被災地の復興に莫大な金額が必要になるのは明らかですが、その費用をどうやって工面するのかがこれからの問題になってきます。

消費税を上げる、法人税をあげる、復興税を新たに作る、所得税を上げるなど、国民の負担がさらに増えることになれば、バブル崩壊やリーマンショックから序々に回復基調にあった(実感はありませんが・・)景気が、マイナス方向に振れるのはどうやって考えても確実でしょう。

増税→消費が落ち込む→経済が萎縮→税収が落ち込む→さらに増税・・

こんな負のスパイラルから果たして抜け出せる事が出来るのでしょうか?私はとても心配です。もし、心配にならないという人がいたら羨ましいです。

私のような薄給の庶民にしてみれば、今よりも増税されるとなれば手取りが減るわけですから、結局は消費を抑えるしか手がありません。車も買い替えないだろうし、耐久消費財はまず買わない(買えない)でしょう。もともと少ない外食は減らし、娯楽も減らし、本は買わずに図書館を利用し、酒もやめ・・と自衛するより他に手が無いわけです。

なので、そういう負のスパイラルから逃れるためには、今こそタブー(聖域)にメスを入れるしか無いのでは?と思うのです。

例えば、宗教法人へ納税の義務を課すのはどうでしょう。人が幸せになるための宗教法人なのだから、時限立法ならOKするのではないでしょうか?

また、娯楽施設に贅沢税を課すのはどうでしょう?お金に余裕のある人しか行かない娯楽施設(ゴルフ場、高級クラブ等)には暫定で課税を増やすのです。

それから、財団法人の基本財産をみな国債に強制的に置き換えたらどうでしょう?そうすれば使える現金が国に入ってきます。今までは銀行で寝かせている金ですからね。この際有効に活用出来るようにしてはどうでしょうね。そもそも財団法人は公益法人なわけですから。こんな感じで国民の役に立って頂くのはどうでしょう。

以上が自分の意見です。まあ、経済は全くの素人の意見ですから笑止千万!と笑い飛ばされるのがオチかもしれませんけどね。