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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

2008年07月

31 7月

町村官房長官の奥さん

建ブロの事等、書きたいことが山ほどあるのだが、時間が無くてとても厳しいのである。

とりあえず今日は、先日行なわれた夏祭りに参加してくださった、町村官房長官の奥さんを紹介しよう。

町村官房長官の奥さん
写真中央の女性ね(当たり前か)

ご挨拶の内容は、「国政を通じて江別市にも貢献していくのでよろしく御願いします」ということであった。

町村さん、本当に頼みますね。

28 7月

建設ブロガーの会in中国 新大阪〜岡山への移動編

7/18(金)に、大阪から岡山へ新幹線で移動しました。北海道に住んでいますと、なかなか新幹線に乗る機会が無いのですが、本州ではビジネスの日常的な足として定着しているのが良くわかります。

新大阪駅のホーム
新大阪駅

N700系新幹線
やってきたのはN700系

N700系のマーク
誇らしげなN700のマーク

座席下のコンセント
座席下にはサービスコンセントが

岡山駅
あっというまに岡山駅

いやあ早いです。新大阪~岡山間は、180kmもあるのですがそれがわずかに40分弱で到着です。1時間もかからないなんて凄いですね。本当に便利です。しかも車内は快適そのもの。揺れもほとんど感じませんでした。我が北海道にも早く欲しいと思わずにいられませんでした。

ということで次回に続く・・

 

 

27 7月

チョコバナナ製造機


土日は我が町内の夏祭りである。

子供のクラブ活動の関係で、私も売店のお手伝いなのだ。

お手伝いといいながら 、既に酔っており、何の役にも立っていなかったりして・・



祭りの間は、お好み焼き、フライドポテト、そしてこのチョコバナナを部員のお父さんお母さんたちが一生懸命に作って販売するわけである。





チョコバナナ

製造中のチョコバナナ



これだけ大量に作るとチョコを乾かすにも一苦労。数台の扇風機で風を送って乾かすのだが、画期的な新兵器を開発したお父さんがいらっしゃる。



チョコバナナ製造機

上級生のお父さん手製の冷風機である。



中に氷水が入れておくことで、ファンにより送られた空気は中で十分に冷やされ、3本の吹き出し口から冷風となって出てくるのだ。ありあわせの材料で簡単に作ってしまうその知恵にはとても感心したのである。



ちなみに私はお好み焼き係。こちらはこちらでなかなか楽しいのだが、1歳の娘の面倒を見なくてはならず途中でお役御免に。最後までお手伝いできずに申し訳ないのであった。



楽しい祭りであったが体力の消耗もとても激しいのである。

24 7月

建設ブロガーの会in中国に参加して(序章)

カルゴンです。

先日7月19日(土)に、広島アステールプラザで開催されたイベント、『建設ブロガーの会in中国~瀬戸内海サミット~』に、弱小ブログながらもお仲間に入れて頂いているこの私も、遠路札幌から駆けつけて参加させていただきました。

このようなイベントの醍醐味は、初めてお会いする方にも関わらず、まるで旧知の仲のように自然と接することが出来、すぐに会話が弾むところと言えるでしょう。また、お相手が想像していた風貌と合っているか否かも楽しみの一つです。

そして、一度でもお会いしお話をすれば、次からネット上でも相手の楽しそうな顔を思い浮かべながらコメントを書いたりすることが出来るようになり、ブログを書くことが益々楽しくなってくるのです。

このブログから始まったネット上の人と人の繋がりである建設ブロガーの会は、ブログが正にリアル社会においてもとても大きな影響力を持つていることが実感できる数少ないイベントであると私は確信を致しました。

前夜祭から参加されたすべての方がハイテンションで、まさにアゲアゲ状態、物凄い盛り上がり方だったのは、一般的な宴会の楽しさに、前述の楽しみ方がプラスされることで一人一人の楽しさ指数が倍加したからだ、と勝手ながら思うわけです。本当に楽しい一時でありました。

さて、次回から少しづつ、今回のイベントの具体的な中身を書いていこうと思います。
上手に書けるかどうかは判りませんが、興味のある方はぜひお読みくださいね。

それでは!

