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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

2009年06月

30 6月

札幌「大漁居酒屋てっちゃん」にて

昨晩は昔からの知り合いで大手電機メーカー系列のソリューション会社役員のIさんから私の携帯に「今、札幌に来ているんだけど晩御飯どう?」と連絡が入った。「もちろん!」と即答する私。

大通りに面した某ホテルへお迎えに行き、徒歩でススキノ方面へ。「まつじん」へ行ってみると、あいにく満席とのことで、ならばと、例の船盛の店てっちゃんへ。

PIC006PP.JPG
これで2人前

予約をしないで店に行ったせいか、タコが動いていなかったのが残念だ。
それでもどれ一つとっても新鮮で旨いのがとても素晴らしい。

ビールで乾杯したあと、しそ風味で美味しい鍛高譚をボトルでとって、水割りを飲みながら、ひたすら食べる。
食べても食べても無くならない刺身を尻目に、気が付くとなんと二人で鍛高譚のボトルを一本空けちゃっている・・どうりで酔っ払っているはずだ・・

21時を廻ったところでホテルへお送りするはずだったのに、ついつい私が大変にお世話になっている某社のT社長に電話すると「今から30分で行くからそこで待ってろ」と言う。

酔っ払ってふらふらしながら二人で待っていると、「よう!」とタクシーで颯爽と表れた社長。「こんな遅くにスミマセン」と謝る間もなく、案内された店は超高級クラブ内にある個室コーナー。
自分の住む世界と違うなぁと思うせいかなんだかケツが落ち着かない。いきなりビジネスモード全開でほとんど会議室状態へ、さきほどまでのほろ酔い加減なんてどこかに飛んで行ってしまった。それでもとても心地良くて楽しいのが不思議である。

解散したのは午前1時。それからIさんをホテルへお送りし、そのまま自宅までタクシーを走らせてしまった。タクシー代は想像していたよりも安くてホッ。事前に値引き交渉をして正解だったようだ。

T社長から、絶対に他人を騙したり裏切ったりしてはいけない、ということをこんこんと説教をもらう。全くもってその通りだと思う。これからも愚直と言われようとも、真剣に真面目に生きていこう、とあらためて思った一時であった。

で、次回のミーティングは東京銀座での開催となった。だが、果たして私は連れて行ってもらえるのか・・(笑)

29 6月

国土交通地理空間情報プラットフォームがバージョンアップ

6月22日に、国交省より表題のアナウンスがありましたのでご紹介しておきましょう。

報道発表資料
↑の画像をクリックするとJUMPします。

 

地理空間情報プラットフォームのメニュー画面
↑の画像をクリックするとTOP画面にJUMPします。

地理空間情報プラットフォームの表示画面
公共施設やボーリングデータなどの表示が可能です。

動作環境ですが、IE8ではうまく動かないかもしれません。私の環境だけかもしれませんが、IE8をアンインストールしたIE7の環境ではご覧の通り動作することが確認できました。

26 6月

旧三菱鉱業美唄鉄道2号蒸気機関車

お客様を訪問した帰り道、高速美唄インターのそばに、2号機関車が置かれているのを思い出して写真を撮ってきました。すでに廃線となった三菱鉱業美唄鉄道線の旧東明駅にそのまま残され展示されているSLです。

DSCN1195.JPG

この機関車は、ドイツから輸入された国鉄4100型をベースに改良、国産化された国鉄4110形蒸気機関車と同型だそうで、1919年(大正8年)に三菱造船所が製造したものなんだそうです。なんとまあ、造られてからすでに90年も経ったのですね・・・。
 

DSCN1199.JPG
真横から見たところ
 

DSCN1196.JPG
斜め後ろから
 

DSCN1198.JPG

DSCN1200.JPG
東明駅の島式ホーム
 

ちなみに、撮影前にはくもの巣だらけでしたので、落ちていた棒できれいにくもの巣を払ってから撮影しました。
折角の機会なので少しでも綺麗な状態で撮影したかったからです。

やっぱりSLっていいですね。しばしノスタルジーに浸りながらこの地を後にしました。

25 6月

越川橋梁(第一幾品川橋梁)

北海道のCALS人さんが書いていた越川橋梁は、私も通りすがりに撮影しておりましたので、ここで発表させていただきます。アングルなどは北海道のCALS人さんのほうが流石にすばらしいですね。
ということで越川橋梁についての詳しい解説は北海道のCALS人さんの記事をご参照ください(^^;)
 

DSCN1115.JPG
西日がまぶしい

DSCN1120.JPG
道路を挟んで眺めてみた
 

DSCN1118.JPG
下から見上げたところ
 

DSCN1116.JPG
西日で描くシルエットに感動
 

DSCN1117.JPG
登録有形文化財の印
 

DSCN1122.JPG
この方向に鉄路が続いていたんだねぇ・・(涙)
 

それにしても、こういう廃線の後って何とも言えない物悲しさがありますね。
貧しかった明治、大正、昭和の戦前から戦後にかけて、日本中にこれだけの鉄路を引くことが出来たということはとても凄いことだったと思います。

24 6月

新しいコリンズ・テクリス(登録)のシステムリリース日が8月18日(火)に

今まで延期されていた新しいCORINS、TECRISの登録システムですが、いよいよ8月18日(火)にリリースされることになったようです。
 sc0003.png

 

sc0004.png

工事完成図書の電子納品要領における、CORINSのバージョン番号はどう入力すればいいのでしょうね。
早速調べておこうと思います。

24 6月

何かが変だ

先の日曜日、娘をあやしながら家で留守番をしているときのことです。

娘の好きなプリキュアのぬり絵遊びや絵を書いて遊んでいたのですが、なんとも言えない違和感を感じたのです。でもそれが何なのかは判りません。とりあえず何も考えずに娘と遊んでいたのですが、突然ハッと気が付きました。

