!
・1ラウンド(36ホール)最大点:130点 ←ついにアンダーパーで回れるようになった!
・1ラウンド(36ホール)平均点:121.7点 ←来年は115を切りたい!

・優勝:27戦中7回 ←10回以上勝たなければTOPにはなれない!
・ホールインワン:6回 ←最多賞(笑)まあほとんどが運ですけど。
・ロストボール:1個 ←勢いよく池に落ちて浮上せず(笑)

ということで今年もなかなか楽しくプレィできました。
メンバーの皆様には感謝です。来年“は”お手柔らかにお願いいたします。特にSさん(笑)
逆襲の上でトップをもぎ取りたいと思います。(^^♪
また、今年不調だったNSさんは来年の巻き返しを期待していますね!
不調ながらもきっちりと2位をもぎ取っていったNYさんも来年はうかうかしてられませんよ、と。

また、当同好会ではパークゴルフをやりたいという方は積極的にお仲間にしたいと思っています。
こんなおっさんやおやじ達と一緒になってプレィしても良いという若い女性などは大歓迎しますので(笑)
「パークゴルフをやりたい!」と気軽に私までメッセージくださいね(^^♪
メンバー全員とてもダンディで素敵な紳士ですので手取り足取り教えてくれますよ(笑)
あ、もちろん男性も大歓迎です。男女差別はありませんよ。(*´ω`*)

sports_park_golf_club_ball


26 11月

鉄の棺 最後の日本潜水艦 斉藤寛著

統率の外道と言われる特攻。その特攻兵器の一つ、人間魚雷回天を乗せて南太平洋で戦った帝国海軍潜水艦伊56の物語だ。
水面に上がれば発見される。高温、高湿度の中、耐え難い喉の渇きや次第に充満していく二酸化炭素。攻撃が止むまでは眠ることもままならず、処理出来ないまま溢れてゆく厠の匂いと油の匂い。いつ終わるかもわからない米軍駆逐艦の爆雷攻撃。外殻が壊れたら即座に海の藻屑となってしまう耐え難い恐怖。たった一枚の鉄の殻で守られているだけの自分の生存空間で、冷静に音も出さずに耐えぬく乗組員たち・・ 十分な空気が廻りにあるにも関わらず、読んでいる自分までもが過呼吸に陥りそうな感覚になってくる。 当時の潜水艦はまさに鉄の棺であったのだろう。そこには何の誇張も感じない。しかも人間魚雷などは本当に胸糞が悪くなるシロモノである。なにしろ自分の体を吹き飛ばすための起爆信管を自分でセットして敵艦へ突入するのだ。そして万一信管が故障した場合には電気的な起爆装置のスイッチを自分で押す。さらにそれも適わず水中に沈んだ場合を考慮し、青酸カリ一包を持たせられるのである。 そんな極限の状況を強いられた回天の乗組員たちはいかほどの苦しみを味わったのだろうか。そして学徒動員された学生をこのような残酷な兵器で死地に送り出す海軍の幹部達の気持ちはいかほどであったのだろうか。 IMG_2451
この本は辛くも無事に生還出来た軍医による伊56号乗組員たちの苦闘の模様や、国や家族を思い回天に乗って敵艦へ突入し散って行くことになる若い搭乗員達の生きざま死にざまが記録された本である。 戦争に負けほとんどの都市が灰燼に帰した日本が、戦後わずか20年後には先進国としての地位を築くことが出来たのは、奇跡でもなんでもなく当時の軍事技術を民生化した製造業等の発展が大きいのだろう。この潜水艦等の造船技術や搭載する魚雷等は当時でもすでに世界トップクラスだったのである。この伊56号も偵察機を搭載できる当時の日本だけが発案し建造に成功した潜水艦であった。 軍人、非軍人問わず非常に多くの犠牲の上で今の日本の平和がある。我々はしっかりとその平和を守っていかなければならないとあらためて強く思う。
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この本に書かれているとある乗組員の言葉が心に残った。 「人のためには涙を流し自分のためには汗を流せ」 自分もこの言葉を胸に刻み込んでこれからも生きていきたい。
良書です。おススメ。
19 11月

ホンダF1ブラジル優勝おめでとう!!

みましたか?F1ブラジルGPを。
ホンダエンジンを搭載したレッドブルのフェルスタッペン選手とトロロッソのガスリー選手がなんと1−2でフィニッシュしたのです。
リアル中継は見ていなかったのですがSNSで確認し、その後Youtubeでハイライトシーンを何度も何度も見て感動に打ち震えました。



もしかしたらホンダエンジンの1−2−3も有り得ただけに少しだけ残念でしたが、最後のガスリー選手とメルセデスのハミルトン選手のサイドバイサイドの争いは本当に痺れました。それだけに2位になった後のガスリー選手の喜びようといったらもう言葉になりませんでした。なのでF1でトップになるというのはほんとうに凄いことなのでしょうね。



おめでとう!ガスリー選手!おめでとう!フェルスタッペン選手!

さて、これでフェルスタッペン選手も3勝目で個人ランキング3位はほぼ決まったのではないでしょうか。レッドブルもコンストラクターズポイントは3位が決まったかな。
次は最終戦になりますがここでトロロッソが大量得点でもするとコンストラクターズポイントがルノーを抜くことになるので、ガスリー選手とクビアト選手には最後の一頑張りを期待したいところです。
あ、もちろんアルボン選手も初ポディウムを期待しています。今回は実に惜しかった!!

2015年にホンダがF1に復帰してからは本当に厳しいレースが毎年続いていましたが、今年は遂に優勝したりポールポジションも実質3回取ったりと、確実にメルセデスやフェラーリと同等の性能レベルになったと思います。チーム、パワーユニット、そしてドライバと三位一体にならなければ勝てない、それがF1だと思いますので関係者の血の滲む努力の賜物なのでしょう。

ぜひ次戦も勝って今年の成績に花を添えて欲しいと願わずにはいられません。そして2020年は常にトップ争いをしてF1全体を盛り上げて欲しいと思います。

頑張れ!HONDA F1!
ホンダ車は乗っていないけど、ホンダの除雪機は使ってますよ!(笑)
12 11月

カラムーチョ鍋も旨いのだ!

システム手帳のノートを買いにロフトへ行ったら何故か鍋つゆが売っていました。
それも「カラムーチョ鍋のスープ」
これはもう食べてみるしかない!とさっそく購入し家でやってみましたらこれは美味ですね~(笑)
ちょっとだけ辛いけど子供でも十分に食べられる程度の辛さで丁度良かったです。
それにしてもなぜロフトで?(笑)
近所のスーパーでも売って欲しいです。

IMG_2389

IMG_2390 (編集済み)

5 11月

ピェンロー鍋は美味しいのだ

自宅でピェンロー鍋を作りました。白菜をとても美味しく頂けるので大好きな料理の一つです。
料理と言っても作り方は簡単です。

<作り方>
1.白菜をざく切りにする
2.シイタケと鶏肉を必ずいれる(適当でOK、ダシになる)
3.ごま油を入れる(目分量でOK)
4.はるさめまたはマロニーちゃんを入れる(適当でOK)
5.ぐつぐつと煮る

以上です(笑)

味付けは、取り皿に塩と一味を入れて自分で調整します。つまり美味しくするのも不味くするのも自己責任というわけです。この大らかさがとても良い感じです。

もともとは、瀬尾河童の本で紹介されていたものを真似してみただけですがとても美味しいので我が家の定番メニューとなっているのでした。
気になる方はぜひやってみましょう。

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