建設フローガの会
建設フローガの会(爆)

18 7月

大阪阿波座「信濃路の宝天麺」は激旨である

今日は大阪YT社の皆様と打ち合わせ。
なかなか大阪を訪ねる機会が無かったが、今回の建設ブロガーの会in中国にあわせて工程に入れることが出来た。
打ち合わせも順調に進み、昼になったところでM部長のお誘いで、YT社から程近いところにある「信濃路」へ。

信濃路のトマト麺

この店は実は何度も訪れたことがあり、今回が初めてというわけではない。YT社を訪問したときには必ず寄ることにしている店だ。理由は言うまでも無いが激旨の麺があるためだ。そのメニューの名は「宝天麺」という。

信濃路のトマト麺2
宝天麺(別名トマト麺)

細麺に豚骨+鶏がらの濃厚でスパイシーなスープに、なんとトマトやセロリ、シロナなどが入っている一風とても変わった麺であるが、これがまたどえらく旨いのである。実際、昼食時などには行列が出来るほど繁盛しているのだから、この味は多くの支持を得ていることは間違いない。
そして、この味はこの大阪でなければ味わうことも出来ないのである。 以前に自宅で再現を試みたが、同じような味にはどうしてもならなかった。

最近は他にもトマト麺を売りにしている店があるようだが、恐らくこの信濃路が元祖だろう。

ということで、ビジネスが成功すればまた食べに来ることができるわけだ。
YT社さん、期待してますね。自分もがんばりますから。

ということで、地図はこちら。


大きな地図で見る

16 7月

いざ、広島へ

いよいよ、建設ブロガーの会in中国(通称:瀬戸内海サミット)が今週末に行なわれます。

私も参加させていただくことになっており、今日から大阪経由にて移動を開始します。

明日は大阪の取引先様にお寄りし打ち合せをさせていただき、明後日の午前中から岡山入りをするというスケジュールです。色々な人との出会えますので、とても楽しみです。

我北海道からは、キムタケさん、キタノミナトさん、nikumaru巨匠、温泉マン、そして私の5名が参戦します。

実りの多いサミットになりますように♪

 

15 7月

クライマーズ・ハイ

クライマーズ・ハイは、横山秀夫の作品で、1985年8月12日に群馬県の御巣鷹山に墜落し、乗員乗客512人が亡くなった日航機墜落事故を取材する地元新聞社の記者の、様々な心の葛藤などを描いた小説である。

2005年にはNHKのドラマ(主演は佐藤浩一)にもなっていたが、今年は新たに堤真一が主演となって映画化された。


事故当時、自分は18歳の若者であったが、その3日前に羽田→千歳の便に乗っており、運が悪ければ犠牲者と同じ境遇になったのかと、とてもいたたまれない気持ちになったのを今でも昨日のことのように思い出す。
 

このドラマでは、事故原因の大スクープを巡っての葛藤、子育ての葛藤、事故で家族を亡くした遺族の手記を掲載についての葛藤と、様々な壁にぶつかる主人公が、序々にクライマーズ・ハイの状態になっていく過程が描かれている。
 

クライマーズ・ハイとは、登山時に興奮状態が極限まで達した際に、恐怖感などが麻痺してしまう状態のこと。これは別に登山者だけに限らず、実はてんぱった時には人間誰もが脳内にエンドルフィンが分泌され、気分が高揚するのだそうだ。いわゆる脳内麻薬が出ている状態をこう呼ぶのであろう。
 

ま、その事は置いておいて、2度とこのような大惨事が起きないように航空各社は運航の安全管理を怠らないで欲しいものだ。特に日本航空は戒めとして、山崎豊子の沈まぬ太陽のドラマ化に協力してはどうだろう。イメージダウンよりは、むしろ事故に向き合う姿勢が評価されてイメージアップに繋がると思うのだが。
 

各種の偽装事件、公務員の不祥事等がマスコミに叩かれる理由は共通している。すべてが隠蔽工作をするからなのだ。潔く事実を公表し、きちんと謝罪し、責任を取るという当たり前のことが出来ていないためだ。

日本航空は企業体質等の問題が有ったにせよ、誰も落とそうとして飛行機は飛ばしているはずは無いと信じる。予期出来たかどうかは別として、直接の原因はボーイング社の修理ミスが原因だったのであるから、広義で捉えるのであれば、当時のJALもまた被害者の一員であるのも否定は出来ない。
(一部では再調査を望む声もあるらしいが・・)
 

ということから、沈まぬ太陽のドラマ化は、日本航空の贖罪となることは間違いない。ぜひドラマ化を、それが無理であれば映画化を図って欲しいと思わずにはいられないのである。
 

JAL123便が墜落してから来月で23年目を迎える。2度とあのような大惨事が起きないことを心より望む。

8 7月

これは反則だ!ドライバーの資格無し!

