最近、管理人がちょっと嵌まっているゲームがこの『艦これ』です。
もともと明治維新以後の日本の歴史にとても興味があり、いろいろと文献を読み漁っておりまして、とりわけ日本が経験してきた3つの大きな戦争については、良し悪しは別としてそれなりの知識がありました。
特に昭和の戦争では、満足に自動車も生産出来ないちっぽけな東洋の国が、ゼロ戦をはじめ多種多様の優秀な航空機を生み出したり、超ド級の戦艦や航空母艦、そしてイ400等の潜水空母とも言える潜水艦まで作り出した一方で、、竹やりや小銃一丁の肉弾攻撃を敢行したり、特攻による自死攻撃を行ったり、全員玉砕するまで戦ったりと、まさに科学と野蛮が混在する様は、まるで国全体が精神的には全く近代化せず、戦国時代のままに近代の戦争に踏み出したように思えてならないわけです。
とは言え、今の日本が経済大国であり、平和を愛する国として世界的にも良いイメージの国であるのは、戦後の国民1人1人がその反省の思いが有ってのことで、故にとても高い勉強代を支払ったと言っても過言では無いように思うのです。
昨今、安倍総理の靖国参拝が、中国韓国から強く批判されているわけですが、参拝時の総理のコメントをよく読めば、ただただ平和な時代を継続出来るように英霊に向かって手を合わせたに過ぎないことが判るわけで、それ故に多くの日本人は、中国韓国の過剰な対応について怒りを覚えていると言っても良いでしょう。
日本人であれば誰がどう考えたって、戦争などは二度としたくは無いでしょうし、そんな日本が右傾化しているだなんて全くの言いがかりに過ぎないのです。むしろ、中国と朝鮮が右傾化をしており、その理由づけとして日本を悪者に仕立て上げているといった欺瞞以外の何物でもありません。
話がそれてしまいましたが、かの戦争で、日本に存在していた大艦隊はそのすべて失うことになりました。
それでも、その雄姿は写真や映像が多数残されており、今でも我々は当時の日本人達を誇りに思うことが出来るのはとても幸せなことです。
そんな大艦隊を昨今の萌絵で表現しているのが、艦隊これくしょん〜艦これ〜です。
可愛らしい女の子が艦となって、得体の知れない敵と戦うわけで、これはもう凄いの一言。なんで女の子なのかと言えば、そもそも船は昔からみな女性に例えているわけです。たとえば、処女航海、航空母艦などという言葉は言うに及ばずですね。ネットで調べてみますと、すぐに下記が見つかりました。
でも、このお蔭で、艦これの世界観もついつい納得出来てしまいますね。
で、肝心のゲームですが、これは非常に利用者思いで、無駄な課金もほとんど必要とせず、一般的には苦行とも思えるレベルアップ作業と艦娘カードの収集がまったく苦痛にならない、まさに絶妙なゲームバランスとなっており、完成度は極めて高く評価できると思います。
そして、これは前述のような歴史がある日本だからこそ生まれることが出来た、まさに稀有のゲームであると思います。
かくいう私も、鎮守府に赴任して以来、はや3か月ほど経過しておりますが、いまだに飽きもせずに暇をみてはコツコツとプレイをしていたりします。
当面の目標は、戦艦大和、武蔵をそろえることですね(笑)
この記事を読んだ方も、もし興味があればぜひプレイしてみませんか?
そして暁の水平線に勝利を刻みましょう!(笑)
「艦隊これくしょん〜艦これ〜」 DMMオンラインゲーム公式ページ
www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html
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もともと明治維新以後の日本の歴史にとても興味があり、いろいろと文献を読み漁っておりまして、とりわけ日本が経験してきた3つの大きな戦争については、良し悪しは別としてそれなりの知識がありました。
特に昭和の戦争では、満足に自動車も生産出来ないちっぽけな東洋の国が、ゼロ戦をはじめ多種多様の優秀な航空機を生み出したり、超ド級の戦艦や航空母艦、そしてイ400等の潜水空母とも言える潜水艦まで作り出した一方で、、竹やりや小銃一丁の肉弾攻撃を敢行したり、特攻による自死攻撃を行ったり、全員玉砕するまで戦ったりと、まさに科学と野蛮が混在する様は、まるで国全体が精神的には全く近代化せず、戦国時代のままに近代の戦争に踏み出したように思えてならないわけです。
とは言え、今の日本が経済大国であり、平和を愛する国として世界的にも良いイメージの国であるのは、戦後の国民1人1人がその反省の思いが有ってのことで、故にとても高い勉強代を支払ったと言っても過言では無いように思うのです。
昨今、安倍総理の靖国参拝が、中国韓国から強く批判されているわけですが、参拝時の総理のコメントをよく読めば、ただただ平和な時代を継続出来るように英霊に向かって手を合わせたに過ぎないことが判るわけで、それ故に多くの日本人は、中国韓国の過剰な対応について怒りを覚えていると言っても良いでしょう。
日本人であれば誰がどう考えたって、戦争などは二度としたくは無いでしょうし、そんな日本が右傾化しているだなんて全くの言いがかりに過ぎないのです。むしろ、中国と朝鮮が右傾化をしており、その理由づけとして日本を悪者に仕立て上げているといった欺瞞以外の何物でもありません。
話がそれてしまいましたが、かの戦争で、日本に存在していた大艦隊はそのすべて失うことになりました。
それでも、その雄姿は写真や映像が多数残されており、今でも我々は当時の日本人達を誇りに思うことが出来るのはとても幸せなことです。
そんな大艦隊を昨今の萌絵で表現しているのが、艦隊これくしょん〜艦これ〜です。
可愛らしい女の子が艦となって、得体の知れない敵と戦うわけで、これはもう凄いの一言。なんで女の子なのかと言えば、そもそも船は昔からみな女性に例えているわけです。たとえば、処女航海、航空母艦などという言葉は言うに及ばずですね。ネットで調べてみますと、すぐに下記が見つかりました。
1.その周囲には、一団の男たちが付きまとい、常にてんやわんやのということで、一歩間違えばセクハラになりかねない感じ・・(笑)
大騒ぎが演じられる。
2.見栄えをよくするために多量のペンキ(紅、白粉)を必要とし、
時には全身をきらびやかな装飾(満船飾)で飾りたてる。
3.その入手費よりも維持費によって人を破局に導く。
4.下半身を水面下に隠し、上半身をあらわにして、入港するや否や、
まっすぐブイ(ボーイ)のもとに駆け込む。
5.正しくリードするためには、当を得た男子が必要である。
海運雑学ゼミナールより
http://www.jsanet.or.jp/seminar/text/seminar_202.html
でも、このお蔭で、艦これの世界観もついつい納得出来てしまいますね。
で、肝心のゲームですが、これは非常に利用者思いで、無駄な課金もほとんど必要とせず、一般的には苦行とも思えるレベルアップ作業と艦娘カードの収集がまったく苦痛にならない、まさに絶妙なゲームバランスとなっており、完成度は極めて高く評価できると思います。
そして、これは前述のような歴史がある日本だからこそ生まれることが出来た、まさに稀有のゲームであると思います。
かくいう私も、鎮守府に赴任して以来、はや3か月ほど経過しておりますが、いまだに飽きもせずに暇をみてはコツコツとプレイをしていたりします。
当面の目標は、戦艦大和、武蔵をそろえることですね(笑)
この記事を読んだ方も、もし興味があればぜひプレイしてみませんか?
そして暁の水平線に勝利を刻みましょう!(笑)
「艦隊これくしょん〜艦これ〜」 DMMオンラインゲーム公式ページ
www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html
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