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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

風景いろいろ

12 11月

札幌ファクトリーの巨大クリスマスツリー

先日、お客様の現場事務所に寄ったあと、すぐ側にある札幌ファクトリーへ寄ってみました。

目的は、子供たちへのクリスマスプレゼントの物色です。まだちょっと早いとは思いつつ、予算を決めなくてなりませんので、息子の欲しいものの価格等を概算掴んでおこうと思ったのです。

そのついでにアトリウムに行ってみると、今年もクリスマスツリーがとてもきらびやかに飾られておりました。

クリスマス=年末に向かって驀進中であることを嫌でも認識させられる瞬間です。若干の焦りを感じつつも、今度家族も連れて観に来ようと思いました。

札幌ファクトリーのクリスマスツリー

26 8月

石狩市浜益区毘砂別の千本ナラ

昨日は石狩市のとあるお客様を訪問した後、そのままオロロンライン国道231号線)を北上して留萌へ向かうことにしました。少し余計に時間はかかりますが、天気が良かったのとアポまでに多少の余裕が有ったからです。

※オロロンラインについてはこの方のブログが参考になります
 

日本海沿いの道は景色もとても奇麗で、また通行量も少なくて実に快適です。

唯一の心配は、知らず知らずのうちにスピードが出てしまい、パトカーに検挙されてしまうことですね。なので、アクセルを踏む量を抑制しながら、車を走らせていきました。


それにしても石狩市はむちゃくちゃ広いというか長いですね。1時間以上も走っているのに、石狩市から抜け出すことができません。
※参考 基礎自治体位置図__01235.svgの赤い部分


石狩市浜益区毘砂別(びしゃべつと読みます)にまで差しかかったところ、なにやら「千本ナラ」という看板が見えてきました。時間的には余裕がありますので、ちょっと寄り道をしてみました。
 

PIC0070Z.JPG
新日本名木100選とあります。一体誰が選んだのでしょうね。また、浜益村とありますが、今は広域合併により石狩市になっています。
 

PIC00714.JPG

こちらには「森の巨人たち100選」と書いてあります。新日本名木100選とは異なるようです。
 

PIC00712.JPG

階段の先に見えるのが「千本ナラ」の木です。全部で3本あるようです。全部を1枚の写真に収めるには超広角レンズ付きのカメラが必要でしょう。
 

PIC00711.JPG
樹齢はなんと820年!枝が折れないように補強されています。枝が1000本位ありそうだからということから千本ナラと名付けられたようです。
 

PIC0070Q.JPG
左側に見えるのが2本目の千本ナラです。いずれの木にもしめ縄が巻かれています。
 

PIC00710.JPG
これは一番左奥にある3本目の千本ナラの木
 

PIC0070U.JPG

しめ縄には何故だかしゃもじが沢山挟めてあります。理由を調べてみますと、しゃもじはご飯をすくう物。「掬う」を「救う」に掛けているようです。たくさんの方が願掛けを行っているようでした。
 

PIC0070S.JPG

森の隙間から見える日本海をパチリ。
 

わずか5分ほどの滞在でしたが、またこちらを走る機会があれば家族で立ち寄りたいスポットです。ただし、夜に来るのはかなり怖いかも(笑)

18 8月

シャア専用

私の前を進んでいくのは赤い彗星のシャア!

シャア専用1

PIC0070P.JPG

昨日の出勤途中に激写したものです(笑)

20 7月

羽田空港で見た光景

先日、羽田空港にいましたら、政府専用機が2機揃って駐機場に泊まっているのを見かけました。
政府専用機は、必ず2機セットで動くらしいですね。万一一機が故障をしても予定を変えることなく任務を遂行する必要があるからなんだそうです。

政府専用機のツーショット

ちなみに新千歳に着いて、駐車場から車を走らせていたらこの2機も千歳に戻ってきていました。政府専用機は航空自衛隊千歳基地が管理をしているからなんですね。

15 7月

美瑛マイルドセブンの丘へちょっと寄り道

ujimaxさん達と別れてから取引先を2社ほど挨拶で顔を出したが、いずれも10分程度で終わり、あとは会社に戻るだけとなった。天気が素晴らしく良いので、美瑛、富良野方面へ寄り道をしてから帰ることを決意。

今は携帯電話があればまさに移動オフィスなわけでどこでも営業は出来る。90分程度多めに時間を見れば良いだけなので、仕事にもそれほど影響は無いだろうし、美しい風景を眺めることで心の健康を保つのも大事な仕事の一つだと勝手に解釈をする。

