最近の相撲は外国人ばかりで嫌になります。しかも優勝するのは外国人ばかりとあってはいくら相撲好きの人であってもいいかげんうんざりしているのではないでしょううか。

そもそも相撲というのは日本の国技であって神事でもあるのです。だからこそ日本人は力士を尊敬し、場所が開始されるとこぞってNHKの中継を見て、お気に入りの力士を応援するのです。

無論外国人力士を一切ダメだと言っているわけではありません。相撲を愛し、日本を理解し、相撲ファンを第一と考えてくれる方であれば別に外国人であっても全然かまわないと思います。

ところが現状はどうでしょう?。日本をなめている朝青龍のような輩が横綱であり、傍若無人の振る舞いは相変わらずです。しかもモンゴルに帰ればいっぱしの事業家と来ている。どう見ても金のために日本に来て相撲を取っているとしか思えないわけです。商売なんかは、引退してから自由にやればいいのですよ。
また、離婚をするのは最近の風潮かもしれませんが、国民から尊敬されなければならな横綱としては、こんなに軽々しく離婚するような者はどう考えても尊敬などは出来ないし見たいとも思えません。

はっきり言って、こんな“やく○”のような者が日本で成功しているのであれば、我も我もと不良外国人が押し寄せてくるのも時間の問題でしょう。そしていつしか過半数が外国人力士になったときは完全に日本の国技は乗っ取られてしまうことになるのです。
とにかく相撲協会もこんなロクデナシに舐められっぱなしではいけません。また、早急に日本人力士の育成を柱として再建策を講じて欲しいと思います。相撲ファンでなくても、自分の地元出身の力士なら応援したいはずです。縁もゆかりもない外国からの力士をわざわざ応援したいわけが無いではありませんか。今の相撲協会に決定的に欠けているのはこの認識だと思います。

このままでは遅かれ速かれ日本人の相撲に対する興味はどんどんと失われていくでしょう。相撲協会はもう一度日本人を中心とした相撲を取り戻すことを第一に活動して欲しいと願わずにはいられません。

とにかく自分は朝青龍が横綱でTVに出ているのを見るだけでも不愉快なのです。NHKへの受信料も支払いたくないくらいです。