genba21

無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

秋葉原

23 5月

さようなら、秋葉原ラジオ会館


PIC0059B.JPG 

私はH8年からH10年の2年近くを、当時東京の秋葉原にほど近い神田須田町のオフィスで過ごしました。住居を埼玉県川口市に決めた自分にとって最寄りの駅は秋葉原駅でした。

当時はまだ秋葉原デパートが営業をしており、総武線のホーム入り口がデパートの3階にあって、なんて不思議な駅なんだ、と思ったことを今でも昨日のように思い出します。

そんな街で働いていれば、秋葉原の街は毎日が通り道です。特にラジオ会館には、色々と怪しい商品が多く売られていて(今でもそうかもしれませんが) 、楽しかったので時々は足を運んでおりました。



201105221538001.jpg

そんなラジオ会館が閉店するのだそうです。なんでも、今の建物は7月ころまでには解体されるのだそうです。そうですね、巨大地震が起きれば確かに不安なビルでした。なので、それが良いでしょう。新しいビルになって新たな歴史を刻んでほしいと思います。そして、現建物の思い出は、利用した一人一人の記憶の中に生き続けるのでしょうね。
ラジオ会館さん、長いことお疲れさんでした。新生ラジオ会館のオープンを楽しみに待っています。



201105221536000.jpg

ラジオ会館さよなら!!ウオール

201105221537000.jpg



201105221537001.jpg

おおっ、これが噂のQBか?(よく知らないが・・)

201105221537002.jpg

ぽぽぽぽーん、ありがとううさぎ発見!

201105221538000.jpg

25 2月

秋葉原で痛車に遭遇した

昨日の夜は久しぶりに秋葉原の街を探索することが出来た。

最新のハードウエアをチェックし、何か奇妙奇天烈な面白いものが無いかどうか探して歩いてみたのだが、とても楽しく充実した時間だった。
 

また、メイドカフェの呼び込みも夜になると凄いことが分かった。流石にそういった店へ行くだけの勇気が自分には無い。行ってみたいのを我慢しつつ、帰宅したらかみさんと娘にに癒してもらおうと思うのであった(笑)。

そろそろホテルに戻ろうと思っていたところ、1台の車が目に留まった。それがこの痛車だ。車種は日産のR32スカイラインか。

DSCN3714.JPG

続きを読む »
5 11月

東京秋葉原「LAOX ザ・コンピュータ館」の今

先日の東京出張で、久しぶりに秋葉原を訪ねてみました。

街の喧騒は相変わらずでしたが、至る所で聞こえる中国語や韓国語などのアジア圏の会話が、今の秋葉原のパワーを感じさせます。また、定番となったリュックを背負い、手に紙袋を持って歩く、見るからにオタクと思われる人の多さも相変わらずで、きっと彼らは小さなビル内のテナントに入るPCのパーツ店やエロゲー店をぐるぐると廻っているのでしょう。
 

秋葉原の風景

この秋葉原で、自分が働いていた10年ほど前に、よく通っていた日本最大の大型のパソコンショップがありました。それが、「LAOX(ラオックス) ザ・コンピュータ館」でした。通称「ザ・コン」でとおりました。

自分は、ソフトウエアの営業を担当しておりましたので、毎週のように、この「ザ・コン」に通っては、エスカレータホールの一角でソフトウエア製品のデモ活動を行なったりしたものです。懐かしいなぁ。


月日の流れとは早いもので、この「ザ・コン」が、H19年9月30日で閉店しまったのです。

ラオックスLAOXザ・コンピュータ館

明かりが消えた「ザ・コン」を見るのは寂しいですね。
 

ザ・コン閉店のお知らせ

入り口に貼ってあった閉店のお知らせです。
 

閉店の理由はやはりヨドバシカメラの進出による影響なのでしょう。

秋葉原駅の昭和通り方面にOPENした巨大店舗のヨドバシカメラは、人の流れさえも変えてしまいました。
昨今、地方都市に大型店舗の進出により、駅前通りがシャッター街化し、街の空洞化が叫ばれておりますが、これは何も地方だけの問題では無かったような気がします。秋葉原でもこの「ザ・コン」の閉店のように、実は同様のことが起きているように思われてなりません。

東京は人口が多いので、いきなりシャッター街化することは無いにしろ、小さなショップは生き残りを掛けて、ニッチ商品やアダルトをはじめとするアングラ商品に活路を見出すことになるでしょう。

その結果、戦後にあったような秋葉原の闇市化なのであれば、1秋葉ファンとしてはとても寂しく思うのです。

やはり健全な「電脳都市」として、これからもますます発展していって欲しいですね。

3 11月

東京神田「万世酒場」でパーコー麺を食す

久しぶりの上京でした。到着当日の昼食に選んだのは、私が秋葉原勤務だった時に御用達だった「肉の万世」によるラーメン屋さん。

この万世のビルは、地価1階から10階まではすべて飲食店という凄いところ。
階が上にいくほど高級になるという、すごく判り易い作りに好感が持てます。
 

肉の万世

で自分はここの1階で食事をしようってなわけです。(笑)

で何を食ったのかが重要ですが、1階にある「万世酒場」で頂く事ができる「パーコー麺」が旨いのである。万世と言えばあの空弁で有名な万カツサンドを生み出した肉の商社ですので、その肉がふんだんに入っているのだからまずいはずが無いのだ。
 

お肉はとんかつではなく、ザンギ風。豚肉で作ったサンギといった感じ。オイスターソースが使われている?ような僅かな酸味が、薄味のスープと実に良く調和していて絶品です。

万世酒場のパーコー麺

その他の具は、きくらげ、めんま、チンゲン菜程度。

麺は腰が弱めで、あの山岡屋の太麺になれている自分としてはちょっと物足りない。

でも、それを帳消しにするくらいにパーコー旨かったな〜。
 

因みに「万世酒場」は名前の通り一杯飲み屋さんでもあるそうです。
ホッピーなども置いてありましたので、機会があれば夜にも行ってみたいと思いました。
 

万世酒場

地図などは後ほど更新しておきます。

記事検索
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
メッセージ

名前
本文
PVアクセスランキング にほんブログ村
  • ライブドアブログ