昨日は、「現場編集長LANPACK」ユーザー様の現場にてDBサーバのメンテナンスを行った。メンテナンスとは言っても何の問題も無く稼働しているのを確認しただけと言っても良い。
この現場は、クライアントの利用者が10名近くおり、同時に写真の登録や編集、写真帳の作成作業を行う必要があるため、それらの操作が可能なクラサバ型の現場編集長LANPACKが採用されているものだ。
まだ工事の進捗率は60%前後と思うが、工事写真の枚数はすでに30,000枚を超えており、最終的には60,000枚以上になるのは間違いない。
工事が終わるまで安全に且つ効率良く写真整理を行うという大役を果たしてくれることだろう。
Comment
あくまでも写真管理をするのと、電子納品をするのは目的が似て非なるものと思っています。電子納品するためだけのソフトなら登録枚数=電子納品枚数になりますが、我々の考え方は違います。
きちんと管理した写真の中から電子納品する写真を選択するという考え方。なので情報入力も当然容易でなければなりません。
このあたりを良くご理解頂いているユーザー様から、とても高く評価して頂けているというわけです。
この現場も電子納品する写真は恐らく5,000枚程度でしょう。全体の1/10以下になると思います。
>18,000枚ですか?無問題ですね(笑)
削除はしないでくださいね。仕様書の通りに、その中から提出する写真をチョイスするのです。
提出する写真のみを登録するタイプのソフトは、実は写真管理ソフトとは言えないのです。それは電子納品支援ソフトです。
>発注者が○○○・・
これは一体どこでしょうか?あとでこっそりと教えてください(笑)
ということでこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m
見るなり・・・
「減してください!!」と(笑)
「共通仕様書を持って来てください!」と現場の方に頼み、仕様書を見ながら、納品する写真、代表写真の選定方法をお話ししてきました。(この現場はCALSMASTER)
話は変わって、帰る途中に別なお客さんから電話が・・・・
「発注者が○○○・・と特殊な方法で写真を納品するように求めてきたんですよ〜、どうしましょう?」と。
私はフッと思いついて、「これはCALSMASTERの出番だな」と考えています。(笑)
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