祖母の一周忌だったので愛車を駆ってロウソク塔のある霊園へ。
天気が良かったので、清清しい青空とロウソク塔をバックにして磨き上げた愛車のPOLOを写してみました。

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購入してから6年と6ヶ月で走行距離はちょうど9万キロです。北海道の片田舎ではどうしても車中心の生活になります。買い物、通学、通院、etc。
路線バスすら走っていない地域なので仕方がありません。

この車、実は南アフリカ製なのですが、故障は思ったほど少なくてエンジンが掛からなくなったことが2回程あったのと、右後輪のベアリングに砂が入って異音が出た程度。よく言われる窓落ちなどはまだ経験しておりません。

エンジンを掛けると頼もしい音とともにキビキビと走ってくれます。走りを支えるボディ剛性はとても安心が出来て、ハンドリングもしっかりとしているのでワインディングも高速も楽しく走ることが出来ます。
時々レンタカーで借りて乗る同クラスの国産車とは乗り味が全く異なります。手を一切抜いていない感じです。
そしてデザインもまじめながらも少しだけ愛嬌がある可愛いスタイルをしていると思います。

当初はサイズ的にもこれで調度良かったのですが、さすがに6年もたつと子供達が大きくなってきてやや狭く感じるようになってきました。それでもあと最低でも4年は乗りたいなあと思っています。そのまま息子にくれてやろうと思っているのですがどうなるやら。

で、次に買う車はやっぱり7人乗りかなあ。そしてハイオク燃料は高いのでレギュラーOKの車か軽油で走る車か、それともプラグインハイブリットか。

まあ、どの道コツコツとお金を貯めておかなければね。
でも、このPOLOは今もまだとても気に入っているのです。