さて、久しぶりに電子納品の記事を書きましょう。

実は、年末にリリースされた電子納品チェックシステムVer.8にて、工事完成図書の電子納品要領(H22.9版)で作成された電子納品データのエラーチェックしますと、どんなソフトで作成されたデータであってもすべてエラーになってしまうという状況になっておりました。

原因は、国総研のサイト http://www.cals-ed.go.jp/ にも正誤表が出ているとおり、管理ファイルのDTD内のフォルダ表記が突然変更されてしまったためなんです。

☓台帳オリジナルフォルダ ⇒ ◯台帳オリジナルファイルフォルダ

☓その他オリジナルフォルダ ⇒ ◯その他オリジナルファイルフォルダ

このため、各ソフトベンダーはみなソフトの修正が必要となってしまったのです・・。
「現場編集長CALSMASTER」も近々修正版をリリースしますのでしばしお待ちくださいませ。

それにしても解せないのは、4月以降に適用が開始され、昨年末までに納品済みとなっているデータの扱いです。すべて修正が必要となるのは言うまでもありませんが、すべて差し戻しになるのでしょうか?

また、同様のフォルダ構成を持つ電気通信設備編ではなぜか上記のような変更はされていないのです。
うーん、不思議だ・・

ということで、電子納品業務を行なっている皆様は十分注意してくださいね。