それはコレです。

DSCN1192.JPG

いのりちゃん・・・ではなくて、プリキュアの鉛筆です。さて、この鉛筆はどこが変なのでしょうか。

察しの良い方はすぐに気が付いたことでしょうね。
正解はこちらの写真を見てください。

DSCN1193.JPG

もう判りましたね。この鉛筆を手に持つとキャラクター達やプリキュアのロゴはみんな逆さまになってしまうのでした。一般的には削らない方に濃さの表示(HとかBとか)が有りますので削り方は間違ってはいません。なのに、逆さまになるってことはきっと不良品なんじゃ・・・(汗)


それとも左利きの人専用の鉛筆なんでしょうか・・まさか・・ね。

まあ、鉛筆としての役目は果たせますから、たいした問題じゃありませんけどね。
とりあえずなんとも言えない違和感の原因が判ってスッキリしました(笑)。

23 6月

電子納品する図面のチェック方法が変わっています

6月12日に、国総研から「電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】」、「電子納品運用ガイドライン(案)【業務編】」、「CAD製図基準に関する運用ガイドライン(案)」及び「電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】」等が公開されておりますが、SXFで納品された図面データのチェック方法が変わっていることに昨日気が付きました。

実はOCF事務局からヒアリング調査というお電話を頂戴しまして、お教え頂いたというのが正しいところですけどね。

具体的には下記のように表現されております。

H17.8の電子納品運用ガイドライン(案) 【土木工事編】 P35
→図面のチェックは“SXFブラウザ”を使用すると書かれています。

PIC000BH.JPG

H21.6の電子納品運用ガイドライン(案) 【土木工事編】 P43
→図面のチェックは目視で行なうと書かれています。

PIC000BI.JPG

ということなのですが、SXFブラウザの立場はどうなるんだろう?と思いガイドラインを読み進めますと、P49に以下の記述がありました。

 PIC000BM.JPG

【SXFブラウザ“等”を利用して目視確認を】と【CAD製図基準(案)のチェックには“電子納品チェックシステム”による】と書かれています。

これらの結果としてSXFブラウザはこのまま影が薄くなっていくのでしょうか?
発注者側にSXF対応CADが導入されている場合はそれを使っての目視確認でOKなのです。受発注者それぞれがどこのメーカーのCADを使うにしてもSXFでやりとりする場合は必ず目視確認を必ずしなさいよ、と書いてあるわけですから。

しかも、その理由が、
現時点では、SXF(P21)形式に変換する際のデータ欠落やCAD ソフトによるSXF(P21)形式の表現の違いがあるおそれがあり、同一のCAD データを利用しても、CAD ソフトによって表示が異なる可能性があります。」
というのはどうなんでしょうね。本来はそれを防ぐためのSXFであり、CAD製図基準(案)のはずなのですが・・・。

この記述はSXFブラウザの死亡フラグにならなければいいのですが・・・。

22 6月

チケットが買えません・・・

札幌ドームにはファミリーシートという家族連れには最適なシートが用意されています。

このシートなら、小さい子供を連れて行っても安心してファイターズの試合を見ていられるということなので、一度試してみたかったのです。

チケットの発売開始と同時にネット注文をしようと思ったのですが、アクセスした時にはすでに△マークです(汗)

更に購入手続きに進もうとしたら、ご覧のように空席数が足りませんでしたとの表示に・・。うげげ、ダメじゃん・・orz

PIC006OE.JPG

時計と睨めっこをしながらのチャレンジだったのですがとても残念です。事前にクリックする箇所を練習しておいたのですけどね。上には上がいるものです(笑)

仕方が無いので普通の席で辛抱することにしました(笑)

21 6月

VISTAで他のネットワークコンピュータが見つからない場合の対処

WindowsXPまでは、人、コンピュータの検索で、簡単に見つけることができたのですが、VISTAでは、この検索を行うインターフェースが用意されていないようです。

それにしてもなんという不便さ。メモリもCPUパワーも食うOSなんて使うメリットはまるで無いですね。

とりあえずいろいろと試してみましたら、下の画像のようにアドレスバーに直接コンピュータ名を入力することで、表示が可能となっているようでした。

PIC0001V.JPG
マイコンピュータを開いたところ

PIC0001Y.JPG
アドレスバーに検索するコンピュータ名を入力する

PIC0001X.JPG
無事に見つかったところ(自宅のNASを検索した)

20 6月

プロファイルとプロフィール

パソコンを使っていると、windowsの「プロファイル」という言葉がよく出てきます。

プロファイルとは、「輪郭」「横顔」「分析結果」「略歴」などの意味を持つ英単語。ITの分野では、何らかの対象に関する属性や設定などの情報を列挙した、ひとまとまりのデータの集合のことを指す場合が多い。また、標準化された技術仕様において、適用場面の限られたオプション仕様などのことをプロファイルということがある。
IT用語辞典 e-Wordsより)

スペルは、“profile”と書きます。かつては「プロフィール」って言っていましたよね。
どっちが正しい発音かと調べましたら、英語読みではプロファイルが正しいようで・・・

個人的な感想ですが、

●プロフィール→人間に関する好意的な情報
●プロファイル→コンピュータに関する情報の纏まりまたは犯罪者の個人情報

どうしてもこんな感じに思ってしまいます。
うーん、かなり偏った考えなのかも・・(^^;)

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