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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

2008年04月

7 4月

国交省発行のメルマガを二つご紹介

どぼんさんのblog+u.yanさんからの情報です。
いつもありがとうございます。

国土交通省新着メール配信サービス
http://www.mlit.go.jp/information/touroku/R-1_regist.html

国総研メールサービス
http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/mailmag/index.html

とりあえず自分は登録してみました。国交省ノメルマガは毎日届いておりますが、国総研のほうは、概ね月1回程度のようです。

7 4月

北海道より、H20年度の情報共有・電子納品運用ガイドラインが発表されました

4/4に北海道より、H20年度の「情報共有・電子納品運用ガイドライン」発表されましたのでお知らせします。

北海道建設部CALS/EC

内容はなかなか大変なことになっているようです。

具体的には

◎工事写真の撮影頻度、提出頻度の遵守

◎アルバム(写真帳のPDF提出)

◎アルバムPDFの格納はORG001フォルダとする

◎アルバムのファイル命名規則は、ALBUMnnn.PDFとする

等々です。

うーむ、電子納品ソフトの改良が必要だな、こりゃ。

詳しくはこちらから
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/gkn/kouji/cals/index.htm

 

4 4月

札幌ラーメン共和国 けやき のしょう油ラーメン

昨日は、東京からCICの吉田さんが来札されたので、夕食をキムタケさんキタノミナトさんnikumaruさんとご一緒させていただきました。

まず最初に、私がたまに利用する「陣羽織」という居酒屋さんへご案内。この店は美人の「○いこちゃん」がいるので、実は私のお気に入りの店なのです(笑)

詳しくはいずれ紹介しようと思いますが、この店で圧巻なのは、1000円の晩酌セット
この晩酌セットとは、生ビールジョッキ2杯+小鉢3つがついているのです。昨日も全員この1,000円の晩酌セットでまずは喉を潤してから、ほっけ、焼き鳥、刺身盛り合わせ、ラーメンサラダ等を頂きました。

その後、折角札幌に来たのだからとご案内したのが、札幌ラーメン共和国。いろんなラーメン店がしのぎを削っているこの場所で、昨日チョイスしたのは「けやき」のラーメンです。
 

実はこの「けやき」、味噌ラーメン専門店なのですが、このラーメン共和国の店だけ特別にしょうゆラーメンも出しているのです。吉田さん、キムタケさん、nikumaruさんは味噌ラーメンをチョイス、自分はしょうゆラーメンをチョイスしました。
 

けやきのしょう油ラーメン
(これがけやきのしょう油ラーメン!)
 

けやきの味噌ラーメン
(そしてこれがけやきの味噌ラーメン!)
 

実は、けやきのラーメンは初めて食べたのですが、このしょう油ラーメン、かなりうまいです。最初の一口目はスープと麺が今一絡んでいないかなぁと思ったのですが、二口目、三口目と口に運ぶたびにだんだんと馴染んできて、最後はスープも全部飲み干せるくらいでした。だてに新横浜ラーメン博物館にも出店しているわけじゃないんですね。
素晴らしく美味しいラーメンでした。 ご馳走様。

 
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4 4月

【建ブロの日】年度末を終えて&新建設人の皆さんへ

4月4日は建ブロの日です。

今回のお題目は、【年度末を終えて&新建設人の皆さんへ】です。
まずは「年度末を終えてどうだったのか」という話ですが、おかげさまでというか、無事に一年を乗り切ることが出来て本当に感謝の気持ちで一杯です。

一応、私もサラリーマンですから、売上げ目標やノルマといったものがあります。それをクリアできれば褒められるし、下回れば厳しく叱責されます。毎月コンスタントに売上げを上げ続けるというのは、言うのは簡単ですが行なうのは難しです。決して楽な道のりではありませんでしたが、今日もこうしてblogの記事を書いていられるのも、会社をクビにならずにすんだという証拠なわけであります。(^^;)

振り返ってみますと、前期にも色々な人達との出会いがありました。
元来かなりの小心者の自分が、こうして営業活動を行なっていること自体が奇跡に近いと思っていますので、そんな自分を励ましてくれる人たちには本当に感謝の気持ちで一杯なのです。
やはりこの感謝の気持ちは常に持ち続けていなければなりません。怒られても、クレームがあっても、それはすべて感謝しなければならないことなのです。自分にとっては、「ありがとう」の言葉がいつでも自然に出せる人間になるのが永遠のテーマです。

そして、「新建設人の皆さんへ」です。
4/1に開催された当社の所属するグループ企業の総会では、今年は新入社員は実質0名でした。やはりこの建設不況時には、新人を増やす建設業者はそんなに多くはないと思いますが、それでも尚、この建設業界に足を踏み入れた方は、この先大変厳しい荒波が待っていると思います。
それでも挫けてはいけない。しっかりと自分自身を磨いて、自分自身に商品価値を持たせることを念頭において、日々活動をしていきましょう。間違っても、言われたことしかしない人間になってはダメ。

