1月に開催されたCALS/EC MESSE 2009 のセミナー資料がダウンロードできるようになっていましたのでお知らせします。
http://www.cals.jacic.or.jp/event/messe/download.html
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http://www.cals.jacic.or.jp/event/messe/download.html
昨晩の夜中に食べたラーメンです。
醤油屋というだけあって醤油ラーメン専門です。
たまり醤油らーめん(700円)にとろーり玉子(100円)をトッピング
このラーメン、見た目も旨そうですが、実際に食べてみると超旨いです。コクのあるスープに縮れ麺がよく絡んで癖になりそうな味です。ただ、味が濃い目なのでしょっぱいのが苦手の人は別メニューの“白醤油味”がいいのかも。
次に来たときにはこちらを味わってみたいと思います。
札幌と言えば“味噌”が定番ですし、しかもラーメンの超激戦区。そんな中で醤油味一本で勝負しているのはたいしたものです。
最近のニュースは見聞きしていて辟易とすることばかりだ。
麻生総理の発言がブレているとか、漢字が読めないといったくだらないことで何一つ手を打てないまま支持率が10%を切ってしまったとか、中川大臣が酩酊で会見して国辱物だったとか、政治のリーダー達がどうにもこうにもお粗末で、国民の信頼を完全に裏切ってしまったと言ってもいい状況だ。
この期に及んではいまさら内閣改造もあったものではない。与党そのものが支持を失っているのだから、改造してどうこうなるものではあるまいし、それが正しいのであればとうに良くなっていることだろう。
まあ、ここまできたら定額給付金はしっかりと支給してもらいたい。くれるというなら欲しいというのがほとんどの国民の考えだったはず。この2兆円、バラマキという批判もあるが通貨の供給量を増やすという点においてはそれなりに効果はあるらしい。
1万円が1万円の価値があるうちはまだ何とかなる。もし、1万円が8,000円の価値しか無くなった時、それがデフレ状態だ。デフレになるとあらゆるものの価値が下がる。物が安く買えると勘違いしそうだがそうではないのだ。その分給料も下がるのだ。にもかかわらず借金の額面は変わらないので返すのがしんどくなる。そうなっては新しい投資などは出来なくなり、更に物が売れなくなり景気は益々悪くなる。俗にいうデフレスパイラル状態に陥ってしまうのだ。
なので、流通する通貨量を増やしてインフレにしたほうが良いという考えに結びつく。それも無闇にやろうというのではなく、あくまでもコントロールしたインフレ。それをインフレ・ターゲットと言うのだが、どうやら日銀は、そんなコントロールは難しくて出来ないとして導入に反対しているらしい。
インフレになると借金の額に対して、入ってくる金が増える(そうなるまでのタイムラグは厳しいが)。借金の返済がしやすくなるので新たな投資が生まれやすくなる。
経済はど素人なのだが通貨量を増やした方が人々の心理的安心感は大きくなるのではないだろうか。仮に物価が2倍になったとしても、給料の手取り額も2倍になったらどう感じるだろうか。入る金と出て行く金は同じであったとしても、心理的には豊になったという実感は持てるのではいだろうか。更に借金のある者にとってはすごく楽になる。なので自分はインフレ・ターゲット政策には賛成したい気がする。(もちろんそんな単純では無いとは思うが)
政治もおかしいが、一方の経済界もその中心である経団連のメンバー企業が業績悪化でどうにもおかしくなってしまった。頼みの綱の自動車産業も売れないのと円高のダブルパンチで参っている。過度に輸出に依存しすぎたせいだろう。また、派遣労働者者の切捨てで自ら内需を更に減らしてしまっている。経団連会長であるキヤノンの御手洗会長の裏金問題や巨額脱税の可能性等も先行きが気になっている問題だ。
それからかんぽの宿の一括売却の件もオリックス不動産が格安で手に入れようとして問題になっている。その仲介役のメリルリンチへの手数料がなんと6億円なのだとか。一体これはどういう経緯なのだろうか。とても適正な金額とは思えない。しかも成功報酬は更に別なのだとか。仲介役ってそんなに難しい仕事なのか?売りたい側と買いたい側がいるのだから、中間に業者をかませる必要性が一体どこにあるのかが判らない。だいたいその仲介業者はどうやって選定されたのだろうか?
