完成図書の電子納品業務や大量の工事写真を管理するのに大変使いやすくて便利だということで多くのユーザー様から支持されている「現場編集長CALSMASTER」ですが、このほど国土交通省のH22年9月版の電子納品要領等に対応した最新版がリリースされましたのでご紹介致します。

詳しい内容はこちらのサイトへどうぞ。
一応下にも内容のコピーを貼っておきましょう。

【現場編集長CALSMASTER 2011の新機能】

【対応基準】

  • 国土交通省 一般土木工事
    工事完成図書の電子納品等要領 平成22年9月
    デジタル写真管理情報基準 平成22年9月

  • 国土交通省 電気通信設備
    工事完成図書の電子納品等要領 電気通信設備編 平成22年9月
    CAD製図基準 電気通信設備編 平成22年9月
    デジタル写真管理情報基準 平成22年9月

【写真管理】

  • 撮影年月日の工期外チェック機能を追加
    デジタルカメラの日付設定ミス等で工期外になった写真等の確認が容易になります。
    撮影年月日の工期外チェック機能

  • 工事のバックアップデータ取り込みに写真の重複チェックを追加
    工事のバックアップデータ取り込み時にも重複チェックを可能としたことにより、複数人で写真整理する際のデータ結合時の写真確認・整理が容易になります。

【出来形管理ツール】

  • 測定部位数の変更に対応
    河川工事等で測定部位数を増やしたいというご要望にお応えして、国土交通省の項目様式で測定部位数の変更に対応しました。
    (最大30部位(※)まで任意に変更が可能です)

    ※新機能概要発表時は最大99部位としておりましたが、処理速度の問題や実用度などを考慮し最大30部位に変更させていただきました。

    ■任意部位数の様式を追加
    任意部位数の様式を追加
    ■帳票出力イメージ 1〜3部位目
    帳票出力イメージ 1〜3部位目
    ■帳票出力イメージ 4〜5部位目
    帳票出力イメージ 4〜5部位目


  • 使用可能な単位を追加
    塗装圧など細かい入力単位が必要な場合を考慮し、μm単位を追加しました。

  • 単位変換機能の強化
    面積の単位変換にa(アール)とha(ヘクタール)の変換機能を追加しました。

  • 差の計算方法指定機能を追加
    従来の「基準高」用計算「差=実測値−設計値」に加えて「下がり値」計算用の「差=設計値−実測値」を選択することが可能になりました。

  • 検査値の入出力に対応
    立ち会い検査時の検査値入力及び帳票への出力機能を追加

【フォトXMLビューア ・ 工事完成図書XMLビューア】

  • 国土交通省 一般土木工事 H22/9対応
  • 国土交通省 電気通信設備 H22/9対応


今回のポイントはやはりH22年9月版に対応したということになるでしょう。そのほか、出来形管理ツールも測定箇所数の追加が可能となっているなど大きく改善されています。
また、追ってコンクリート品質管理・温度管理ツールオプションもバージョンアップ版がリリースされますので、ユーザー様は今しばらくお待ちください。

今回のリリースで国交省の基準対応についてはほぼ完了したと言っても良いでしょう。
次は今まではの努力が無駄にならないよう、新たなステップに踏み出していかなければなりません。
これからも頑張っていきたいと思います。