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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

2007年03月

31 3月

ラッキー2連発!5

来期の計画を考え中のカルゴンです。

昨日はラッキーなことが二つもありました。

一つはファイターズ札幌ドームの開幕戦のチケットをただでもらえたこと。で、もう一つは、CALSアドバイス業務を行ったお客様から、えらく感謝されて、「毛がに」2はいと「大量の生うに」を戴いてしまったことです。


この仕事を長くしていますが、CALSのアドバイス程度で、これほどの感謝をされたことはありません。

親身になって一生懸命に教えてあげてほんと良かったな〜と思います。

監督官からのお薦めでCALSMASTERを購入して頂いたのはいいのですが、電子納品がはじめてのため理解度が低く、当初はクレームからのスタートでした。フォローをきちんんとしなければ、ソフトの悪評が立ってしまい、以後の営業にも支障がでるのでは・・と大変危惧していたお客様でした。

関連記事はこちら

以降も気になっていたのですが、今回訪問したらなんとエラーの無いデータが出来上がっているではありませんか!

しかもPDF作成もほぼ無問題で出来ていました。(営繕基準なのです)
図面については紙での提出でOKをもらってきたとのこと。
 

短期間でこのユーザーさん、ほんとよく頑張りましたよ。最後にウイルスチェックの仕方と、CDへの焼付け方法、レーベルの作成方法を指導してきました。これでこのお客様にとってのはじめての電子納品が無事に完了しそうです。良かった良かった。


で、「フォローも完全にしてくれてほんとうに良いソフトだ。高い他のソフトを買わずにこれに決めて良かったよ。」と喜ばれ、更に「仲間の会社にも宣伝しておくから!」「監督員にもきちんと報告しておくから!」とまで言ってくださいました。

で、毛がにと生うにももらってしまって、自分も本当に感激です。
○○建設さん、どうもありがとう。
 

ついでにプリンター1台と社内ネットワーク設定も御願いされちゃいました。
ああ、なんていい日だろう。

すべてのお客様の期待に応えるのは難しいですが、これからも1社1社のお客様を大事にしていけば・・と思った年度最終日の出来事でした。来年度も頑張るぞ〜(^^;)

30 3月

いくぞ!札幌ドーム♪5

カルゴンです。

いよいよ札幌ドームでの開幕戦です!

え、私ですか?行きますよ〜。まもなく出陣でございます♪

実はチケットを買ってはいなかったのですが、友人の会社がなんと年間シートを購入していたらしく、今日特別に招待してくれたのです♪

いやあ持つべきは友だなぁ・・
次は仕事もよろしくね(^^;


さてと今年は今のところ調子が出ていないファイターズ。
ファンの待つこの札幌で復調だ!

二連覇達成なるか?
とても楽しみですね〜。

27 3月

道建設部から色々発表がありました5

バタバタと落ち着かないカルゴンです。
文章作成が多く手首が腱鞘炎になりそうですが、皆さんはいかがでしょう?
とりあえず頑張りましょうね。

早速ですが、北海道建設部の技術管理課からいくつかの発表がありましたので、このblogでもご紹介しておきたいと思います。
以下、道のサイトからの転載です。

1.工事工種体系化について

工事工種体系化とは
北海道建設部及び土木現業所が施行する土木事業の契約・積算について、透明性・客観性を向上し、発注者・受注者間の共通認識の形成を図るため、「契約図書を誰がつくっても同一のものになる」ように、請負工事、測量・調査・設計業務の発注に際して作成される数量総括表(設計図書)や設計書・見積用参考資料(参考資料)について、その構成・記述方法の標準化を行っています。
この構成・記述方法の標準化が「工事工種体系化」です。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/gkn/kouji/taikeika/taikeika.htm

2.設計変更の手引き−請負工事編−

設計変更の手引きとは
 北海道建設部及び土木現業所が実施する土木事業について、効率的かつ組織的な事業執行を図るため、「設計図書作成上のルール」や「設計変更のルール」を定めています。
 「設計変更の手引き」は、より効率的かつ円滑な事業執行を図るため、発注者・受注者が共通認識のもとに工事を行うことを目的として、「設計図書作成上のルール」や「設計変更のルール」を掲載したものです。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/gkn/kouji/sekkeihenkou/sekkeihenkou.htm

