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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

風景いろいろ

11 4月

西崎山の冠状列石(ストーンサークル)

とりあえず写真をUPします。詳細は後ほど書こうと思います。

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10 4月

赤松街道に見る景観保護の取り組み

赤松街道

函館からの帰り道、札幌に向かい旧国道のルートを選択すると、ごらんの様な両脇に赤松が生い茂る美しい道となりました。通称赤松街道と呼ばれ、道南方面の名所の一つと言っても良い道で、日本の道百選にも選ばれている道路なのです。

赤松というのは、木の幹が赤茶色をしているためにそう呼ばれるようになった松の一種のようです。
その木の間に立つ電信柱や信号柱の無機質なコンクリート色が景観の邪魔になっているなあと思っていましたら、ところどころで、そういった柱を赤松の幹の色に合わせて赤茶色に塗り、景観に自然と溶け込むような工夫が施されている場所を見かけることも出来ました。

地元のボランティアでしょうか、道路脇のゴミ拾いにせいを出している方もいて、こういう地道な努力が景観をいつまでも守ることの原動力になっているのは間違いないでしょう。沢山の方に愛されている道なんだなぁと思いました。

函館に行かれる場合は新道ばかりを使わないで、たまには旧道を走るのもいいものですね。

12 3月

北海道を飛翔した海鷲、このゼロ戦の雄姿を見よ!

最近、私が軍事オタクだとか言われる機会が増えているような気がします。ま、否定はしません。今の日本は、過去の軍事技術をベースとして、造船や自動車産業、電機産業が興って復興を遂げてきたというのは誰も否定出来ない事実なのです。

今やその頼みの製造業が景気の冷え込みと円高で青色吐息なわけですが、ぜひ日本の持つ技術力でこのピンチを切り抜けて欲しいと思っているわけです。

というわけで過去の技術遺産とも言える旧日本海軍の艦上戦闘機、ゼロ戦52型の写真をスキャンしてみました。撮影日時は忘れてしまいましたが、おそらく1995年7月23日で、場所は十勝の豊頃飛行場でのスナップです。

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1 3月

さようならC62(岩見沢第一機関区-1972年)、他

私が7歳の頃に撮られた写真です。順番待ちのあと、運転台に上って汽笛を鳴らしたことを今でも覚えています。

C62-2号機と3号機

1972年の岩見沢駅構内でのお別れイベントの写真のようです。

C62-2号機(スワローエンゼル)ですが、写真を拡大してみると、後ろに前部のみが映っている機関車も同じC62の3号機でした。きれいに化粧された2号機に比べて何の施しも受けない3号機が少し不憫に感じます。
一時期に復活を果たしたSLですが、そろそろもう一度復活をして欲しいですね。大迫力の重連をぜひこの眼で見てみたいものです。
 

D51なめくじ

ついでにスキャンした写真です。D51-70号でなめくじ型ですね。

残念ながら写真に傷がついていまして見苦しくなってしまいましたがこれも岩見沢駅構内での写真です。
撮影年月日は不明ですが、次の写真と一緒に保管されていましたので、1970年の8月頃ではないかと推察しています。
 

9600型の運転台

誰を隠そう、5歳の時の私です(^^;)

写真の裏に、昭和45年8月三笠駅構内と書かれていました。実は私の父親はSLの機関士でして、交通の要所といわれた岩見沢の機関区に勤めておりました。また母親の実家が三笠駅の近くにあった関係で、幌内線を走る96(キューロク)が三笠駅で釜を休ませている際に遊びに行き、こっそりと撮影したスナップなのでしょう。
今なら間違いなくクビでしょう。当時は実におおらかだったようですね。(だから国鉄は赤字だったとも思えますが)

