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カルゴンのガラパゴス日記

世の中の進化に適合できない管理人「カルゴン」が、ビジネスの亊から日常の出来事などを徒然なるままに書くブログです。ちなみにガラパゴス諸島には行ったことはございませんので悪しからず。

CAD

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P21もSAFもTIFも1ファイルに纏めてしまえ!

Excel2007形式のxlsxデータは、実はZIPファイルである。

知っている人からは「そんなの常識だろう」と言われてしまいそうだが、ExcelでXLSX形式(Excel2007形式)で保存されたデータは、拡張子のXLSXをZIPと書き換えてあげると、普通の圧縮解凍ソフトで開けるのである。
このことを、実は昨日初めて知ったのだ。マイミクであるUJIMAXさんが教えてくれたのである。

自分はまだExcel2007を使ってはいないが、このXLSX形式のファイルは、Excel2003であってもMSの互換機能パックをインストールすることで“読み書き”が出来るようになる。

ダウンロードはこちら
Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック

PIC00CDY.JPG
XLSXのファイル
(※拡張子を表示している場合)
↓ 
PIC00CE1.JPG
拡張子をZIPに修正する
(※拡張子が非表示設定の場合は修正できない)

で、このリネームしたZIPファイルを解凍すると次のようになる。一つのファイルと3つのフォルダが現れる。

PIC00CE2.JPG

更に、この中の“xlフォルダ”を開くと、

PIC00CE3.JPG

このようにXMLの実体データが表れるのである。つまりExcel2007からはデータがXML化されているのだ。

であるなら、複数のフォルダやファイルを一つのファイルにまとめてしまう仕組みがこうして成り立つのであれば“SXF形式データ”についても同じにしてしまえばいいのに、というのは前出のUJIMAXさんだ。

そりゃそうだ。P21の他に、SAFデータやTIFデータが添付されたりすると判り難い上にコピー忘れやリンク切れも発生する恐れがある。一つのファイルに関連ファイルをすべて纏めてしまえば、そのような恐れも無くなるわけだ。

ならばOCFはこの点について検討するべきではないだろうか。

以上であるが、それにしてもUJIMAXさんの着眼点の鋭さにはいつもながら感心してしまう。
今後は密かに達人!と呼ばせてもらおう。

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AutoCAD Civil Suite 2009

話題のCADですね。9/16日より発売開始となったAutodesk社の新製品です。
内容は「AutoCAD LT 2009」とビックバンのal-Nil(アルニール)がコラボしたわけですから、これを歓迎する方も多いことでしょう。
ただ、不満があるとすれば、「AutoCAD LT 2009」と「CALS TOOLS 2009」がセパレート出来ない点 でしょうね。

具体的には、すでにAutoCADLT2009を持っている方も、「CALS TOOLS 2009」が欲しい場合は、二重投資を承知で買うか、オリジナルのビックバンの「al-Nil」を買うかの2択となります。

詳細はこちらへどうぞ。
Autodesk
ビックバン

なかなか融通が利かない商品展開ですが、流石にグローバルスタンダートのAutoDeskさんらしい戦略だなぁと思うわけです。また、ビックバンさんの活動方法も、開発型企業としては極めて正しいでしょう。
これも他社に勝る技術力が有るからに他なりません。大したものだと素直に敬意を表したいと思います。

(建○システムさんと離れた時にはどうなることかと心配しましたけどね。)

AutoCAD LT Civil Suite 2009パンフ表
JPEGです。実ファイルとリンクさせていますが少しサイズが大きいので御注意を

AutoCAD LT Civil suite 2009パンフ裏
同上

ということで、ソフトウエア製品でこの先も勝負していくには、どう転んでも技術力や企画力は必須の要素なのです。我々ももっと頑張らなくてはいけないなあと思った次第です。

さて、昨日まではマニュアル作りやら契約書作成やらのデスクワーク+サポート電話対応で忙殺されていたので、今日からはまた営業活動に復帰するとするかー。

やらなければならない事が山積状態なのだ。

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AUTOCAD LT 2009のGUIって・・

本年3月21日より出荷が始まっている「AUTOCAD LT 2009」ですが、どんな感じかなと思い体験版をインストールしてみてビックリしました。インターフェースが、あのOFFICE2007と同様の「リボンタイプ」に変貌を遂げていたのです。
 

AUTOCAD LT2009のGUI

見た瞬間に操作を諦めました(笑)
やっぱりわたしゃ国産CADのV-nasシリーズがピッタリだわ。また、IJCADなんかもいいかも。第一メニューが消えてしまうなんていうのは、GUIとしてはあっちゃならないのではないだろうか・・それとも自分の頭がついていけないだけなのかな・・あ〜あ。

 

とりあえずAUTOCAD LT 2009の体験版は以下からダウンロードできますので触ってみてはいかがでしょうか?

