久しぶりのブログ投稿です。

先日、仕事で新横浜に行った時に、駅前のレンタカー会社の駐車場にテスラEVが有ったので写真を撮影しておきました。

DSCN4357

DSCN4349

DSCN4345

DSCN4347

DSCN4350

さて、EVの時代は本当に来るのでしょうか。
個人的には、走行距離が1000kmで次の充電まで1週間位は間を空けられるのであれば使ってもいいかな、と思います。冷暖房も普通に使えるのがいいですね。また、購入時の価格はガソリンエンジン車と同等という条件もつけようかな。

国産は、三菱のアイミーヴと日産のリーフが一般用途向けに発売されています。ただ、アイミーヴは軽サイズだし、リーフはすごく格好が悪い。走行距離もカタログどおりではなく、せいぜい200km程度だとか。なので今はまだ欲しいとは思わないですね(笑)

当面はハイブリッド技術の時代が続くのかも知れませんが、これはどうしてもガラパゴス技術のような気がして食指が伸びないんですよね。素直にマツダのスカイアクティブ技術や、フォルクスワーゲンの小排気量+ツインチャージャーエンジンのほうが、今の時代にはマッチしているような気がします。
韓国車の販売が世界的に大きく伸びているように、世界では今も安くて格好よくてそこそこ走る車が売れているのだと思います。なので、EVも普及させようと思えば安価である必要がまずはありますね。補助金などがなくても手が届く価格にならないとなかなか浸透はしないでしょう。

究極は水素燃料方式で走るホンダのFCXクラリティの技術なんでしょうけど、これはコストの問題がクリア出来るのかなあ。凄い技術だとは思うのだけど。