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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

2006年10月

27 10月

DWGをCAD製図基準に準拠したP21へ変換する(その2)5

今日は続きです。
とその前に、昨日はファイターズが日本一になりました!やったー!
やっぱり地元の球団っていいものですね。今までは阪神タイガースのファンだったのですが、いつの間にやらすっかりとファイターズファンになってしまいました。

特にSHINJOの活躍は、これからも色あせることなくいつまでも記憶に残ることでしょう。SHINJO選手、今までどうもありがとう。お疲れ様でした。

さて、本題に入りましょうか。
読み込んだデータのすべての要素を「基準画面」に移動しなければなりませんので、ツールメニューの編集(E)/移動(M)/移動(M)をクリックします。

(V-nas)図9

 





すると、要素の選択画面になり、画面右下にこのバーが表示されますので、一番下にある「全部」を選択し、図面の要素の一部をどこでもいいのでクリックしましょう。

(V-nas)図10


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 












すると、このように、要素がすべてピンク色に染まり選択されます。
確認したら「右クリック」で確定させますと、基準点の指定メニューになります。

(V-nas)図11

 

 

 






基準点の指定は、右下に指定方法の選択バーが表示されますので、とりあえず「2点の中点」を選択しましょう。(V-nas)図12(理解できればどれでも良い)



 

 

 

 

 

 

 

 

 





そして右下の隅と左上の隅をそれぞれクリックして選択し、移動先の指定に移ります。(V-nas)図13

 

 

 




それから、表示(V)/基準画面(B)に切り替え、再び「2点の中点」を選択して、今度は基準線の右下の隅と左上の隅をクリックし、右クリックで確定させると、見事に要素全体を適切な位置に移動することができました。

(V-nas)図15

 

 

 





これで、まずはAutoCADのDWGをV-nasへ読み込んで修正する用意が出来たことになります。
この状態で、SXF(P21やSFC)形式でいつでも保存するが出来るようになりました。やれやれ。

(V-nas)図16

 

 

 





AutoCADのトランスレーターを使ってSXF変換するのも良いのですが、設定が複雑で私のような素人では大変です。
このV-nasなら以上の要領で比較的簡単にSXF化が出来そうです。次回は、レイヤーをCAD製図基準(案)の通りに修正してみましょう。

20 10月

大丈夫か?北海道SNSどっとねっと2

CALS斬りっ!さんでも記事がありましたので便乗します。

(財)北海道開発協会が北海道大学の協力を得てSNSの実験サイトを構築しているのを最近知り、だいひまじんさんと同様にびっくりしました。
 

SNSを地域活性化に活用できるかどうかの意見交換をするにはSNSを作ってしまえば良い、という考え方にまずは賛否両論がありそうです。
(普通は調査してから作るんじゃないかと・・)


入り口はこちら
http://www.hokkaido-sns.net/sns/ ←リンク切れです

北海道SNS

 

 

 

 




早速中に入ってみると、MIXIとほとんど同じです。足跡機能もあります。
違いはスケジューラーが装備されているところ位か・・

まだ会員数は60人弱。ところがなかなか重い・・・
さくさくと動きません。うーん、ストレスが溜まります。

また、紹介がなくとも誰でも勝手に会員になれるのも問題かと。
いずれは荒らしやナンパ、怪しい宗教の勧誘など、MIXI以上にひどいことになりそうな予感をひしひしと感じます。匿名でよいのならあの悪名高き「2ちゃんねる」のような便所の落書きになりそう・・・

これからが本番なのにちょっと心配・・・

18 10月

話題のEIOFFICEをチェック!3

中国製のOFFICE suiteとして今話題のEIOFFICEの体験版をDLして試してみましたので、ごく簡単にレビューしましょう。本格的なレビューはプロに譲ります。

※EIOFFICE1のWEBページはこちら
http://www.eio.jp/

まず、この画面イメージを見てください。

EIOFFICEはすごいが・・

 

 

 





なんと一つのアプリケーション上で、ワープロ、表計算、プレゼンテーションツールが動いてしまう。すごい!便利そう!欲しい!

でそれぞれがdoc、xls、pptと高い互換性を持つのだ。
はっきり言ってすごく気に入った。
自分が普段使う程度の計算や文書作成にはなんら困らないだろう。

ところが・・・

EIOFFICEはやっぱダメだ

 

 

 





このように標準フォント以外は図のように変換されずに欠落してしまう・・
これでは残念ながら使えません。ということで、当面はwaitですね。今後に期待しましょう。

あと気になるのは価格です。
ちょっと高い微妙な設定です。通常版は¥17,800。
ただ、乗り換えパッケージは¥9,800なので、古いOFFICEパッケージを持っている人には魅力的な価格になるかもしれない。

ということで期待をこめて星3つにしておきます。

13 10月

新五稜郭タワーから見た函館の景色5

函館という街は道民である自分にとっても素晴らしく魅力のある街です。
道内で最も歴史がある地域ですね。

そんな函館で新しく出来たのが新五稜郭タワーです。
 

新五稜郭タワー

 

 

 

 

 

 







で、その上からながめた眺望は素晴らしいの一言。
 

五稜郭公園

 

 

 

 




これは五稜郭公園をみたところ。(全部入りきらなかった)

函館山方面

 

 

 

 

 

 







これは函館山方面を見たところ。
うーん、携帯のカメラではこれが限界かな・・
 

仕事中の空き時間を利用して、こういう美しい景色のところを尋ねて歩くのは、良い精神状態を保つのにとても有効ですね。

ということで、函館方面のユーザー様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

6 10月

【第9回】情報の簡単なコピー&ペースト5

今日は、写真データに入力した情報を他の写真に簡単に貼り付ける方法を説明しましょう。

まず↓の図を参照してください。
写真情報の簡単コピー

 

 




写真タイトルの部分を左クリックすると、まず青く反転します。
その状態で、もう一度左ボタンを押し続けますと、その情報がクリップボードにコピーされますので、ボタンを押したまま他の写真へ移動してください。

すると、赤枠が表示されますので、ここだ!というところでマウスのボタンをはずします。これだけで情報がペーストされるんです。
文字で説明するととても冗長になるのですが、操作してみれば一発でご理解いただけるでしょう。

これで面倒な写真タイトルや撮影位置情報、施工管理値の入力がとても楽になりますよ。
(繰り返し入力が必要なときは特に)

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