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新年おめでとうございます。

なんだかあっという間に2014年(平成26年)になってしまいました。
初詣に行って引いたおみくじは中吉ということでしたが、今年こそ思いの丈をMAXパワーで吐き出せればいいなあと思っています。自分の中にあるアイディアを形にすることに全力を注いで参ります。 

今年は、昨年一気に冷え込んだ日韓日中関係の改善が図られるのかどうかに注視していきたいと思います。 個人的な意見を言えば、戦後の日本はひたすら平和外交を続けてきていたと思いますし、謝罪も賠償もすべて行っていると思います。それでも尚過去が許されないというのであれば、この先も何年たったとしても許されることは無いということなのでしょう。なので、この2か国に対する配慮はもう無駄なのではないか、と思えてならないわけです。

安倍総理の靖国参拝によって大きな溝が出来てしまいましたが、中韓両国は安倍総理の参拝への思いをしっかりと理解した上で批判をしているのでしょうか。不戦の思い、すべての被害者への懺悔、これらの文言から、どう曲解すれば、大日本帝国への回帰という解釈になると言うのでしょうか。

逆に、現在進行中でこの中韓から侵略を受けているのは日本のほうなのです。竹島、尖閣といった日本固有の領土を不法にも侵略されつつあるわけで、この状態は看過できないのは当然のことです。 そのことには一切の目を瞑り、首相が靖国に参拝したことを大問題だとして中韓にご注進報道をするような国内のメディアは、誰がどう考えてもおかしいと思っているわけで、その結果が皮肉にも逆に安倍総理への支持率向上に繋がっているのは、まるで何かのギャグを見ているかのようです。

今の日本が反中、反韓に向かっているのは、この2か国の自爆以外の何物でもなく、反省をしなくてはならないのはどう考えてもこの2か国側と言えるでしょう。

したがって、日本はもう中韓に配慮することなく、国の発展に資することを粛々とやっていけば良いのだと思います。国民の生命財産を守るためには、国土強靭化はもちろんのこと、中韓の軍事的脅威への対抗や、日本国内でのテロ行為への対策などをしっかりと進めていってほしいと 願わずにはいられません。また、そのためには憲法改正も武器輸出解禁も必要なことだと私は思っています。

来年はちょうど戦後70年の節目です。当時の戦争経験者がほとんど居なくなるこれからが、本当の意味での戦後レジュームの再構築が出来るタイミングととなるでしょう。

ということで、中韓の問題は放っておいて、福島の復興、東日本大震災における被災地の復興、日本経済のさらなる発展を期待したいです。
何の社会的な影響力も何もないちっぽけな私ではありますが、社会の役に少しでも立てるよう、今年も精一杯頑張ろうと思います。

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