2008年度土工協のアンケート調査において、最も多くの工事で使われた電子納品ソフトといえば、実は「現場編集長CALSMASTER」なんだそうです。残念なことにこれは非公開資料とされており、証拠を出せないのがとても歯がゆい限りです。
2007年度の調査結果(これも非公開)と比較しても確実にシェアは拡大していますので、ますます信頼性が高まってきているソフトと言っても過言では無いでしょう。
これは開発担当者をはじめ関係者全員による努力の賜物ですね。これからも手を抜かずに確実に成長していって欲しいと願わずにはいられません。

さて、最新情報として7月31日にリリースされた最新バージョン(Ver.10.0.0.2)では、いよいよ地質(BORING)フォルダの取り込みが可能になりました!

BORINGフォルダ
BORINGフォルダを取りこんだところ

これで工事関連の電子納品要領にはほとんどの場合で対応できるようになったと言っても良いでしょう。ユーザーの皆様はアップデータをぜひダウンロードしてインストールを行ってください。ちなみに取り込むことが出来るのは、H20年5月版の要領(案)を選択している場合だけですのでお間違いのないように。(旧基準案では取り込みは考慮されていません)また、BORINGデータの作成そのものは出来ません。(もし開発してほしいという方がいらっしゃれば検討するそうですよ)
このBORINGデータを取り込んだ状態で完成図書のデータ出力作業ができますので、後で手動でフォルダやデータを結合するよりはるかに簡単ですし、さらにはデータの一元管理にもつながります。


次の課題は、データの有管理を実現している「現場編集長LANPACK」のバージョンアップということになりますが、すでに開発も相当進んでいますので、そう遅くない時期にバージョン8もリリースされる予定です。ユーザーの皆様はもう少々お待ちください。

将来的には、CALSMASTERとLANPACKが融合する可能性もありますので、そうなればさらに一段と便利なシステムになっていくことでしょう。
そのほかにも様々な検討や取組が行われていますので、これからの発展もとても楽しみなソフトウエアです。自分も微力ながらその役割をはたしていくつもりですので、ユーザー様、販売パートナーの皆様、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。