2007年12月
早いもので今年も残すところ、あと二日。ただ今自宅の大掃除です。大体見えてきたのでちょっと一休み。
今年を振り返ると、自分の交通事故や義父の死が続いて、あんまり良い1年だったとはお世辞にも言えない年でありました。来年は自分も数えで44歳になりますから、ようやく厄年(後厄)からも脱出します。少しは運勢も回復するかな・・。
さて、この厄年についてですが少し調べてみました。
・41歳♂ 前厄
・42歳♂ 本厄・・42(シニ=死に)
・43歳♂ 後厄
・32歳♀ 前厄
・33歳♀ 本厄・・33(サンザン=散々)
・34歳♀ 後厄
<wiki-厄年>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%84%E5%B9%B4
この「数え歳」というのは、誕生日前だと+2歳、誕生日を迎えている場合は+1歳を足して計算する年齢のことを言います。一般的には誕生日が来ると1歳増える「満年齢」を使いますね。
なぜそうするのか?というと、母の子宮内で受精した時点で生命となることに由来するそうです。おぎゃぁと生まれる前から命を授かっているというわけですね。
あの子供の七五三も厄払いが起源なのだそうですよ。
因みに、法律上では、満年齢を使わなければならないと規定されているそうです。ちょっとびっくりしました。
「年齢のとなえ方に関する法律」
http://www.houko.com/00/01/S24/096.HTM
今年はこの稚拙なブログを沢山の方お読み頂きまして本当にありがとうございました。
皆様にとっても新年が素晴らしい年になりますようにお祈りしております。
良いお年をお迎えください。
国交省より、「建設情報連携のためのポータル標準インターフェースガイドライン(案)」が発表されました。
http://www.cals-ed.jp/calsec/rule/std-if_1.pdf
一体何なのか判らないので内容を確認してみました。
まず、本ガイドライン策定の背景と標準インタフェースの意義としては、以下のように記述されています。
現在稼動中のアプリケーションプログラムの多くは、システム間の連携が困難であり、データの連携ができないだけでなく、利用者にとっても様々なシステムを操作しなければならない不便な状況を作っている。そこで、異なるアプリケーションプログラム間において円滑な情報共有を実現するために、アプリケーションプログラム間の情報連携の標準的なルールとして「標準インタフェース」を策定し、これを導入することとした。標準インタフェースの導入により、アプリケーションプログラムの相互運用性が高まり、分野横断的な情報共有が可能となる。 |
そりゃそうだ、という感じです。バラバラに作ったデータはそれぞれのアプリケーションからしか利用できないのは当然のことでしたから。
また、適用されるアプリケーションの定義は以下のように記述されています。
本ガイドラインは、建設情報を取り扱うアプリケーションプログラムの開発及び保守・運用管理に適 用する。このうち、データの共用性を考慮し、インターネット/イントラネット環境で動作するアプリケーションプログラムを対象とする。 なお、上記アプリケーションプログラムには、新規に開発するもの、既存のもの(ただし、機能追加や 改修の予定があるもの)の両方を含む。 |
要約すれば、通信プロトコルや使用する言語、関数を統一ルール上で策定し、各アプリケーション間で円滑にデータのやりとりを出来るようにしようということです。ようやく各システムを統合する機運が高まってきたのでしょうか。個人的には大変良い取組だと思います。
今後、国交省の開発、使用するシステム開発を行うベンダーはこのルールを守って仕様策定をしなさいよ、ということですから、我々や受注者が意識する必要は全く無いガイドラインでしょう。
あくまでも官側が利用する上で必要なルールです。
ただ、実際に開発していくとなるとなかなかハードルは高いでしょうね。受注されたベンダーさんはぜひ頑張ってください。
師走は忙しいのである。このblogもちょっと停滞してましたが頑張るぞ。
さて、先週は3連荘で忘年会があったのです。
13日(木)は、仲良くしているKB社のI君と。ススキノの居酒屋で腹いっぱい食べたあと、I君行きつけのスナックでお気に入りのコブクロを熱唱!なかなか良い店だった。今度使わせてもらうよ。
14日(金)はD社のHさんとAさんに合流し、馴染みの200円居酒屋へ。その後ススキノへ移動し、Hさん行きつけのクラブで仕事の話。これもなかなか素敵なお店。なんせママもキャストが美人揃い。参ったなぁ。
15日(土)は古くからの親友F君と岩見沢で忘年会。朝の5時半まで飲んで、始発の札幌行きの電車で帰宅。自分のなじみのスナックでカラオケちょっと歌い過ぎ&財布はカラに。〆のラーメンはF君におごってもらった。電車賃の小銭しかない財布の中を眺めるのはとても寂しい。
流石に日曜日は午前中は寝ていたが、午後からは雪かきと家の掃除に精を出して家族に貢献。
奇跡的に二日酔いは一切無し。つまりこの3日間は大変に良い飲み方だったのである。ただし、金の使い方は激しすぎ。なんせすべて自腹。小遣い貯金が一気に減ってしまった。