自分の頭で考え、組織の中でプラスとなることであれば積極的に提案し、会社の発展のために知恵を出していきましょう。そのことが結局は自分自身の力にもなってくるのです。

あまり格好の良いことを書いては、じゃあ自分はどうなんだ!と言われてしまいますので、この辺にしておきますが、とにかく自分自身を磨くことをお勧めしますよ。そうすれば、この先どんなことになっても、未来を切り開いていけることでしょう。
まずはどんなことでも肯定的にみることが出来る、ポジティブシンキングを身に着けましょう。敵は自分自身です。自分に存在する僻み根性です。(自分のことですが)

ということで、新人の皆さん、健康に気をつけて頑張っていきましょう。
自分も人間的に成長するための精進を、まだまだ続けていきたいと思っています。

3 4月

東京浅草 喜美松の豚もつの刺身!

ここは東京浅草にある桃知先生ご自宅の一階にある居酒屋さん。

何も言わずに写真を見てください。

豚もつの刺身
(豚もつの刺身!)

豚もつの説明
(豚もつの説明)

これは北海道では今まで食べたことはもちろん、見たことも聞いたことも無かったのでびっくり!

恐る恐る食べてみましたが、意外にいけますね♪

ただ、食べ過ぎると腹に虫が沸きそうです(笑)。コブクロはともかくとして、キャン玉は自分を喰ってるみたいな気がして、なんとも言えない不思議な食感を味わいました。

貴重な体験をさせていただいた桃知さん、どうもありがとう♪


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2 4月

平成20年度CALS/EC資格試験のご案内

今年度のRCI、RCE試験の日程が発表されました。

(RCI試験)
試験日:平成20年7月27日(日)

東京会場:専修大学(神田校舎)
大阪会場:大阪工業大学(大宮校舎)

(RCE試験)
東京:平成20年7月1日(火)~3日(木) (社)建設コンサルタンツ協会
大阪:平成20年7月8日(火)~9日(水) 大阪国際交流センター

受験料はいずれも\15,000です。

試験会場は残念ながら東京と大阪のみなんですね。これでは我々も含めて遠方に住む者はなかなか敷居の高い試験になってしまうのです。もう少し地方に試験会場を増やさなければ受験者はなかなか増えないのではないでしょうか。

ともあれ、取得することに意義のある資格ですから、CALSに関わる業務をされている方は、会社から許される範囲でチャレンジしてみると良いでしょう。

詳しくはJACICのCALS/EC資格制度のページにてご確認ください。

CALS/EC資格制度パンフ(表)
パンフレット(表)

CALS/EC資格制度パンフ(裏)
パンフレット(裏)

2 4月

帳票を統一しなければ本当のCALSとは言えない

事情があってblogを少し休んでしまいました。4月に入って新規一転頑張っていきたいと思います。

以前から問題提起をしているのですが、CALSの本質でもある“データの標準化”について、どうも理想と現実の乖離がますます拡大してきているように思うのです。

何を言いたいのかというと、帳票様式のことです。

国交省では、「土木工事共通仕様書」を基本に据えて、各種電子納品のルールや“帳票のXML化”に取り組んでいますが、これを各自治体でも採用しようと思えば、帳票様式の違いが大きな足枷になるのは間違いないところです。

XML化した帳票は、アプリケーション側で「様式」に合わせて印刷イメージを出力しなくてはいけません。

つまりデータの持ち方だけを標準化しても、利用されるときのイメージ(多くは紙やPDFもしくはXSL)が自治体の数だけ存在するのでは、アプリケーションを開発するにしても、○○省版とか、○○県版としなくてはならず、その分無駄な開発費がかかるわけです。

開発費がかかるということは、購入していただくソフトの価格にその分が転嫁されますから、いつまでたっても高いソフトを購入せざるをえず、使用者である建設会社の負担が増大してしまうことになるわけです。

国と自治体では仕事の内容が異なるとは言え、同じような道路や構造物を作っているわけですから、帳票くらいは全国標準のものを利用することで無駄な費用を抑えることが出来るのですが、どうして自治体側は誰も検討しないのでしょうか。

邪推をすれば、帳票を自治体毎に変えることで、出版物などによる様々な団体の収益源になっており、その既得権を手放すようなことをしたくない、というのが本当の理由ではないのか?と疑ってしまうわけです。

公共投資は年々減少し、特定財源問題でも継続への理解がなかなか国民全体から得られない現状を考えますと、そのような我侭はもはや通用しないと思うのです。

CALSが10年経っても自治体にまで浸透していかないのも、役所も業者も必要性やコスト削減効果が全く見えないというところにあるのは明らかですので、ぜひ帳票を統一し、全国どこでも同じ帳票、大きい工事も小さい工事も同じルールで、必要なデータを提出することにし、コスト縮減と同時に情報化を進められるように配慮して欲しいと思います。

異論は当然あるとは思いますが、一度CALSの本質を見直して頂き、帳票類の標準化の検討をして欲しいと願っています。

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