風景いろいろ
自分が通行するわけでは無いので気にならなかっただけなのでしょう。以外に多くてびっくりしました。
★国土交通省道路局踏切問題市民アンケート調査
http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/fu_ques/fu_ques02.html
これは昨日、自転車で通行した葛西橋通りの南砂町にあった踏切です。



どうやらJRの貨物線のようですね。 JR越中島支線(wiki)
場所はこちら
携帯電話の写真なので写りは今ひとつですが、1600年から続く深い歴史に触れてとても感激しましたのでご紹介しようと思います。

石段の前にあったのぼりです。

石段の前で佇むスカートの女性達。どうやら迂回して登ったようです。

スカートだと下着が見えそうになるので非常に危険ですね。この写真に写る方はレギンスですので悪しからず。念のためリンクを切っておこう(笑)

上がると参拝客で溢れていました。

ここで手を清めます。

芽ノ輪という縄で作られた輪をくぐると災難を除いてくれるそうです。

芽の輪をくぐる自分の前に並んでいた綺麗な女性たち・・の足(笑)。
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ところが、その被害は私が想像した以上に酷く深刻なものでした。 あの震災から100日を超えて街は落ち着きを取り戻しつつあるように思っておりましたが、まだまだ困っている方が沢山いるのだということを改めて認識した次第です。
1日もはやく元通りの美しい街並みを取り戻して欲しいと願わずにはいられませんでした。


湾岸線の水路を超えると浦安市 美浜地区に入った瞬間に段差と砂が


美浜地区の住宅地にも爪痕が残っていた続きを読む »
17日(土)は妻が所用のために子守の役目を仰せつかってしまった。
家にいても暑いし子供たちも暇そうにしているということで、急遽ドライブに出かけることに。
行き先はここ、三笠鉄道村。
ということで写真を少し貼っておきましょう。ちなみにこの日はデジカメを持っていなかったので、すべて携帯カメラ(P04-A)で撮影した写真です。
開館当時から変わらない鉄道クイズ(MS-DOSで動いているっぽい)
その他にも展示品が多数あります。特に幌内線の栄枯を綴ったドキュメンタリー映画は観ていて涙が出てしまいます。また、映画食堂車でランチを取ることも出来ますので、夏休みに親子連れで来ても楽しめるでしょう。
そうそう、三笠トロッコ鉄道も開業しているようでした。
こちらは旧三笠駅の有ったクロフォード公園前付近からスタートとなっていて、三笠鉄道村とつながっているわけではありませんので間違わないように。なかなか楽しそうなので、夏休みにもう一度連れていこうかと思っています。
ということで三笠鉄道村のご紹介でした。
さる1月22日の金曜日。この日は、建設ブロガーの会により、第1回建ブロ達の土木見学会「首都圏外郭放水路を探る」が催されました。実は、過去に私もこの建設工事に関係した一人なのです。でも完成した姿は一度も見ていませんでした。なので、その完成した姿を一目でも見ておきたかったので、この企画に乗ったというわけです。
集合場所は南桜井駅です。工事が行われている当時は駅前にスーパーはありませんでしたが、今は大きなスーパーやコンビニが出来ていて便利になっているようです。
タクシーにて目的地の龍Q館へと移動するのですが、狭くてくねくねした道路を走らなければ目的地には到達できません。北海道のようにまっすぐな道がどこにも無いのが、自分は道外にいるんだという気持ちにさせてくれます。
所要時間7分程度で目の前に大きくなってくる綺麗な建物こそが、目指す「外郭放水路庄和排水機場」、「地底探検ミュージアム龍Q館」でした。
昨日、車で移動していますと、見たことの無い車体が私の前を走っておりました。
青くて可愛いらしい車です。ナンバープレートが黄色いことから、軽自動車の一種とは思いましたが、こんな後ろ姿の車はちょっと記憶にありません。
近くに寄ってみましたら、EVの文字と、REVAiという車名を確認することが出来ました。そうです。これは電気自動車なんですね。しかも、Baby in car のステッカーが貼られていることから、間違いなく自家用車なのでしょう。
この寒い北海道の冬にこうやって普通に走っている光景を目にしますと、いよいよ電気自動車時代の到来が現実の物になってきたのだと思えますね。
ネットで調べてみますと、この車はインドのREVA社製のEVのようです。ヒーターはオプションらしいのですが、果たして車内は温かいのかどうかとても気になりました。
運転されている人は男性か女性かは分かりませんでしたが、服をかなり着込んでいるようにも見えますね。
ということで、乗っているご本人様には恐縮ですがご紹介させて頂きました。とにかく目立っておりました。
今年も札幌のホワイトイルミネーションが夜の街を彩っています。
実際には白い雪が積もっていなければホワイトイルミネーションとは言えませんが、一昨日の夜に撮影した写真を紹介しておきましょう。
撮影した時刻は午後6時頃です。
雲量が多かったことも有って空は真っ暗、そのためかイルミネーションの明かりが一層輝きを増して見えました。
さて、このさっぽろホワイトイルミネーションは、今年で第29回目にもなるそうです。
来年(2010年)の2月11日木曜日まで札幌大通公園と駅前通り、南1条通りで開催されています。
昨日は石狩市のとあるお客様を訪問した後、そのままオロロンライン(国道231号線)を北上して留萌へ向かうことにしました。少し余計に時間はかかりますが、天気が良かったのとアポまでに多少の余裕が有ったからです。
※オロロンラインについてはこの方のブログが参考になります
日本海沿いの道は景色もとても奇麗で、また通行量も少なくて実に快適です。
唯一の心配は、知らず知らずのうちにスピードが出てしまい、パトカーに検挙されてしまうことですね。なので、アクセルを踏む量を抑制しながら、車を走らせていきました。
それにしても石狩市はむちゃくちゃ広いというか長いですね。1時間以上も走っているのに、石狩市から抜け出すことができません。
※参考 基礎自治体位置図__01235.svgの赤い部分
石狩市浜益区毘砂別(びしゃべつと読みます)にまで差しかかったところ、なにやら「千本ナラ」という看板が見えてきました。時間的には余裕がありますので、ちょっと寄り道をしてみました。
新日本名木100選とあります。一体誰が選んだのでしょうね。また、浜益村とありますが、今は広域合併により石狩市になっています。
こちらには「森の巨人たち100選」と書いてあります。新日本名木100選とは異なるようです。
階段の先に見えるのが「千本ナラ」の木です。全部で3本あるようです。全部を1枚の写真に収めるには超広角レンズ付きのカメラが必要でしょう。
樹齢はなんと820年!枝が折れないように補強されています。枝が1000本位ありそうだからということから千本ナラと名付けられたようです。
左側に見えるのが2本目の千本ナラです。いずれの木にもしめ縄が巻かれています。
しめ縄には何故だかしゃもじが沢山挟めてあります。理由を調べてみますと、しゃもじはご飯をすくう物。「掬う」を「救う」に掛けているようです。たくさんの方が願掛けを行っているようでした。
森の隙間から見える日本海をパチリ。
わずか5分ほどの滞在でしたが、またこちらを走る機会があれば家族で立ち寄りたいスポットです。ただし、夜に来るのはかなり怖いかも(笑)