で、更に、今週の21日(金)は会社の忘年会。22日(土)はこれまた岩見沢の友人達との忘年会。来週は26日(水)にCSHの忘年会、27日(木)は建設110番の方との忘年会と、あと4回も忘年会があるのである。
これで今年は打ち止めだが、体力が続くか、お金が続くかのギリギリの攻防なわけ。
どうやって軍資金を捻出しようかと・・。
でも、こういう機会に飲んで親睦を深めるのってとても大事なこと。楽しい一時の反面、女房と子供には不憫な思いをさせているのかもしれない・・・・まあ、その分、クリスマスと正月休みはびっちりと家族サービスに努めるので許して。
なので、おかあちゃん、小遣い頂戴!(爆)
国土交通省から、電子納品・保管管理システムが無償で配布されております・・。
http://www.mlit.go.jp/tec/it/cals/arcsys/
動作環境は、以下の表に記載されておりますが、UNIXやLinuxだけではなく、Windows2000でも利用できるようです。
なんだか古いOSだなぁなんて思っていたらなあんだ・・・、これって一昨年に公開されたものですね・・・orz
今までこんなサイトは気が付かなかったので、てっきり最新のものかと思って喜び勇んで申し込んでしまいましたよ。New!って表示されているし・・・・迂闊だった・・でも最後までよく読まないとね。
まあ、折角だから、届いたらセットアップしてみることにしましょう。
義父の葬儀の関係で3日程仕事を休んだこともあって、やらなければならないことが山積み状態なんです。四十九日を過ぎるまでは落ち着かないのでしょうね。
毎日のように仕事をやり残している感じがして、なんだか気持ちがすっきりしない毎日です。
メルマガも出来ていないし、商品の価格表もパンフレットも出来ていない。新企画提案書も未完成のまま。
ああ~もっと自分に能力と時間が欲しい~と声を大にして叫びたい心境なのです。
さて、今日は旭川経由で北見に来ています。予定通りに客先に着いたのに、なぜか先客があって待たされている状態。失礼だなぁと思いながらも、ここはぐっと我慢しなくてはなりません。
ということでボーツと待っているのもしゃくなので、久しく滞っていたブログ記事を書いているのでした。
今晩は網走泊まりなので、まとめて記事を書くぞ~!!
すい臓癌と半年近く病床で戦ってきた義父さんが11月26日に亡くなりました。享年63歳でした。苦しいはずの抗癌剤治療にも何も言わず耐えてきたお義父さん。この日の朝、病院から連絡が入り、様態が悪くなってきたから泊り込みを覚悟してくださいといわれた矢先のことでした。
午前10時頃から様態が急変し、お義母さんが病院に到着してからわずか30分後の12時15分に静かに息を引き取ったのです。娘である私の妻は残念ながら臨終に間に合いませんでした。病院に着いたのはその30分後でした。
「私が行くまで待っていてくれなかった・・」
そう言って悲しむ妻をうまく慰めることも出来ず、夫としてただただ残念に思うことしか出来ませんでした。
本当に早すぎる死です。会社を定年退職し、これからの人生を家族や孫に囲まれて楽しく生きていくはずだったのに・・と思うと、とにかく残念で、悔いばかりが頭を過ぎります。
もっと家族で遊びに行けば良かった・・
もっと親孝行すれば良かった・・
どうして朝から会社を休んで真っ直ぐ病院に行かなかったのだろう・・・
自分はこの日、大事な商談があり、それが終わり次第病院に駆けつける予定だったのです。
客先はお義父さんが入院している病院まで車で5分のところにある私を懇意にして下さっている建設会社さん。
早く病院に行きたい・・でもこの商談は特別の商談だからキャンセルできないし、他の者に代われるものでもない。自分がきちんと対応をしなければいけない・・。
義父さんの死を知らされてからの商談はとにかく辛かった。
その辛さを顔に出すのはもちろん営業失格です。逆にむしろ普段よりも沈着冷静に話を進めることが出来たように思う。
商談が終わって病院に着いたのは午後3時を廻っていました。
お義母さんも妻も遅れてきた私を責めることは無かったのですが、その事がまた自分にとっては自責の念に囚われてとても辛いのでした。
病院からの希望で病理解剖をされ、終わるまでの間、じっと待つお義母さんはとても悲しかっただろうに、健気に明るく振舞う姿には胸を打たれました。
それにしても今年の6月までは元気で、子供の運動会にも来てくれたのに、一体どうしてこんなことになってしまったのか・・
健康が何よりの取り得を自慢していたお義父さん。気がついたときにはすでに手遅れの末期癌だったとは・・・
葬儀も終えた今となっても、ただただ無念の一言です。
これからは仏様となって、子や孫を見守っていてくださいね。お義父さん。
南無阿弥陀仏
もう何も言うことはないです・・・
googleの検索機能があまりにも凄すぎてもはや言葉もでません。
実は100ドルは今日本円にしていくらかな?と思い、何気なくgoogleで検索したら
100米ドル = 1.09265734 万円と表示されました。(笑)
続きを読む »