連休が終わってホッとしているカルゴンです。
家族サービスってほんと疲れますね〜。普段はなかなか子供の相手をしてあげることが出来ないので、こういう纏まった休みには張り切ってしまいますので余計に消耗します。ブログの更新をする暇もありませんね。
さ、今日からまた仕事にブログに精を出すとしましょうか。
さて、こどもの日は過ぎてしまいましたが、自宅の近所にも沢山のこいのぼりが泳いでいましたので紹介しておきましょう。
私の住んでいる『江別市』は、文字通りに川が上流に向かって分かれている街です。市内を通る川は、石狩川を筆頭に千歳川、夕張川といった1級河川がまさに合流するところに位置します。そのため過去には幾度となく洪水に見舞われてるようです。最近の洪水は1981年ですからすでに26年前になりますか。この間に頭首工や築堤、護岸といった多くの公共投資により、洪水の危険性が序々に低くなってきているようです。
洪水対策は、私達の生命、財産、交通網、ライフラインを守る大変重要な投資ですので、受益者としては非常に有りがたい公共工事の一つです。
その石狩川と千歳川が合流するポイントにあるのが『江別河川防災ステーション』です。
江別河川防災ステーション
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/bousai/station/index.html
ここには、水防機材や資材が備蓄され、万一の際に迅速な対応が出来るようにと設置されたそうです。
住民としては大変頼もしい施設です。また一方で、石狩川で取れるヤツメウナギも食することが出来るなど、ちょっとした観光の名所にもなっているようで、夏場はいつも車が留まっているのを目にします。残念ながら自分はまだ食べたことが無いので、近々家族で行ってみようと画策しているところです。
5月の連休前から千歳川をまたぐように、沢山のこいのぼりが泳いでおりました。
国道より低い位置になるため、見逃してしまう方が多いのが残念ですが、なかなか壮観な眺めでしたよ。
写真がイマイチですみません。(^^;
来年はきちんとこどもの日の前にUPするようにします。
場所は、こちらになります。