ということで、今日は少し懐かしい写真のご紹介でした。

いやあSLって本当に格好が良いですね。力強くて頼りがいがあって。正に機能美の極致と言えましょう。

23 2月

美幌峠から見えた屈斜路湖

湧別のお客様を訪問したあと遠軽のパートナーさんへ。

その次は標茶にまで移動してお客様との商談というハードスケジュールです。

長時間の運転は足腰や肩等に負担が掛かりますが、元来車の運転が好きな方なのでそれほどの苦は感じないのが自分の良いところです。移動中の景色が綺麗であればあるほど、逆に仕事の疲れやストレスからも開放されますので、個人的にはプラスマイナス0だと勝手に思っていますが果たして・・・。

北海道内に数ある峠の中でも個人的にこの美幌峠が一番好きな峠です。天候に恵まれた美幌峠からの景色がとても素晴らしかったので写真を貼っておきましょう。

美幌峠の美空ひばりの碑
美空ひばりの美幌峠が流れています

屈斜路湖
展望台から見える屈斜路湖と中島

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屈斜路湖とは反対側の風景

こういう景色は日頃の疲れを癒してくれます。仕事でなければ隣の摩周湖にも行きたかったのですが、それはまた別の機会に・・・。

21 2月

流氷に覆われる紋別の海

2月19日(木)の朝一で紋別のお客様を訪問。
ホテルの窓からも流氷が押し寄せていたことが判ったので、客先を出た後にしばし流氷を眺めてみた。

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ホテルの窓から見える紋別港と一面を覆う流氷

流氷2
沖合いまで流氷で覆われているのが判る

youtubeに動画をアップしてみました。

この流氷の下には愛らしいクリオネも泳いでいるのだそうだ。ロープでバケツを結わえ、流氷と一緒に何度か救い上げると、簡単に捕獲することもできるらしい。
今度観光に来たときにでもやってみようと思った。

30 1月

愛の国から幸福へ

帯広でのセミナーが終わった翌日、先生と一緒に札幌まで車で戻る途中にプチ観光ということでご案内したのが、この幸福駅です。
 

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幸福駅の外観

壁に貼られている白いものはおびただしい数の尋ねてきた人たちの名刺です。
凄い枚数でちょっと驚きました。私も貼ろうかなと思ったのですが、遠慮しておきました(笑)
 

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ホームの入り口には幸福の鐘が設置されています。
 

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雪に埋もれてたたずむキハ22(帯広側)。在りし日はこのホームに人があふれたのでしょうね。
 

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中札内側にも一両あります。もっと昔はSLだったのでしょう。暫しノスタルジーに浸れます。
 

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ブームとなった愛の国から幸福へ の解説です。
 

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土産屋さんもあります。

私も切符を購入しましたよ(^^;)

滞在時間は15分位で回れますので、十勝に行かれる方は一度立ち寄ってはいかがでしょうか?
帯広広尾自動車道の幸福IC(帯広空港)で降りるとすぐです。

24 12月

札幌ファクトリーの巨大ツリー

本日はクリスマスイブですね。
別に我家はクリスチャンではありませんが、楽しい年末のイベントとして家族みんなで過ごしたいものです。

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札幌ファクトリーの巨大ツリー

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自分と愛息子と愛娘(顔出しスペシャル)

昨日は家族で札幌ファクトリーへ行ってきました。もちろん狙いはクリスマスプレゼントです。札幌ファクトリー内にはトイザらスがあるのです。ところが、息子はこれと言って欲しいものは無い様子・・というより、パソコンが好きで、ヨドバシやビックカメラに行きたかったようです。(蛙の子は蛙なのでしょうか・・)

一方の娘にはABCマートでおしゃれなブーツを買ってあげました。2歳児にしておしゃれに目覚めるとは思いもしなかったです。末が恐ろしいです。

ということで、今晩は予約したクリスマスケーキを引き取り、帰宅を急ぐことにしましょう。

 

12 12月

電飾された札幌TV塔

昨日の夕方、目の前を車で通ったのでデジカメでパチリ。

札幌TV塔

ホワイトイルミネーションが始まった札幌の夜は鮮やかに彩られています。

14 10月

なぜ、ここに富士通が・・・

富士通

実は「富士通り」でした。
今日訪問した建設会社さんが面している道です。

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