3.設計変更の手引き−測量調査設計業務編−

設計変更の手引きとは 北海道建設部及び土木現業所が実施する土木事業について、効率的かつ組織的な事業執行を図るため、「設計図書作成上のルール」や「設計変更のルール」を定めています。
 「設計変更の手引き」は、より効率的かつ円滑な事業執行を図るため、委託者・受託者が共通認識のもとに業務を行うことを目的として、「設計図書作成上のルール」や「設計変更のルール」を掲載したものです。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/gkn/itaku/sekkeihenkou.htm

4.「平成19年度 北海道工事施工情報共有・電子納品保管管理説明会」のご案内

 北海道では平成19年度からの情報共有・電子納品の本格運用に向けて、受発注者の知識の向上及び普及促進を図るため、説明会を開催いたします。
 説明会においては、北海道の情報共有・電子納品の導入スケジュールや対象範囲、CALS/EC実証フィールド実験の結果、運用ガイドライン(案)の改訂等について説明いたします。
 情報共有・電子納品の説明会を開催することで受発注者へスムーズな導入を図り、早期にCALS/ECの効果が期待され、さらなる普及促進に繋がると考えておりますので、多くの参加をお願いいたします。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/gkn/kouji/cals/h19setumeikai.htm

これは3月6日に行われた札幌での説明会と同じ内容のようです。
>可能な限り多くの皆様にご参加頂くために、お一人で複数の会場へのお申し込みはご遠慮下さい。

とのことですので、一度参加された方は二度三度と参加することはやめましょう。

 

26 3月

エクセルのシートの保護を無効化する裏技5

常に前向きなカルゴンです。(勢いで前につんのめりそうですが・)
 

さて、エクセルのデータをもらって、使おうと思ったのにシートにパスワードが掛かっていて使えなかった、ということはありませんか?

使うためには当然、解除するパスワードが必要ですが、そのパスワードが見つからない場合や忘れてしまった場合にはあきらめるしかありませんよね。

ところが、このシートロックを無効化する裏技がありました。今日はそのやり方を書きたいと思います。

はじめに言っておきますがこれを絶対に悪用してはいけませんよ。
もしこれで訴えられたとしても私は一切責任をとりませんので。


<用意するもの>

エクセルのシートロックを解除するためには、「OpenOffice(オープンオフィス)」が必要です。まずこれをダウンロードして、PCにインストールを行いましょう。
 

ダウンロード先はこちら
http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/offcsuite/openoffice.html

95.1MBありますので、ブロードバンド環境が必要でしょう。
頑張ってDLしてください。
 

※このOpenOfficeはサンマイクロシステムズが開発し無料で配布しているマイクロソフトOffice互換のアプリケーションなのです。
今のバージョンは結構良さそうです。MS-Officeの購入資金が無い場合はほとんどの場合これで十分に役に立ちそうです。
 

<操作方法>

1.OpenOfficeのインストールが終わりましたら、該当するシートロックのかかったエクセルのファイルを選択し、右クリックメニューの、「プログラムから開く(H)」を選択します。すると、プログラムの選択ができますので、「OpenOffice.org.2.1」を選択しましょう。
 

2.すると、エクセルに間違うほどそっくりなインターフェースで、OpenOffice.org.Calcが起動し、シートが開きます。ここで、ツール(T)をクリックし、ドキュメントの保護(P)を選択し、表(S)とドキュメント(D)が選べますので、ドキュメント(D)の前にチェックマーク(レ)をつけましょう。その際にパスワードと確認のダイアログが表示されますが、そのままOKをクリックすればOKです。
 

3.この作業が終われば、名前をつけて保存しましょう。保存が終わればOpenOffice.org.Calcを終了してください。
 

4.保存したファイルをエクセルで開きましょう。するとあーら不思議。シートの保護が解除されています。これで自由に入力することができますね。
 

と、こんな簡単な操作で解除できてしまうのです。自分もびっくりしました。正直、この程度のロックなら意味をなさないということがよく判りました。もしお困りの方がいましたら教えてあげてください。ただし責任は一切持ちませんので。あくまでも自己責任で御願いしますよ。

 