Autodesk社のHP

1

中国製のAutoCAD互換CAD「ZwCAD」が上陸

AutoCAD互換では、IntelliCADやIJCADが有名ですが、中国大陸から日本に乗り込んできたのが、この『ZwCAD』です。低価格とのことですが、こちらのサイトには価格の掲載はありませんでした。

ZwCAD

http://www.zwcad.jp/

ただ今、日本国内での代理店を募集中とのこと。興味あるかたは問い合わせてみてはいかがでしょうか?

ZWCAD SOFTWARE CO.LTD

中国広州 天河区天河北路886号 5階
〒:510635

 
19

無料のCADデータフォーマット変換サービス

AutoCADをご利用されている方で、SXFへのコンバートでお悩みの方は多いのではないでしょうか?

AutoCADやIntelliCADをプラットホームとしたアプリケーション開発で有名なシステムメトリックス(株)より、無料で利用できる「CADデータフォーマット変換サービス」のアナウンスがありましたのでお知らせいたします。
 

●システムメトリックス株式会社
http://www.systemmetrix.jpl
 

●CADデータフォーマット無料データ変換サービス
http://www.systemmetrix.com/dc2/

このサービスは変換したいCADデータを、同社の提供する変換サーバーに登録するだけで、無料で希望する別のCADフォーマットに変換してくれるというものでなんと無料で利用することが出来ます。
 

無料CADデータ変換サービス

 

 

 

 




一度に変換できるファイルの容量は、5MBまでなので注意が必要です。また、一日に一人10回まで利用できるとありますので、100ファイルある場合は、10日間、かかることになります。他の人にも登録を手伝ってもらうと良いのかもしれません。
 

残念ながら変換に要する時間や精度については公表されておりません。これについては自分で確認してみるしかなさそうです。
 

<変換可能な元データフォーマット>
 

・AutoCAD2004 DWG/DXF
・AutoCAD2000 DWG/DXF
・AutoCAD R14以前のDWG/DXF
・JW_CAD JWC/JWW
 

<変換先データフォーマット>

・AutoCAD2004 DWG/DXF
・AutoCAD2000 DWG/DXF
・AutoCAD R14以前のDWG/DXF
・DWF
・EMF
・WMF
・BMP
・JPEG
・SXF SFC/P21
 

※みな一斉に変換を申し込んだときにどうなるのでしょうね。
万一正常に変換が出来なかったとしても怒ったりしてはいけませんよ。システムメトリックス社の好意による折角のサービスなのですから。

1

DWGをCAD製図基準に準拠したP21へ変換する(その3)4

今回は、AutoCADで作成されV-nasで読み込んだDWGファイルのレイヤーをCAD製図に適合するように修正をしていきたいと思います。

まずはレイヤを表示してみましょう。
編集(E)/レイヤ(L)をクリックすると、レイヤ編集ダイアログが表示されます。

(V-nas)図17

 

 






これを確認しますと、CAD製図基準(案)にはまるで合っていない独自のルールで作成された地面であることがわかりました。がっかり。(T_T)

ここから基準に合わせてレイヤを作っていってもいいのですが、とても大変ですので予めCAD製図基準で作られたレイヤテンプレートをインポートすることにしましょう。
ファイル(F)/レイヤテンプレート(T)/インポート(I)をクリックします。

(V-nas)図18









すると、レイヤテンプレートの選択ダイアログが表示されます。

(V-nas)図19








ここから、今回の図面(公園とグランドの造成工事)に合わせて、公園の平面図を選択し「OK」をクリックしますとレイヤが読み込まれます。

レイヤテンプレートが読み込まれたかどうかを確認するには、もう一度編集(E)/レイヤ(L)をクリックしましょう。

(V-nas)図20









ダイアログ内に、CAD製図基準でおなじみのC-TTLとかC-BGDなどが現れますね。
はっきり言って、日本語の方が分かりやすいです。まあ、ルールだから仕方がないか・・