また、これだけ緑が多いと車の窓を開けているだけでマイナスイオンを浴びることもできるだろうとまあ、我ながら実に都合の良い考えだと思うのだが・・。

キハ150
JR富良野線を単機で走る気動車(キハ150
ラベンダー色のドアとストライプがおしゃれ

美瑛の景色1
昨日ほどデジカメにパノラマ機能が欲しいと思った日は無かった。

美瑛の景色2
自然が一杯に見えるがこれは本来の自然ではない。自然と人工がミックスされた景色である。

マイルドセブンの丘
有名なマイルドセブンの丘

ということで、今日もまた仕事をがんばるのである。
なお、美瑛のあとはどこにもよらずに三笠経由で帰社。会社を休む覚悟があればそのまま富良野でラベンダーの花を楽しむことができたのだが、それはまた次回に。

明日は朝から美幌でとあるシステムの設定作業。その後はまっすぐ千歳空港へ移動して東京行きという超ハードスケジュールなのだ。業績アップのためには多少の息抜きは許されるはず。いや、許してください(笑)

13 7月

雪解け後の中央分離帯に見る残滓

酷い景色ですね。
自宅の庭ならこのように捨てることはできますか?

PIC005Q4.JPG

これは雪解けが進むとともに露出してきた空き缶ゴミの姿です。
ごく少数の人だと思います。ゴミはきちんと持ち帰りましょう。ポイ捨ては厳禁ですよ。

10 7月

国鉄万字線朝日駅跡で余生を送る豆タンク

夕張市のお客様を訪問する際にちょっと廻り道をしてみました。

ここにB20型蒸気機関車がひっそりと展示されているのを思い出したからです。

PIC006QI.JPG

PIC006QM.JPG

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PIC006QO.JPG

PIC006QP.JPG



PIC006QK.JPG

SLカテゴリを作ろうかな、と思う今日この頃です(笑)
 

7/13 誤字修正しました。万時× 万字○ 失礼しました。

26 6月

旧三菱鉱業美唄鉄道2号蒸気機関車

お客様を訪問した帰り道、高速美唄インターのそばに、2号機関車が置かれているのを思い出して写真を撮ってきました。すでに廃線となった三菱鉱業美唄鉄道線の旧東明駅にそのまま残され展示されているSLです。

DSCN1195.JPG

この機関車は、ドイツから輸入された国鉄4100型をベースに改良、国産化された国鉄4110形蒸気機関車と同型だそうで、1919年(大正8年)に三菱造船所が製造したものなんだそうです。なんとまあ、造られてからすでに90年も経ったのですね・・・。
 

DSCN1199.JPG
真横から見たところ
 

DSCN1196.JPG
斜め後ろから
 

DSCN1198.JPG

DSCN1200.JPG
東明駅の島式ホーム
 

ちなみに、撮影前にはくもの巣だらけでしたので、落ちていた棒できれいにくもの巣を払ってから撮影しました。
折角の機会なので少しでも綺麗な状態で撮影したかったからです。

やっぱりSLっていいですね。しばしノスタルジーに浸りながらこの地を後にしました。

25 6月

越川橋梁(第一幾品川橋梁)

北海道のCALS人さんが書いていた越川橋梁は、私も通りすがりに撮影しておりましたので、ここで発表させていただきます。アングルなどは北海道のCALS人さんのほうが流石にすばらしいですね。
ということで越川橋梁についての詳しい解説は北海道のCALS人さんの記事をご参照ください(^^;)
 

DSCN1115.JPG
西日がまぶしい

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道路を挟んで眺めてみた
 

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下から見上げたところ
 

DSCN1116.JPG
西日で描くシルエットに感動
 

DSCN1117.JPG
登録有形文化財の印
 

DSCN1122.JPG
この方向に鉄路が続いていたんだねぇ・・(涙)
 

それにしても、こういう廃線の後って何とも言えない物悲しさがありますね。
貧しかった明治、大正、昭和の戦前から戦後にかけて、日本中にこれだけの鉄路を引くことが出来たということはとても凄いことだったと思います。

25 4月

頭すれすれの道路

ここは東京の港区。身長170cmの私でも屈みながらでなければ通行が出来ないJRの線路の下を交差する道路がありました。

DSCN0878.JPG
みるからに高さが無いのがわかりますね。 (芝浦方面)

DSCN0883.JPG
車の頭上には余裕がありません。自分も頭をぶつけてしまいそうです。

DSCN0884.JPG
制限高1.5mの表示 (三田方面)

このような道でも、JRの線路を挟んで行き来するためには大変重要な道路なのですね。沢山の人や車が通行していました。

ちなみに自分はお世話になっている取引先様から泉岳寺駅に移動するために通行しただけで、わざわざこれを見に行ったわけではありませんので悪しからず(笑)

場所は、 (株)関電工本社ビル横の道から、泉岳寺駅にぬけるJRの線路下です。
判りにくいとは思いますが、とりあえずGoogleMapで示しておきましょう。


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