郵政は民営化されたとは言え、この施設は現株主である国の資産=国民の資産なわけだ。それをこのような不透明なやり方でうやむやの内に売却されようとしていたわけだ。そして漁夫の利を得ようとしていたオリックス不動産もまた、経団連副会長の宮内氏が率いる企業である。
このような経済界のリーダー達のこれらの行いは許されても良いのだろうか。かろうじてぎりぎりの所で白紙撤回されたわけだが、この先の追求を緩めてしまっても良いとは流石にいかないだろう。 どこに悪が潜んでいたのか、ぜひ解明して欲しいと思う。
これからも政治家の発言や経済界の大物の発言には耳を傾けていきたいと思う。私のような下々のちっぽけな存在に過ぎない者でも、これらのニュースなどはしっかりと確かめておく必要性はあるだろう。
ということで、今は再び景気が回復することを祈りながらじつと待つことににしよう。大事なことは出費を抑えて借金をしないということにつきる。まだ日本に残っている良識に強く期待したい。あとは世の中のお金持ち達が無駄にお金を溜め込まずに適切に消費へ廻して欲しいものだ。
密かにエントリーしていたJapan Blog Award2009ですが、なんと一時選考を通過したとの連絡が入りました。
遊び気分でエントリーしたのですが、1次とは言え選考をパスするなんて嬉しい事です。
建ブロ会で他にエントリーされた方はいるのかな?
私ごときでも一次選考をパスするのであれば、大賞を取る方が出るのかもしれませんね。
カルゴン様
こちらはJapan Blog Award 運営事務局です。
このたび ビジネス・テクノロジーカテゴリにエントリーいただいたブログが、
是非次の選考(二次選考)に進んでいただければと思います。 ■二次選考エントリーシート受付締切:3月2日(月) 12:00
■二次選考エントリーシート提出ページ
< Japan Blog Award 運営事務局 > |
一昨年に私の義父が亡くなったときに、アカデミー賞を受賞した映画「おくりびと」で注目を浴びている納棺士の方にお世話になり、その時の感謝の気持ちと感動は今も昨日のことのように思い出します。
そんな風に思ったのが決して自分だけではなく、映画の企画と主役を務めた俳優の本木雅弘氏も同じだったのだなぁと私には思えて妙に嬉しく気持ちになっているところです。
若い納棺士だったのですが、遺族が全員で見つめる中で流れるように一つ一つの作業を丁寧に行なっていくのです。単なる仕事としての割り切りではなく、遺族の気持ちを十二分に理解しているといった感じで、決して不真面目に笑ったり、いい加減な扱いをしたり、といったことは最後までありませんでした。
決して脚光をあびる仕事では無いはずなのにこのように映画となり、しかもアカデミー賞を取るなんて嬉しいじゃありませんか。本当に良かったと思いますし間違いなく良い映画なのだと思います。
残念ながら私は上映中には観に行けなかったのですが、もし再上映が行なわれるのでしたら必ず見にいこうと思っています。
最後に、この映画を観て納棺士になろうと思った人も少なからずいると思いますが、この納棺士という仕事はよほどの覚悟が無いと出来ない仕事だと思いますよ。誰にでもできる仕事では無いでしょう。
先日訪問した遠軽町の駅前通りに面したところに、どらまき焼きのお店があります。
どらまき焼きとは、どら焼きよりもやや薄い皮で餡やクリームを巻いた遠軽でしか味わえないスイーツなのです。
車の中で食したのでこんな写真しか撮れなかった・・
突き当たりがJR遠軽駅
どらまき焼きの店構え
3色ロールとは、あん、クリーム、ウグイスあんの3つの味があることから。
その3つを食べてみましたが、焼きたてを頂いたのでどれも大変に美味しかったです。風味としてはおやき(今川焼き)のような感じです。
どら焼きよりもソフトな食感でしたね。巻きの太さは丁度口にぴったりするくらいの大きさなので、女性はそういうかぶりつきで食べないほうがいいかもしれませんね・・・・(笑)