とりあえずこれで正しいレイヤの用意が完了しました。
ここから、レイヤ内の要素をCAD製図基準に合わせて適切なレイヤに配置し、更に線種や色等を調整していけばいいわけです。

では一番分かりやすいところで、外枠から設定をしていきましょう。
まず、余計なレイヤ情報は不可視にしてみます。

図枠のみを残して、他のオリジナルレイヤにすべて×をつけます。
すると、外枠レイヤのみが表示されます。

レイヤにチェック














あれれ、枠線のレイヤなのに、土地の利用表や文字列があるぞ・・というわけで、これらをすべて適切なレイヤに振り分けていかねばならないわけです。

外枠はC-TTLでOKとして、この土地利用表はCAD製図基準のP14を見ますと、DCRを利用して配置できそうですね。

CAD





ということで、外枠以外の要素はすべてC-DCRレイヤへ移動すれば良いわけです。
そこでC-DCRとC-DCR-TXTを作成してみました。

まずは要らない線を消してみましょう。
外枠は黄色の線と決まっていますので、ピンク色の線と、青い線は不要ですね。
早速削除します。

編集(E)/消去(E)をクリックすると、右下に要素の選択バーが表示されますので、「●枠内」にチェックをして、ピンクの線と青い線をクリックして選択し、右クリックで確定すると、きれいに削除されます。

今度は、編集(E)/変更(H)をクリックします。

(V-nas)図21








同じく枠内を選択しておいて、右下の表を囲って右クリックで確定させます。

(V-nas)図22








すると、「変更」のダイアログが開くので、レイヤのプルダウンリストの一番下にある「他のレイヤ」をクリックし、レイヤ選択のダイアログから先ほど作成したC-DCRを選択して「OK」をクリックすると、レイヤの移動が完了です。

(V-nas)図23










同じように、図面の説明文はC-DCR-TXTへ、方位記号はC-BMK-SRVRへ移動しましょう。その結果、図面枠レイヤC-TTLには黄色の枠線のみが表示されることになりました。

基本的にはこの要領で他の要素を適切なレイヤに配置しなおしていけばいいわけですね。なかなか大変です。
ふう〜。続きはまた明日。

27

DWGをCAD製図基準に準拠したP21へ変換する(その2)5

今日は続きです。
とその前に、昨日はファイターズが日本一になりました!やったー!
やっぱり地元の球団っていいものですね。今までは阪神タイガースのファンだったのですが、いつの間にやらすっかりとファイターズファンになってしまいました。

特にSHINJOの活躍は、これからも色あせることなくいつまでも記憶に残ることでしょう。SHINJO選手、今までどうもありがとう。お疲れ様でした。

さて、本題に入りましょうか。
読み込んだデータのすべての要素を「基準画面」に移動しなければなりませんので、ツールメニューの編集(E)/移動(M)/移動(M)をクリックします。

(V-nas)図9

 





すると、要素の選択画面になり、画面右下にこのバーが表示されますので、一番下にある「全部」を選択し、図面の要素の一部をどこでもいいのでクリックしましょう。

(V-nas)図10


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 












すると、このように、要素がすべてピンク色に染まり選択されます。
確認したら「右クリック」で確定させますと、基準点の指定メニューになります。

(V-nas)図11

 

 

 






基準点の指定は、右下に指定方法の選択バーが表示されますので、とりあえず「2点の中点」を選択しましょう。(V-nas)図12(理解できればどれでも良い)



 

 

 

 

 

 

 

 

 





そして右下の隅と左上の隅をそれぞれクリックして選択し、移動先の指定に移ります。(V-nas)図13

 

 

 




それから、表示(V)/基準画面(B)に切り替え、再び「2点の中点」を選択して、今度は基準線の右下の隅と左上の隅をクリックし、右クリックで確定させると、見事に要素全体を適切な位置に移動することができました。

(V-nas)図15

 

 

 





これで、まずはAutoCADのDWGをV-nasへ読み込んで修正する用意が出来たことになります。
この状態で、SXF(P21やSFC)形式でいつでも保存するが出来るようになりました。やれやれ。

(V-nas)図16

 

