北海道建設新聞5/26(水)の記事によると、受注企業に対してASP企業を名乗る登録料詐欺が発生しているとのこと。
なんでも、「対象工事になったので初期登録料として5万円を振り込め」というものらしい。
通常は受注者からの申込みが有ってはじめて契約が成立するのだから、請求書が届いたとしてもそれは無効なので、きちんと確認するようにしましょうね。
それにしても酷い奴がいるものだが、騙される受注者もしっかりと脇を固めないと。
北海道建設新聞5/26(水)の記事によると、受注企業に対してASP企業を名乗る登録料詐欺が発生しているとのこと。
なんでも、「対象工事になったので初期登録料として5万円を振り込め」というものらしい。
通常は受注者からの申込みが有ってはじめて契約が成立するのだから、請求書が届いたとしてもそれは無効なので、きちんと確認するようにしましょうね。
それにしても酷い奴がいるものだが、騙される受注者もしっかりと脇を固めないと。
まずは最新の映像から。
ロシア南部に半年ほどまえに完成した橋なんだそうです。
ここまで揺れると逆に嘘くさい感じすらしてしまいます。これって実はCGでフェイク映像?ってことは無いでしょうね。
揺れる橋といえば有名なのがこちらのタコマブリッジの崩落ですね。
両映像を見ると、今さらながら日本の橋梁技術はなかなかのものだなあと感心しますね。
今回の風邪の症状だが、かれこれ2週間も続いている。
薬が効いていないのだろうか。熱こそは平熱程度なのだが、咳がどうしても取れないのだ。
掛り付けの医院による診察では、レントゲン写真を撮影した上で肺炎や結核では無いということではあったが、そろそろ違う病院にも行ったほうが良いのだろうか。
国総研から、今年3月に発表されていたのがこの「SXF Ver.3.1仕様書、SXF表示機能及び確認機能要件書(案)」です。この要件書が作成された背景が以下のように記載されています。
SXF データの表示やCAD データの確認に係わる機能要件の詳細が公開されていないため、CAD メーカ独自の判断によってSXF データの表示機能やCAD データの確認機能が実装されている。 そのため、表示内容に差異があったり、確認結果がソフトウェアによって異なってしまうという現象が発生している。このような事態を回避するため、SXF データの表示やCAD データの確認に係わる機能要件を規定し、公表することが求められていた。 |
うーむ、今までのOCF検定は何だったのだろう?
これではCAD本体がOCF検定に合格していても、データの互換性は全く担保されていなかったと言っているの等しいのですが・・・。
とりあえずOCFでは「SXF確認機能検定」を行っているので、あらためてそれに合格したCAD等を使えということのようですね。
とりあえず、川田テクノシステムさんのCADチェッカーが合格しているのでユーザーの皆様はVerupが必要となるようです。
ただ、個人的にはいまだに発注図面がDWGで来ていることのほうが問題だとは思うのですが・・
それが無くならない限り、受注者はどのCADを買い揃えたら良いのか判断に困っていますよ。SXFと決めた以上は、発注図面はSXFで用意するべきでしょう。
また、今後問題となってくるのは3Dデータの利活用でしょうね。MCやTS出来形等を推進すればするほど3Dデータを利用するほうが便利ですからね。ただ、SXFでは3Dのフィーチャー(定義)は未策定・・・。果たしてどうなるのでしょうか。
DWGを利用するのか、最終的にはSXFで対応出来るようにするのかハッキリして欲しいものです。中途半端なことは辞めて欲しいなあ。
本セミナーは、発注者が求めている施工計画作成術と、他社より一歩先んずる現場の創意工夫術を指導するもので、CPDS認定講習会です。(6ユニット)
講師は建設情報化協議会(CIC)の吉田信雄最高顧問です。吉田氏は日経コンストラクションにて「総合評価実践塾」を執筆する傍ら、全国各地できめ細かな指導方法で評価を得ています。今回も、1000事例を超える添削指導例をもとに、最近の発注者動向に即した技術提案術を伝授します。
また、より実践的な現場のイメージアップや創意工夫方法を指導するのが建設IT職人組合KREIS(クライス)の佐々木実代表です。北海道内の建設会社で現場監督を長年務めてきた経歴を活かし、現場からの建設業改革を提案します。佐々木氏は、全国に多数の読者を有するインターネットのブログサイト「道路工事中につきご協力を…」の主宰でもあります。
主催者である「CALSスクエア北海道」(略称・CSH)は、5月中にはNPO法人資格を取得する予定となっており、今後も北海道の建設業活性化に力を尽くしていく予定です。
なお、セミナーの企画・運営には北海道建設新聞社が全面的に協力してくれることになっております。
セミナー受付は21日より開始となります。受講希望者は、下記のリンクから電子メールにてお申し込みください。受講料は1万円(テキスト代込み)で、お申し込み受け付け後、テキストと受講票を代金引換郵便で発送いたします。発送は6月10日からの予定です。
定員100人で先着順です。定員に達し次第締め切らせていただきますので、参加希望者はお早めにお申し込みください。
※定員に達したそうです!
