genba21

無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

2019年01月

22 1月

Working-Backwards ワーキングバックワードとは

一般的に商品の開発を行った場合、それを多くの人へ伝えてもらうためのプレスリリースを作成しますが、このワークングバックワードという手法はまったくの逆で、先にプレスリリースを作ってしまい、それが響くかどうかで着手するか否かを判断するといった開発手法です。

この方法は、以前からamazon社が取り入れているそうで、なんでもパワーポイントなどの資料は不要なんだとか。
http://fladdict.net/blog/2012/08/amazon-product-design.html
たしかにプレスリリースを読んだときに、興味がわくかどうかはとても大事なことだと思います。さっそく私も取り入れていきたいと思うところですが、問題は受け取り側になりますからやはりトップダウンが望ましいですね。

18 1月

エンゲージメントの低い会社とは

社員のモチベーションにも直結する企業、製品への愛着度のことを、マーケティング用語では「エンゲージメント」と言います。そのエンゲージメントですが、日本人のエンゲージメント率の低さは、世界で断トツの最下位と言われているのをご存知でしょうか。

詳しくは下記のリンク先を読んでいただくとして、ここでは私なりの意見を述べたいと思います。

日本はなぜ従業員エンゲージメントが低いのか? | アデコ株式会社
世界でダントツ最下位!日本企業の社員のやる気はなぜこんなに低いのか?

私は昨年、長らく勤めた会社を辞めたわけですが、その大きな理由として、その会社での仕事に対するモチベーションを失ってしまったことでした。しかし、私が関わって来た仕事については、今でもやる気マンマンです。そのため、今は同業他社へ転身し元気に働いています。

つまり、私がモチベーションを失ったのは、その会社で働くという部分であって、仕事の内容や質が嫌になったというわけでは決して無いということです。このことこそが、エンゲージメントが低いために退社したということに他ならないわけですね。

それでは、なぜ私のエンゲージメントが退社するほどまで低下してしまったのでしょうか。
それは、一言で言うならば、私の担当していた業務内容そのものを、経営側の人たちがあまり良く分かってくれなかったということです。共感されなかったということです。

まあ、私も完璧な人間ではありませんから、時には失敗したりすることはありました。
それでも会社にとっては大きな貢献をしてきたわけですが、時代の流れに合わせて次々と新しい手を打っていかなければならないという難しい局面になればなるほど、両者が持つ情報量の差が次第に広がって行きました。最後にはオーバフローしてしまい、私の言うこと為すことが理解の範疇を超えてしまったという事から、どんどんと関係性が悪くなってしまったというわけです。

おそらく、経営側も私と同じように様々な顧客からの情報を真摯に直接聞いていれば、私も退職せずに済んだのかも知れませんが、今となっては覆水盆に返らずです。

つまり、社員の退職を防止するためには、社員一人一人のモチベーションを上げるのも大事なことですが、むしろエンゲージメントのほうを上げる方が大事であり、そのためには、会社側が社員と同じ目線にたち、物事の良しあしを一緒になって判断できるようにならなければならないと言えるでしょう。

そして、その社員のエンゲージメントが高ければ高いほど、その企業や製品の評判や評価が高くなりますから、その分ビジネスもよりうまく行えるようになるわけです。

逆に、エンゲージメントの低い社員に営業をやらせても、まぐれあたり以上の成果はおそらくは出せないでしょう。エンゲージメントとは、企業が真剣に考える必要のあるとても重要なファクターの一つだと言えます。

また、勘違いしやすいこととして、社員のモチベーションを上げるためには昇給、賞与や休日増をすればよいと思っている方も多いとは思いますが、残念ながらエンゲージメントが上がるかどうかは無関係であるということです。サラリーマンとはいえども、給与が低くても、休みがなくとも、仕事の内容次第ではモチベーションが低下するどころか逆に上がるケースもありますので。

business_man2_4_think


2 1月

大吉が出た!

皆さんは初もうでにいきましたか?
私は早速地元の神社に行ってきました。
おみくじを引いたらなんと大吉が出ましたよ(^^♪
これでたしか大吉は4回連続じゃないかな。
とにかく素晴らしい成果です(笑)

写真 2019-01-02 13 17 11

思えば年々運が良くなってきた気がします。例えばどん底を味わったとしても、
かならずそれがどこかでリカバリーされているといった感じ。

ま、とかく人間は悪いほうへ悪いほうへ考えてしまいがちですが、前向きににこにこさえ
していれば、きっと良いことも来るのでしょう(笑)

これからもくよくよしないで生きていきたいと思うわけであります。

1 1月

謹賀新年!

新年明けましておめでとうございます!
昨年の私はまさに激動の1年でしたが、ピンチはチャンスという通りの結果となり、十分に満足できる1年でもありました。

今年は精神のさらなる強化と、ただひたすらに為すべきことを実行する年にしたいと思っております。
やることはたくさんありますが、まずは今のこの環境を楽しみながら進めていきたいと思います。

このブログについても、今一度原点に戻り、どんなくだらないことであっても毎日書くようにしようかなと思います。あくまでも日記だと思えば、書けないことは無いはずですので。

ということで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
このブログに訪れてくださる方にも、今年1年が良い年になりますように!。
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