 

 





AutoCADのトランスレーターを使ってSXF変換するのも良いのですが、設定が複雑で私のような素人では大変です。
このV-nasなら以上の要領で比較的簡単にSXF化が出来そうです。次回は、レイヤーをCAD製図基準(案)の通りに修正してみましょう。

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DWGをCAD製図基準に準拠したP21へ変換する(その1)5

今日から、現場編集長CALSMASTERをちょっと離れて、「CADソフト」のことも書くことにします。
 

この記事の中で、今回私が利用するCADは「V-nasシリーズ」です。なんでV-nasかって言うと、メーカーである川田テクノシステムさんには、某県において大変お世話になったから。(^^;)

もちろんそれだけではなくて、施工系のコマンドも充実していますし、SXF Ver.3に対応しています。、他にもOCF検定に制限事項無しで合格しているほか、道の実証実験で使用されていたりと信頼性が抜群だと思うからです。
また、サポート面でもティーアンドワイ設計事務所さんが万全な体制でバックアップしてくれます。

はっきり言って私はCADに関してはど素人

こんなど素人でも使いこなすことが出来るのであれば、このCADは誰にでも使えるという良い見本になると思うわけです。さあ、頑張るぞ!

ということで、すでにバリバリCADを使って図面を書いている方は読まなくてもいいかも・・・(^^;)
いやいや、やっぱり読んでネ。

まずは第1回目として、いきなりDWGファイルの読込からはじめてみましょう。

なんでかというと、発注図面として施工会社に渡される形式で一番多いのがDWG、施工会社で最も多く利用されているのもAutoCAD(根拠はCSHのアンケート結果から)、ということで、このDWGファイルをうまく扱えるかどうかがまずは最も重要なポイントなわけです。

ただし今回は、AutoCAD以外のCADで保存されているDWGではなく、正規のAutoCADで作成されたDWGを基本に考えていきましょう。
 

さて、CAD自身のオリジナルデータ形式が正しく読み書き出来るのはあたりまえですが、ユーザーの事を真剣に考えているCADソフトは、DWGファイルを読み込むことが出来るようにもなっています。カタログでは読込可能と謳われていても、互換性の低いCADではいきなりここで躓きます。

つまりは「金返せ!」となるわけですね。きちんと読めるか否かはとても重要なのです。


能書きはおいといて早速「V-nas」を起動します。まずはスケールを設定しなくてはなりません。
開くDWGのスケールを予め確認しておきましょう。ここでは1/500実寸で書かれた図面を開きますので1/500となります。この1/1となっているところを1/500とします。

(V-nas)図1

 

 





次に、AutoCADのデータを開く場合には設定メニューがありますので、一度これを確認しておきます。ツールメニューの、設定(S)/ファイル変換(F)/AutoCAD変換(I)をクリックします。

(V-nas)図2

 

 

 






ここで、図面範囲・図形範囲の項で、□ファイルに図面範囲・図形安易の情報が存在する場合、用紙サイズ・スケールを自動的に設定するにチェックを付けておきましょう。

(V-nas)図3

 

 

 

 

 




 


図面を開く用意ができましたら、ファイル(F)/開く(O)をクリックすると、土木−開くのダイアログが表示されます。

(V-nas)図4

 

 

 






ファイルの種類を「AutoCAD(DWG、DXF)」に切り替えると図面がサムネイル表示されますので、選択して「開く」をクリックすることで図面がひらきました。パチパチパチ。
ところが、枠線のみの表示となり、肝心の図面が見えませんね。

(V-nas)図5

 

 


 




この状態から、慌てず騒がず、表示(V)/全体図(A)をクリックすることで、図面が表示されました。

(V-nas)図6

 

 

 






次は用紙の設定を確認しなければなりません。
ファイル(F)/図面設定(Z)をクリックします。すると、図面設定ダイアログが表示されますので、用紙サイズがA1になっているかどうかを確認します。

(V-nas)図7

 

 

 






現在どんな状態なのかを確認するため、マウスのスクロールボタンをころころと転がしますと、基準の範囲内に図面が収まっていないことがわかりますね。

(V-nas)図8

 

 

 






あとは、移動してあげれば良いということです。ということで明日に続く・・・?

しまった・・・これはなかなか(書くのが)しんどいぞ・・・

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