直前を走っていた車(ランクル)である。

ナンバープレートが真っ黒のカバーで全く見えない状態で、我が物顔で走っていた。おまけにリアウインドウも真っ黒だ。

これで格好が良いつもりなんだろうか・・

ナンバーが見えない車

警察は本来こういう車こそ検挙しなくてはならないだろうに。

良識の有る人はこんな真っ黒なカバーを付けたりはしないと思いますよ。

7 7月

【建ブロの日】私が短冊に書きたいこと

7月7日は七夕なんですね。こちら北海道では、8月7日が七夕となるのですが、どちらにせよとてもロマンティックな風習ですよね。

小学校を卒業して以来、短冊に何かを書いたことは無いのではありますが、今回の建ブロのお題目ですので、思ったままに書いていくことにしましょう。

       ________________________
     /                     /
   / ・世界が平和でありますように!     / 
  / ・景気が再び良くなりますように!    /
 / ・安心して暮らせる社会になりますように!/
/________________________  /

こんなところかな。

今朝は、大阪府警、熊本県警の警察官と、福岡県警のパトカーを横目で見つつ出勤です。
今日から始まる北海道洞爺湖サミットの成功を祈りましょう。
個人的にはあんまり期待出来ないようにも思いますけどね・・

少し醒めて見ているカルゴンでした。

6 7月

子供と一緒に「スピードレーサー」を観て来た

昨日(7/5)より公開された話題の映画「スピードレーサー」を、まもなく10歳になる息子と二人で観てきた。子供のために日本語吹き替え版にしたのだが、初日の割りには客の入りはイマイチ、というよりはガラガラで、余計なお世話ながら興行成績が少し心配になった。
 

子供向けっぽいシーンが多い反面、登場人物がそれなりに多く、息子には誰がどういう役なのか、あまり良くわからなかったらしく、そういう点では子供向けとは言えなさそうだ。また、上映時間も子供にとっては少し長めの2時間15分程で、映画鑑賞に慣れていない子供であれば少し辛いかもしれない。
 

肝心のストーリーと映像は、あのマッハ号が出てくるレースシーンはさすがに綺麗で迫力がある。車がありえない動きをするのは、基となったアニメ(マッハGoGOGO)を忠実に再現しているためで、ウォシャウスキー監督の思い入れを十分に感じることができる。一方でそれ以外のシーン、たとえばビルが林立する都会の町並みや巨大工場内での描写などは、どうにもチープで、よく言えばアニメ的、悪く言えば手抜きなんじゃないかと思えるような場面があった。
 

また、時折現れるゲーム等のバーチャル世界の描写ではB級映画並みの出来と言えるのかもしれない。ただ、それらを狙ってやっているのだとしたら、評価は観る側の好みによって左右されてしまうだろう。
 

それから、日本人役のレーサーが、どう見ても日本人には見えないところや、わざわざご丁寧に忍者が登場するところでも、笑えるというよりは少し拍子抜けしてしまった。こういう点でも、やはり子供向けではないけれどもシリアスでもないという非常に微妙なポジションの映画であることがわかる。
 

個人的には、カーアクションやHappy Endとなるところ、そして主人公の彼女トリクシー役のクリスティーナ・リッチがとてもチャーミングで素敵に思えたので、おまけして80点をつけたいと思う。車やレースが好きな人、マッハGoGoGOが好きだったという人なら観ても損はしない映画と言っても良いかもしれない。
 

スピードレーサー公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/mach5/

Youtube マッハGoGoGo
http://jp.youtube.com/watch?v=uyMaZ-CWrI4

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