以前からリリース待ちとなっておりましたCORINS.TECRISの新サービスが
お盆明けから稼働をはじめたようですね。
まだ問題はありそうですが、従来のシステムからの移行が必要になるでしょう。
この新しいシステムではCFDファイルに変わって、XMLファイルやCSVファイルが出力されるようです。
電子納品ソフト各社も対応しないといけませんね。
以前からリリース待ちとなっておりましたCORINS.TECRISの新サービスが
お盆明けから稼働をはじめたようですね。
まだ問題はありそうですが、従来のシステムからの移行が必要になるでしょう。
この新しいシステムではCFDファイルに変わって、XMLファイルやCSVファイルが出力されるようです。
電子納品ソフト各社も対応しないといけませんね。
うっかりしてた・・・
4月の官庁の統廃合などでCORINSの発注者コードが一部変更になっていたんですね。忙しさにかまけてぜんぜんチェックしていなかったのです。orz
電子納品の際には、CORINSのバージョンを“6.0”と入力し、最新の発注者コードを入力しなくてはいけないと思うのだが、それをチェックするチェックシステム側もまだ対応していないのであった。
この場合はどうするのがいいのだろうか・・。
とりあえず国総研に問合せしてみることにします。返事がきたら解説することにしましょう。もちろんCLSMASTERの対応もです。
とりあえず新旧の発注者コードは以下で確認することができます。
http://www.ct.jacic.or.jp/corins/dl/h_code.html
ほんとにうっかりしてました・・・
今日はCORINSコードの話です。
CORINSVer.5とVer.6では同じ発注者や内容であってもコードの違うものが存在します。
現場編集長CALSMASTER2006に搭載されているマスターはCORINS Ver.6対応のものですが、古いバージョン(現場編集長PRO Ver.5.0 )からコンバートしてきたデータの場合は、CORINS Ver.5のコードで入力されている可能性が高いので、このまま提出データを出力するとチェックシステムでエラーになります。
工事情報の該当項目には新しいコードでの再入力が必要となりますのでご注意ください。
尚、CORINS Ver.6のコードは以下からPDFファイルをダウンロードして確認することができます。
http://www.ct.jacic.or.jp/corins/dl/code.html
この記事はどぼんさんのblogで思い出しました。
どぼんさん、どうもありがとう(^^;)