将来の年金給付水準は平成50(2038)年度以降も50.1%を維持できるとの試算が発表されたが、これもいまさら信用できる数字といえないだろう。
名目賃金が毎年2.5%UPするのが前提条件だし、出生率も1.26のままだが、この御時勢で賃金が下がる声は有っても増える話などはほとんど聞かない。
街には失業者が溢れ、派遣の解雇どころか正社員ですらリストラされている状況だ。そんな中では満足に結婚できる人も限られ、結婚したとしても共稼ぎを強いられて子供を生み育てるだけの余裕は無い。更に、産んでも教育に莫大な金が掛かることを考えるとせいぜい一人、多くても二人程度と、子供が増える要素などは皆無である。にも関わらず出生率が1.26のままというのは、予想が甘すぎると言わざるを得ない。
また、収入が無く、国民年金の掛け金を払っていない人も多数存在しているわけで、そういう人達は将来年金を受給する資格が無く、その結果生活困窮者として将来は生活保護の対象になると思われる。
仮に国民年金だけはきちんと掛け続けてきたとしても、どうやら生活保護のほうが額面で上になるようで、とてもじゃないが生活出来ないという額しか年金では給付されないわけだ。
東京都区内の生活保護世帯の支給額例(wikiより)
合計 344,990円(月額) ※小中学校の教材費、給食費、交通費等は実費支給。 |
★生活保護(高齢者夫婦) 94,500円/月 (二人で)
・住宅扶助あり
・医療扶助あり
・介護扶助あり
・葬祭扶助あり
★国民年金(老齢基礎年金額) 満額792,100円/年 66,000円/月 夫婦 132,000円
・住居費は個人負担
・医療費も個人負担
・介護も個人負担
・その他すべて個人負担
このように真面目に国民年金を払ってきて生活保護より収入が少ないというのは果たして容認しても良いのだろうか?
生活保護とは文字通り生きるための最低限の保証であって、憲法第25条に規定されている理念であるが、すくなくとも国民の義務を果たしてきた年金加入者の方が、生活保護世帯よりも豊な生活を享受できないのは理不尽であると自分は思うのだが・・・。
以上のことを知っているなら、真面目にコツコツと年金を掛け金を払っていくのが馬鹿馬鹿しいと思う人が出るのも当然のことだ。その結果掛け金を払わない人が更に増加することになるのは想像に難くない。
要は生活保護の額と年金支給額のバランスが悪すぎるのである。ここを根本的に見直さなければ、年金問題の不信感はいつまでも解消しないであろう。
湧別のお客様を訪問したあと遠軽のパートナーさんへ。
その次は標茶にまで移動してお客様との商談というハードスケジュールです。
長時間の運転は足腰や肩等に負担が掛かりますが、元来車の運転が好きな方なのでそれほどの苦は感じないのが自分の良いところです。移動中の景色が綺麗であればあるほど、逆に仕事の疲れやストレスからも開放されますので、個人的にはプラスマイナス0だと勝手に思っていますが果たして・・・。
北海道内に数ある峠の中でも個人的にこの美幌峠が一番好きな峠です。天候に恵まれた美幌峠からの景色がとても素晴らしかったので写真を貼っておきましょう。
こういう景色は日頃の疲れを癒してくれます。仕事でなければ隣の摩周湖にも行きたかったのですが、それはまた別の機会に・・・。
先週金曜日の午後は、釧路空港内の航空機格納庫建築工事の現場にて電子納品のアドバイス業務を行いまた。写真の提出方法や完成図書の電子納品データの作成方法等をご説明させていただきました。
工事の発注者は北海道開発局官庁営繕部となる
現場から見た第一管区海上保安本部釧路航空基地
現場事務所から見える吹雪模様の釧路空港滑走路
仕事が終わって帰途についたのが午後5時半過ぎ。
それから遠路350kmを走破しまして、自宅に着いたのは日にちが変わるわずか10分前でございました。大雪ということもあって所要時間は6時間ちょっとでした。
ほんと北海道は広すぎる・・。おかげで昨日は疲れ果てて廃人のようでした。