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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

1 2月

欲しいものが増えてきた

メンタルの調子が最近はすこぶる良いようだ。
ちょっと前まではあまり欲しいものもなかったのだが、今は逆に欲しいもので一杯になってきているからよく判るのだ。
車とか家のような高額商品ではなく細々としたものばかりなので、一つ一つ買っていけばやがては全てが手に入ると思っている。

最近はネットで何でも買える時代。とても良い時代になったものだ。ロングテール万歳だ。ポチればすぐに買えるとは言え、やはりお店で物色する楽しさも忘れられるものではない。

そういえば、今週末には中古品やおもちゃなどを扱っている万代という店が新札幌にオープンするようだ。さっそくお金を握りしめて行ってみようと思っている。

31 1月

そうだ、北海道開拓の村に行こう

どうやら漫画、アニメ、そして実写版のゴールデンカムイの聖地となっているのが、北海道開拓の村らしいので、さっそく行ってこようと思っている。
何しろ自宅からは車で25分くらいの場所であり、我が娘の通っている学校のすぐ傍だったりするのだが、なぜか1983年の開業直後に1度と、息子が幼稚園だった時に行ったっきりになっていたので、これから行くとなるとおそらくは20年ぶりくらいになるだろう。なんでここまで縁がが無かったのかは不思議だ。
ということで、近々行ったら当ブログでも紹介しておこうと思っている。見てくれるような暇な人がいるかもしれないからね(笑)
そして行ったらかならず食べたいのがにしん蕎麦。忘れないようにしよう。

北海道開拓の村
https://www.kaitaku.or.jp/


30 1月

霧島容疑者の死について

指名手配犯だったあの桐島聡が亡くなったそうだ。最後は本名で死にたいと言い本名を名乗ったとのこと。果たしてどんな思いで生きてどんな思いで死んでいったのか。

49年前の爆破事件以降もずっと国内にとどまり、内田洋という偽名を使って逃げ延びてきたきたようだ。年金に入れず健康保険にも入れず、友人や親兄弟、親戚にも会えなければ結婚も出来ない、そして家や車を買うことも出来ずに病院にも行けないといった生活を、リアル想像することはなかなか難しいが、仕事を与えてくれる人がおり、住む場所も提供をされていたらしい。
ただ、どこの誰なのかわからないような人を信じるというのはなかなか難しいとは思うのだが、神奈川県のとある工務店で住み込みをしながら働いていたというから、真相は不明だが、もともとそういう曰くつきの方を雇うことも有るような業態の会社だったのかも知れない。

それにしてもだ。自分の青春時代を過ぎてからは永遠に終わることの無い逃亡に明け暮れた人生を送るというのはいったいどんな過酷な人生だったのだろうか。何を考えながらここまで生きながらえてきたのだろうか。70歳まで生きてきたとは言え、半ば死んだも同然の生き方だったのではないだろうか、と思えてならない。

逮捕できなかったのが残念だと語る捜査関係者や、死んで逃げ切ったのだから勝ちだ、という見方もあるが、自分にはこの49年間の逃亡生活は死刑になるよりもはるかに辛かったのではないだろうか。
素直に逮捕され、刑務所で罪を償いながら生きてきたほうがよっぽど良かったのではないか。そんなことを考えながら、悪事に一切手を出さずにここまで生きてこれたことに感謝したい。

29 1月

ゴールデンカムイ(実写版)を観てきた

一言で最高だった。数々の漫画を実写化した映画を観てきたが、ここまで原作をリスペクトして忠実に実写化しているものは観たことが無い。この事だけでもとても素晴らしいことだ。脚本家が原作を勝手に改変するなどは越権行為だし、特段の理由が無い限りは有ってはいけない事だと思っている。

それから配役も素晴らしく、一番難しいと思われるアシリパ役も見事なくらいにアシリパそのものだった。不死身の杉本も見事に杉本だったし、その他の役者もみな見事に漫画と同じに成りきっており、全く違和感の無い画面作りに成功していた。

また、203高地のシーンから北海道の雪原の景色、明治時代の小樽の街並みなども、しっかりと描かれていて、チープさを微塵も感じることが無かった。更にはアイヌのコタンのシーンでも特別に華美にすることはなく、とても自然体のアイヌを表現出来ていて好感が持てた。
更にはヒグマと戦うシーンや狼のシーンなども素晴らしく、制作陣がこの作品作りに全力を上げていたことがしっかりと伝わってきたし、格闘シーンや食事のシーンなども手抜きを感じる場面は全くと言って良いほど無かったのが印象的であった。

物語は序章といったところまでだったので、当然続編が作られることになるだろう。恐らくは4分の1くらいづつの映像化になるのではなかろうか。
すぐにでも観たいがところだが、続きが観られる日まで首を長くして待つことにしよう。
アイヌの知識が無い方やアイヌ嫌いの人にもおススメしたい作品だ。
26 1月

月面ピンポイント着陸の成功、おめでとう!!

日本の宇宙船がとうとう月に着陸しましたね。
本当におめでとうございます。偉大な成果です。

勢いあまって前につんのめった感じではありますけど、太陽の位置によっては復活する可能性もあるとのことで、期待したいと思います。大丈夫、きっとなんとかなる!!

面白いのは、超小型のカメラロボット「SORA-Q」からの映像が無事に届いたことですね。
もちろん計画通りの成果ですが、しっかりと着陸後に逆立ちした状態の写真に撮ってくれていました。

この「SORA-Q」はおもちゃメーカーのタカラトミー社製でわずか250gのロボットということですが、おもちゃが月面に到達するというのは非常に夢のある話ですね。というよりも決しておもちゃを侮ってはいけないということになるのかな。とにかく快挙ですね。本当におめでとうございます。

太陽光パネルでの発電ができるようになれば、まだまだ探索が出来るとのことなので、気長に待っていようと思います。関係者の皆さん、どうか頑張ってください。応援しています。

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