今日の東京都内は冷え込みによって電力需要が急増した結果、大規模停電が発生する恐れがあるそうだ。
一体いつまでこのような状態が続くのか。
原発危機については毎時ニュースをチェックするようにしているのだが、客観的に見ても根本的な解決策が講じられているのかどうか、まるで判断が出来ない状態だ。
いくら原子炉に水をかけたとしても結局はただの延命措置にしかならないのではないか。
最終的にどうすればこの問題が解決するのかを、政府や東電の幹部、そして原子力保安院の方はまず示すべきではないだろうか。
それとは別に、宮城や岩手の被災した方達には本当に同情を禁じえない。一日も早く救出され、復興の道を歩み出せるようになることをお祈りしたいと思う。
燃料や食料品等の物資が届かないということなので、大型二種や牽引、危険物乙4等の免許を持っている自分としては、物資の配送のお手伝いに馳せ参じたいところだ。
だが、如何せん遠方の北海道にいるため、今は何のお手伝いも出来ない。また、自分の家族のためには仕事もおろそかにすることは出来ない。
いろいろな意味でとても歯がゆく、今はただ悲しみに胸を痛めている。
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蓮舫、民主党が仕分け ・ 廃止したもの
・ 石油と塩の備蓄 ( 仕分けパフォーマンスの生贄 )
・ 防衛費 ⇒ 自衛隊災害救出活動も縮小 ( 日本の自衛・防衛弱体化は民主党の継続悲願 )
・ スーパー堤防 ( 100年に1度の大震災対策は不要 )
・ 災害対策予備費 ( 生活保護枠拡大(母子家庭)の財源化 )
・ 地震再保険特別会計 ( 子ども手当の財源化 )
・ 耐震補強工事費 ( 高校無償化の財源化 )
・ 学校耐震化予算 ( 自民党が推進していた政策 )
・ 除雪費用 ( 蓮舫が東北地方整備局を目の敵に、結果は言わずもがな )
・ 八ッ場ダム ( 「河川は自然堤防のままが環境にやさしい」 )
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