なんて書くと一見凄く思えますが、参加者数が5/21現在で2125名とそれほど多くは無い分野なんです。それでも3月は7回しか投稿していませんし、4月も13日までは投稿が0回と、あんまりアクテイブでは無かったので、ちょっとビックリの結果となっています。
それにしても、特にすぐれたコンテンツがあるわけでもないし、ただただ駄文が書き連ねてあるだけなので、目立てば目立つほど恥ずかしくなってしまいますね。
ただ、沢山の方に読んでいただけるということは、それだけ楽しみにしてくださっていると言う方がいるということですので、これからもなるべく有意義で楽しくなるような話題を提供していければ、と思っています。
結果論ですが、まあ、一言で言えば「継続は力也」って奴でしょうか。有り難い限りです。
そうそう、本日ついに20万アクセスを達成いたしました。
ま、このアクセス数というのもモノサシによってはかなり違います。あくまでも目安程度と受け止めておきたいと思っております。
それでは今後ともどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
北海道内の観光情報やイベント情報等を、その担当部局の方が発信しているようですので、道民の方や北海道を愛している方は要チェックですね。
全庁200名以上の職員が投稿者となり、より身近でタイムリーな情報をブログにより発信していきます。 なお、使用するブログ「超!!旬ほっかいどう」は、北海道と楽天?との包括連携協定の取組の一つとして開設したものです。 |
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/
私のブログでも紹介してあげたいと思うのですが、バナー等が用意されていないのが残念です。
とりあえず後ほどリンク集に追加しておきたいと思います。
北海道で只今情報化に関するアンケート調査を行っているようです。
道では、平成23年度を始期とする新しい情報化計画の策定を予定しております。 計画の策定にあたり、道内の情報化の実態、道民の意識・ニーズ等の把握のため、次のとおりアンケート調査を実施しますので、皆様のご協力をお願いいたします。 |
https://www.harp.lg.jp/sks/PcFormInput.php?id=d703083&urlRedirect=1
明日の05/20までとなっておりますので、北海道民はぜひ協力してあげましょう。
何の話かというと、4月1日からは従来の札幌土木現業所は、「空知総合振興局札幌建設管理部」となっているのです。
札幌といえば今までは石狩支庁というのが常識でしたので、急にこれからは空知だよと言われても違和感がありまくりです。第一、空知総合振興局のHPに掲載されている空知管内地図には札幌市は含まれていませんし。
ま、じきに慣れるのでしょうね。
ということで、北海道の支庁制度改革は着実に進んでいるようです。詳しくはこちらの支庁制度改革のウエブサイトをご参照ください。
そうそう、蕎麦で有名な幌加内町は、上川総合振興局(旧上川支庁)の所管になりましたね。確かに空知支庁の有った岩見沢まではかなり遠かったですからね。
今回の風邪はとてもしつこいです。
いつもなら、毎日しっかりと睡眠をとれば自然に直ることが多いのですすが、今回は相変わらず咳が止まらず、喉も痛い状態が続いています。
なので薬を飲み続けているのですが、この薬が問題です。飲むととにかく眠くなってしまうのです・・。なので仕事に集中することもままなりません。
悪いことに娘にも伝染してしまったようで、昨日今日と幼稚園も休んでいます。
本当に参りましたよ。早く治らないかなあ・・・