親しい私のお客さんから「提出データを出力したんだけど、CD-Rメディアが21枚になるんだけど、どうしたらいい?」と相談を受けました。
 

「一体写真データは何万枚あるの?」

「8,000枚ほどなんだけど・・」

「わずか8,000枚ほどなのに21枚ということは14.7GBも?・・・DVD-Rでも4枚分?

そう思いながら写真データを見てみると、1枚当たりのファイルサイズがなんと3.6MBもある・・・。
(適切なデータと入り混じっている状態・・)
 

「そりゃなるわ・・」としばし絶句しながらも、せめてCD-R5,6枚程度まで落とさないと、いくらなんでも発注者に迷惑を掛けてしまうでしょうから、推奨されないながらもリサイズを行なうことに。
 

画像のクオリティを落とさず、更新日時も変わらず、且つEXIF情報も変えない縮小ツールを使うのがベストです。なにしろやましい事は何一つないのですから、リサイズを行なったことを発注者側に秘匿する必要も特に無いわけです。
 

「オリジナル写真のファイルサイズが大き過ぎるため、SXGAサイズまで縮小しています」このように、請負者説明文に一言書いておけば良いのです。で、一枚一枚縮小していてはキリが無いので、以下に紹介するフリーの一括リサイズソフト等を利用します。
 

※使用については自己責任です。

縮小専用
縮小専用
 

チビすな!!
チビすな!!


早速、“CALSMASTER”のデータ管理フォルダ内の写真をすべてリサイズを行なってもらいました。(もちろんオリジナルのバックアップはきちんと取っておいてからです)
元データと同じファイル名でリサイズを行なうのがポイントです。リサイズ終了後に元データと入れ替えてあげれば準備完了です。
 

そして“CALSMASTER”から提出データ出力を行ないますと、無事にCD-R5枚分程まで容量を減らすことが出来ました。メディア分割も自動で行なってくれるので簡単ですね。最後にCD-Rに焼き付けて、レーベルを印刷して完了です。
 

とまあ、ハイクオリティの写真を撮りますと後で面倒になりますので、デジカメの撮影モードはきちんと適切に設定しておきましょう。