2012/09/19追記
この記事は古い記事です。最近はどうなっているのかは確認しておりませんのでご了承ください。 

23 3月

北海道にもスマートインターチェンジを1

カルゴンです。

ETCは大変便利なんですよね。
車通勤をしている自分にとっては、ETCの通勤割引はとても有りがたい施策です。ただ、最近はこの北海道でもETC搭載車が数珠繋ぎになるような事象まで発生していて、ETCレーンの速やかな増設が必要ではないかと思います。
特に札幌北インターはせめてもう1レーンは欲しいところです。

また、それとは別に、今回国交省ではスマートインターチェンジの導入許可を与えたようですね。(イエイリさんのブログで知りました)

スマートインターチェンジとは、サービスエリアやパーキングエリアから、ETC搭載車は一般道に降りることが出来るというもので、自分が一番期待していたものです。

<詳しくはこちら>
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/06/060316_.html
 

ところが、残念なことに北海道には一箇所も許可がありませんでした。
申請もしていないのかもしれませんが、ぜひ「野幌サービスエリア」からの乗り降りを可能にして欲しいものです。

私の場合、札幌北から高速に乗り、江別東で降りて帰宅するのですが、そうすると自宅までの間に商業地が一切ないのです。(田舎在住なもので)

で、一つ前の江別西で降りると今度は自宅までが遠すぎて高速を使うメリットが半減してしまいます。
中間の「野幌サービスエリア」で降りることが出来れば、野幌駅周辺の大型商業施設で買い物をしてから帰宅することが出来るわけです。
 

不便な地方に住んでいるからこそ都市と結ぶ高速道路は必要です。
商業地へのアクセスを強化すると、より高速の利用者増に結びつくと思うのですが、NEXCOさんいかがでしょうか?

22 3月

デジタルデバイド?2

カルゴンです。

最近のお客さまで、こんなクレームがありました。

「CALSに完全に対応できるというからCALSMASTERを買ったのに全然出来ないじゃないか!」ということでお怒りです。

何が問題なのかと思い、実際に訪問して話を伺ってみました。
すると以下のことを想像していたことがわかりました。

・このソフトを買えば電子納品が簡単にできるんじゃないの?
(はい、出来ますよ〜)

・データを登録してもPDFに変換されないけど?
(それはアクロバットが別途必要ですよ〜)

・図面も自動でCAD製図基準に修正してくれるんだよね?
(それは無理ですね〜対応CADを別途買っていただかないと・・)

・dwgを登録してもP21に変換されないけど?
(これも対応CADソフトで変換しなければなりませんよ〜)



正直申し上げて、参りました。orz
このお客様も国の仕事を受注され、電子納品をする必要があるのです。
購入理由は監督が推薦してくれたからとのこと。

PC環境を見回してみると、4台全部がスタンドアロン環境です。
プリンターもパラレル接続のものが2台設置されていて、ケーブルを抜き差しして切り替えて使用中です。
インターネットはそれぞれのPCからダイヤルアップ接続。
しかもメール専用PCが一台。

うーん、LANの構築やルーター色々と提案したいのですが、内容を説明するのに莫大な時間が取られそうです。

なんとかお手伝いをしてあげたいのですが、無償奉仕はできませんからね。
とりあえず理想的なPC環境を絵に描いて、構築の提案をしようと思ってますが、
費用が多少掛かりますから、果たして喜ばれるかどうか・・

また、手離れも心配です。
でも大事なお客様ですからね。誠意を持ってフォローしようと思います。

さてと、頑張ろう!

14 3月

更新出来なかった言い訳1

カルゴンです。すっかり更新が出来ないでいました。

今日はまずその言い訳です。更新出来なかったのは・・・・

1.インフルエンザになった!

タミフルを飲んでなんとか治しましたがまだ調子が悪いのです。
なぜか咳が止まりません。
で、この咳って体力を著しく消耗させるのですね。
毎日夜10時を過ぎるともうぐったりです。無理して起きていると翌日の朝に思いっきり低血圧になってしまって参りました。

2.頭が忙しかった!

色々な案件があって、足りない頭をフル回転させています。
がどうにも追いつかない・・・
WEBページの更新もなんとかかんとかでしたので、ブログまでは余力が無かったのです。

というわけです。
まだ本調子ではありませんが、これからボチボチと復活させたいので、今後ともどうぞよろしく御願いいたします。

マジで済みませんでした。m(_ _)m

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