http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100805-OYT1T00233.htm
骨つぼ電子管理化でも契約伸び悩み、福井の寺破産 信用調査会社の東京商工リサーチ福井支店は4日、福井県あわら市市姫の宗教法人「永宮寺」が、7月26日に地裁から破産手続きの開始決定を受けたと発表した。 負債総額は約3億3900万円。 同支店によると、同寺は浄土真宗東本願寺派の寺院で、1953年に法人化。2005年に骨つぼをコンピューター管理する自動搬送式納骨堂を整備したが、契約者数が伸び悩み、経営が悪化。07年には納骨堂が施工業者に差し押さえられたという。 破産管財人によると、納骨堂の契約者は約60人。骨つぼは返還する予定で、契約者には文書で通知するとしている。 (2010年8月5日18時05分 読売新聞) |
これは便利というよりは単なる手抜きにしか見えなかったからですね。きっと。
我が家は自分達専用の墓をそのうち建てなきゃなりませんから、とても参考になる事件です。
なにしろ宗教法人も倒産することがあるなんて知りませんでしたから・・・・
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