久しぶりの上京でした。到着当日の昼食に選んだのは、私が秋葉原勤務だった時に御用達だった「肉の万世」によるラーメン屋さん。

この万世のビルは、地価1階から10階まではすべて飲食店という凄いところ。
階が上にいくほど高級になるという、すごく判り易い作りに好感が持てます。
 

肉の万世

で自分はここの1階で食事をしようってなわけです。(笑)

で何を食ったのかが重要ですが、1階にある「万世酒場」で頂く事ができる「パーコー麺」が旨いのである。万世と言えばあの空弁で有名な万カツサンドを生み出した肉の商社ですので、その肉がふんだんに入っているのだからまずいはずが無いのだ。
 

お肉はとんかつではなく、ザンギ風。豚肉で作ったサンギといった感じ。オイスターソースが使われている?ような僅かな酸味が、薄味のスープと実に良く調和していて絶品です。

万世酒場のパーコー麺

その他の具は、きくらげ、めんま、チンゲン菜程度。

麺は腰が弱めで、あの山岡屋の太麺になれている自分としてはちょっと物足りない。

でも、それを帳消しにするくらいにパーコー旨かったな〜。
 

因みに「万世酒場」は名前の通り一杯飲み屋さんでもあるそうです。
ホッピーなども置いてありましたので、機会があれば夜にも行ってみたいと思いました。
 

万世酒場

地図などは後ほど更新しておきます。